Flight No.0024トップページへ 愛車フェアレディZ33にサスケを乗せて…
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No.05





ウリャー!遊ぼうぜー!
サスケを相手に格闘する先生









膝から落っこちそうだよ〜
お腹のブチが好評だった!
2006.9.23(Drive & Puppy Party)
「パピーパーティーに参加」

仔犬のうちに色んな場所へ連れて行き、他の犬や人間、物事に慣れさせたい!と思っていた私達。「パピーパーティーには参加させたいよね〜♪」なんて、サスケを迎えた頃はワクワクしながら言っていた。でも、いざサスケが来たらあまりにヒドイ「噛み噛み怪獣」で、やられっぱなしの自分達は奴を制御することもままならず、「パーティーに参加♪」なんて夢を見ている場合じゃなくなった…。(苦笑)こりゃ、パーティ−よりも「しつけ教室」や「訓練所」に行くべきだろ!?(汗)ってな具合に、Tシャツが破かれ腕から血を流し、毎日が過ぎていったのでした。
でもでもでもーッ!!ここへ来てようやく何とか「制御可能な状態」になってきたので(笑)、多少無謀かとも思えたけど、本日、思い切ってパピーパーティーに(at 二子玉川)参加してきちゃったよ!ひゃっほー。

パーティーに参加したワンコは全部で10匹程度。月齢は4ヶ月〜11ヶ月って感じだった。(ちなみにサスケは只今生後5ヶ月弱)殆どが小型犬種で、サスケが1番体が大きかったかな。参加していたビーグルのナナちゃん(♀・5ヶ月)とはとても気が合うみたいで、パーティーが始まる前からプロレスで大盛り上がり。パーティー中もパーティー後も2匹は飽きずにプロレスしてはしゃいでた。

で、パーティーがどうだったのかと言いますと…。いやぁー。(;´Д`)アハハ。やっぱり想像していた通り!サスケはヤンチャっぷりを大いに発揮してました。「自分の前に、横向きに4本足でしっかり立たせて、体のアチコチを触る」というのをやったんだけど、動く動く!ちょっとでも動いたら立たせ直して…と言われても、何せ一瞬たりともジッとしていないので、参加者の中で私だけが汗をかきながらずっと格闘してる感じ。ついでに、首輪を持つ私の手をガブガブ噛んでくるし…。しまいには、「じゃ、サスケ君は僕が…」と先生自ら暴れん坊サスケを使ってお手本を披露。完全に「激しいタイプの子」として扱われてたよ。
ちなみに。サスケの「噛む」は鼻にシワを寄せて怒ってる風ではなく、「つい、口が出る」って感じなんだけど、参加したワンコの中には唸って「本気噛み」しちゃうコがいて、飼い主さんは大変そうだった。チワワとはいえ、その形相と唸り声、噛みっぷりにはビビッたねぇ。

イベントの内容は、パーティーと名が付くだけあって軽いものだった。「全身を触れるようにしましょう」「色々な人に触ってもらいましょう」「他のワンコと遊ばせましょう」という感じ。サスケは3つとも早いうちから実践していたので、これらの事については特に問題はなさそうに感じた。…ただ、サスケの場合、「ジッとしていられない」この一言に尽きる、と実感。どこかのブリ飼いさんのサイトで、「ブリタニーは動いていなかったら死んでしまうんではないか?」と書いているのを目にした事があるけど、ホントそんな感じ。(笑)

でもね、サスケは人間が大好きだし、どんな犬に対しても好意的だし(遊び方は激しいけど)、肉球だろうが尻尾だろうが触らせてくれるし、ああいう場に行っても1人でヘラヘラと楽しそうにしている。そんな様子を見ると「コイツ、性格イイんだろうな〜」って思えるんだよね。飼い始めの頃は、あまりのヤンチャぶりに戸惑ってばかりだったけど、最近、やっと「ブリタニーの良さ」が少しわかってきた気がする。数年後、大人になったサスケが今から楽しみだよー♪

そんなわけで、無謀かとも思えたパピーパーティーですが、無事に行ってくることが出来ました!隣同士の「犬交換」でサスケの相手をしてくれた飼い主様、本当にありがとうございました。
またいつか、ナナちゃんとプロレスして遊ばせてあげられる日があるといいな。