Flight No.0024トップページへ  contents
このサイトについて 日記 データ サスケと一緒に 写真 つながり
…………………………………………………………………………………………………
Top > Data > Training > Basic

Basic Training !! 
トレーニング
引っ張らないで歩こう!
基本トレーニング

我が家にやってきたその日から、トレーニングを開始!生後1ヵ月半〜1歳になるまでにサスケに教えた、我が家の「基本的なトレーニング」がまとめてあります。色別で、その時の状況とサスケの理解度が記されています。

 ★2006年6〜7月(生後1ヶ月半〜2ヶ月半)
 ★2006年8月(生後3ヶ月)
 ★2006年10月(生後半年弱)

 ★2007年5月(1歳)

基本的なトレーニングの他に、「頭を使う遊び」としてトリックなども色々と教えたので、それらは「ゲーム&トリック」のページをご覧ください。
項目をクリックすれば詳細欄へ飛びます。スクロールでもご覧頂けます。

トレーニング項目

イイコ(褒める時) / ダメ(やめさせる時・1) / 無視(やめさせる時・2) / 甘噛み対策(甘くないけど…) / スワレ / モッテコイ / 音に鳴らす / マテ / バック / ハウス / フセ / アイコンタクト / ハナセ / オイデ / ツイテ
≪注意!重要!≫

  ここに記されているトレーニング方法や対処法は、素人である私が試行錯誤を繰り返しながら2006年〜実際に行なった方法です。
当時は、「主従関係が大切」とか「天罰方式でやめさせる」とか「躾にチョークチェーンを使用」など、本や雑誌には当たり前のように書いてありました。そして、「ふむふむ、なるほど」と思ったりもしたものです。
現在の私はそれらを「良し」と思っていません。今となっては、明らかに「間違った対応だった」と反省する点も多く、学習の原理などもっと早い段階で理解すべきだったと思っています。

このページはお手本となるような最善策、解決策として公開しているワケではなく、単なる「サスケとの思い出&記録」としてページを作成しています。
参考にされる方は充分ご注意ください。
 

トレーニング
項目
教え始めた日/やってみた方法 状況(サスケ理解度)
イイコ
(褒める時)
6/25
ハイテンションの時は人の言葉を全く聞いていないし、褒める出来事が殆どないので(苦笑)、まずは1人でサークル内で静かにしている時に、優しく「イイコ〜」と言うようにした。1日に何度も繰り返す。「イイコ〜」と言いながらサークルの屋根をあけて背中を撫でたりもした。撫でる回数が多いと撫でてる私の手を噛んでこようとするので、1、2回で止めておく事がポイント。
遊び中、噛んでも良い物(ヌイグルミ、ボールなど)を噛み噛みしてる時にも「イイコ」と褒める。
理解 ★★★☆☆(6/26現在)
「イイコ〜」と言われる事、そして優しく撫でられる事が、少し「嬉しい事」につながってきた感じ?
理解 ★★★★★(8/1現在)
「イイコ〜=褒められている」という事は充分理解しているが、撫でられるのは嫌みたい。
理解 ★★★★★(10/24現在)
理解 ★★★★★(1歳現在)
かなり嬉しそうな顔をする。
ダメ
(やめさせる時)
6/24
サークルから出すと一気にハイテンションになり、洋服はもちろん、指、腕、足どこもかしこも噛んでくる。「ダメ」と言って手を引っ込めると、飛び付いて一層ヒートアップ。「ダメ」と言って鼻先にショックを与えても、何だか嬉しそう。(;´Д`)
「ダメ」のコマンドを全く聞いていないっぽい。サスケにとっては「遊び」になってるのかも。うーむ。
<追記>サスケは”変な声”や”ビックリするような音”に対して、アっという間に慣れてしまうので、「ダメ!」と言って退室するスタイルにした。
<追記>基本はなるべく叱らずに済むようにする。けど、絶対にダメー!って時は、サスケの口に手を入れ下アゴをギュッと掴んで「ダメ!」と言う。
<追記>基本的には「ダメ」を使うが、咄嗟に「コラァ!」と言ってしまう事が多いので、「コラ」でも理解している。あと、「ア゛ァン!?」というドスのきいた声でも理解。(笑)
理解 ☆☆☆☆☆(6/26現在)
≪備考≫
テンションが高いと、「ダメ」は教えられなさそう。まずはテンションを下げる「スワレ」を優先させることに。
理解 ★☆☆☆☆(8/1現在)
「ダメ」と言われたから止めた、なんて事は無い。一応、叱られてる雰囲気は感じ取っている様子。
理解 ★★☆☆☆(10/24現在)
反抗的な態度をとる事もしばしば。でも、本気で叱るとシュン…となる。
理解 ★★★★☆(1歳現在)
充分理解はしている。けど反抗してみたりたり、ふてくさったりする事も。
無視
(やめさせる時)
6/25
「ダメ」がダメそうなので(←洒落になっちゃった。アハ…)、作戦変更!サスケが噛んだら”変な声”を発して少し驚かして、すぐさま部屋を出て居なくなり、10秒ほどカウントして部屋に戻る、という方法にしてみた。部屋に戻ると大抵、トボトボウロウロ歩いているので、優しく「イイコ」と言って遊びを再開することに。「ダメ」より効果的!
何かを要求してワンワン吠え出した時も同様に無視作戦。背中を向けて数秒無視、ひどい時は部屋から数秒退室。
<追記>退室を1分くらいに変更。戻って遊びを再開する際、まず「スワレ」など何かやらせるようにした。
<追記>要求吠えに対しては基本的には無視だけど、「鳴かない」と言う指示も出すようになった。
理解 ★★☆☆☆(6/26現在)
無視&退室はサスケにとってションボリな出来事らしい。
理解 ★★★☆☆(8/1現在)
無視&退室=叱られた、と理解している。でも叱られた事に対する腹いせに、ションボリするどころか逆切れ(ゾウさんをリンチ)が始まることも…。
理解 ★★★☆☆(10/24現在)
無視してても吠え続ける。で、その後、シーツ破りに発展。(涙)
理解 ★★★☆☆(1歳現在)
噛みつきの際の「その場で背を向けて無視作戦」は全く効果なし。要求吠えの際の無視も効果は無いけど、シーツ破りはしなくなった。
甘(?)噛み 6/25
遊び始めるとすぐに噛み付いてくる。効果的だった「奇声&無視作戦」で退室を繰り返す。そのうち、奇声を発すると一瞬ひるんで、「噛んじゃダメなんだよね?」みたいな態度をとるようになるので、すかさず褒める。噛んでOKなオモチャを与え、それを噛んだら更に大袈裟に褒める。
<追記>変な声、大きな音(天罰式)、ひっくり返す、マズル掴む、噛み返す、首根っこ押さえ込む、手足にビターアップルを塗る、逆に口の中にグイグイ押し込む…どれもこれも試したけど、すぐに慣れてしまったり、逆切れしたりで全然ダメ。(涙)
「噛み」の種類も何パターンかあることが判明した。
ほとんどが確信犯で噛んでいる。
<追記>噛んだら「ダメ!」と言いつつも、「ある程度は許す」「これ以上は絶対に許さない」という風に、少し”縛り”を緩めた。叱り方は下アゴを掴む方法を採用。
評価 ★☆☆☆☆(6/26現在)
これでも我が家に来た初日(24日)よりマシになった。腕の噛み傷も少なくなってきた。「舐めてるうちに軽く噛んじゃった」みたいなのは、どこまで許してイイんだろう?
評価 ★☆☆☆☆(8/1現在)
「噛んだら退室」を続けると同時に、オレ様な態度をとらせないよう、服従訓練に重点を置くことにした。噛まれる回数自体は若干減った。
理解 ★★★☆☆(10/24現在)
縛りを緩めた事で噛まれることは多くなったというのに、噛まれ傷は減少!ヒドイ噛みが無くなってきた。
理解 ★★★★☆(1歳現在)
大興奮すると今でも甘噛みしてくる。けど、大抵怒られれば我慢する。「ブチ切れ噛み」は減ったとはいえ、ゼロでは無い…。
スワレ 6/25
≪方法1≫
サークルから出す際にサークルの外からオモチャをチラつかせ、「スワレ」のコマンド。何をすれば良いのかわからず首をかしげたりする。(か、可愛い…笑)何かの拍子に座る姿勢になった瞬間にすかさず「スワレ」と声をかけ、「イイコ」と褒めてサークルから出してあげる。
≪方法2≫
ゴハン用フード1粒を一瞬だけ鼻先に持っていき匂いに気がつかせ、興味を示したところで「スワレ」のコマンド。目線より高く持っていってお尻が床に着いたら「イイコ〜」と言って、フードを手の平からあげる。
評価 ★★★☆☆(6/26現在)
食意地がはってるので、フードを使ってのスワレは1粒ですぐ出来た。2粒目なんて超即効で座った。(笑)
オモチャを使っての「スワレ」も何となくできてきた。理解してきた様子。
評価 ★★★★☆(8/1現在)
充分理解している。オヤツ無しでもOK。(但し、今は家の中のみ)オヤツの催促で自ら座ることも多い。後足がクタっとなり「女座り」になるのがやや気になる。
評価 ★★★★★(10/24現在)
外でも座る。散歩中に私が立ち止まると自動的に座るようになってきた!女座りは相変わらず。
理解 ★★★★★(1歳現在)
モッテコイ 6/27
オモチャを口から離した隙に取りあげ、チラつかせ投げる。サスケがオモチャに向かって走り出したら、「モッテコイ!」と言う。オモチャを咥えてコチラに少しでも向かって来たら「そう、イイコ〜」と声をかけ、近くまで持って来たら背中を撫でつつ大袈裟に「イイコ〜」と褒める。
評価 ★☆☆☆☆(6/27現在)
興奮し過ぎてない時にやったほうが良い。ご褒美がオヤツになったら、すぐに出来そうな気配。(但し、口から離すかどうかは別)
評価 ★★☆☆☆(8/1現在)
オヤツを用意している事がわかれば、やる。(笑)それ以外の時は気まぐれ。理解はしてるっぽい。
評価 ★★★☆☆(10/24現在)
家の中ではできるけど、外だと聞こえない振り、又は持って来ても横をそのまま素通り。(涙)
理解 ★★★★☆(1歳現在)
家ではほぼ完璧。外だとまだ微妙。
音に慣らす 6/25
≪掃除機≫
1番離れた部屋から様子を見つつ開始。徐々に近づいていく。時々、停止しては、静かにしているので「イイコ〜」と褒める。
≪ドライヤー≫
シャンプーの後に使用してみた。まずは音を聞かせ、その後、徐々にあてる。音にはすぐ慣れたけど、風がくることが気になるっぽい。風があたると吠える。
<追記>シャンプー後ドライヤーをあてる際に、ガムを与えて気をそらしながら慣れさせる。
評価 ★★★★☆(6/27現在)
掃除する様子をサークルの中からじっと見ている。サークルの際まで行っても落ち着いている様子。
評価 ★★★★★(8/1現在)
音に対する神経はかなり図太そう。すぐに慣れる。ビビったり驚くことなどナイ。

評価 ★★★★★(10/24現在)
理解 ★★★★★(1歳現在)
マテ 6/28
落ち着いていて、ちゃんとコマンド聞いている時の「スワレ」はほぼ出来るようになったので、その状態から「マテ」へ。サークルから出る時、オモチャに飛びつく前にやらせている。
「マテ」の解除コマンドは「OK」とした。※最初は「ヨシ」にしていたが、褒める時につい「よ〜し」と言ってしまう事がある為、変更。
評価 ★★☆☆☆(7/11現在)
落ち着いている時なら30秒くらい出来る。2mくらい離れても大丈夫。落ち着いている時なら…ですけどね。
評価 ★★★★☆(8/1現在)
普段はできるが、ゴハンの時は居てもたってもいられなくなってしまう。今後は少しずつタイムを長くしてみよう!
評価 ★★★★☆(10/24現在)
外でのマテに挑戦中。少し離れると不安になるようでついて来ちゃう。
理解 ★★★★☆(1歳現在)
姿が見えなくなると、待ってられずに来ちゃう。
バック 6/28
部屋に入る際、サスケが扉付近にいると邪魔でゲートが開けられないので、後ろへ下がるように教えた。「バック」と言い、チョットでもお尻を後ろへ動かした時にすかさず褒める。
理解 ★★★★☆(7/15現在)
理解している感じ。ただ、ゴハンを持っていたりすると、興奮してコマンドを聞いちゃいない…(汗)
理解 ★★★★☆(8/1現在)
理解はしてるけど、すぐにやる時とそうでない時の差が激しい。叱られた後などは言わなくても自発的にバックする。(笑)
理解 ★★★★☆(10/24現在)
ゴハンの時は嬉しさのあまり勢いよく飛びながらバックする。
理解 ★★★★☆(1歳現在)
何故か一鳴きしてバックする。ゲート以外の場所では出来るか不明。
ハウス 6/29
ゴハンは必ずハウス内で与えているので、ゴハンの時に「ハウス!」と言ってから与えるようにする。ハウスに入ってて貰う時も、オモチャをハウス内でチラつかせ「ハウス」と言う。
評価 ★★★★☆(7/15現在)
ゴハン時ならほぼ完璧。教え初めの頃は「ハウスの入口に居れば良い」と思っていたようだけど、中に入る事も理解した感じ。
評価 ★★★★★(8/1現在)
ゴハン以外の時でもほぼ完璧。しかも、ハウス内では大人しくしている。イイコちゃん♪
評価 ★★★★★(10/24現在)
理解 ★★★★★(1歳現在)
フセ 7/1
たまたま伏せの姿勢になった時を利用して「フセ」と声を掛け、褒める。フードを握った手を床につけてみたり、足をくぐらせたりといった方法もやってみているが、イマイチ…。
<追記>上記の方法がイマイチだったので、「スワレ」の姿勢の時に一気に両手を前に引っ張りストン!と伏せの体勢にさせる方法を試した。これが良かったのか、すぐに理解!
評価 ☆☆☆☆☆(7/15現在)
スワレが出来た頃からトライしているけど、まだ理解できていない様子。
評価 ★★★★☆(8/1現在)
理解してからはほぼOK。ただ、「スワレ」で伏せてしまう事がある。
評価 ★★★★★(10/24現在)
「スワレ→フセ」だけじゃなく、「フセ→スワレ」などもOK。外でも出来るよ!
理解 ★★★★★(1歳現在)
アイコンタクト 7/15
サスケがあまり目を見てくれないのが気になり、トレーニングを始める。サスケを座らせてオヤツを握った手を嗅がせる。目の前に立ち、まずその手を自分の顔の前に持っていき、そこから真横に手を伸ばす。当然、サスケの視線は手のほうに…。でも声を出さずにジっと我慢。しばらく我慢。サスケが一瞬でもチラっと私の目を見たら、「イイコ〜」と言ってオヤツを与える。
評価 ★★★★☆(8/1現在)
目が合うと褒められる!オヤツが貰える!とわかってからは全く問題なし。よくコチラを見るようになった。「スワレ」「フセ」「マテ」の時も、目を合わせるようになった。
評価 ★★★★☆(10/24現在)
かなりイイ!散歩中なども出来るようになってきた。但し、興味が他にあると…無視。ウムム。
理解 ★★★★★(1歳現在)
まぁ、こんなもんで良しとするか。
ハナセ 7/15
引っ張りっこの時、自分が手を離してオモチャを与えてしまうのは良くない(犬が勝ったことになる)というのを知り、教え始める。自分の手を固定し(決して引っ張らない)「ハナセ」のコマンド。サスケがオモチャを咥え直そうとした時に一瞬、「弛み」が発生するので、そこですかさず「そう、そう!」と言う。口元を少しでも弛めたら「そう!イイコ!」の繰り返し。

<追記>口にスッポリと入ってしまう物を咥えてしまうと、端を持つことが出来ないので、自分は一切手を出さずに100%サスケの意思で放させる練習を始める。オモチャを咥えている時に、「ハナセ」と言って、口からポトっと落としたら褒めまくる!
評価 ★★★☆☆(8/1現在)
「オヤツと交換」なら完璧。理解はしているのでオヤツ無しでも出来るが、離した途端に手にガブリ!と噛み付いてくる事がある。
評価 ★★★★☆(10/24現在)
家で遊ぶ時、端に手を添えていれば完璧!外で拾い食いした時はなかなか離さない…。そんな状態なある日、ボール飲込み事件発生!今後、徹底的に教えることが必要となる。
理解 ★★★★☆(1歳現在)
私が対象物を触れる場合は、100%離すが、咥えたまま走り回っている時は無視し続ける。
オイデ 8/1
楽しそうな素振りでしゃがんで「オイデ♪」と言う。こちらに少しでも来たら、すかさず褒めてご褒美。だんだんとレベルUP。「オイデ」の言葉だけにしていく。「呼ばれると嬉しい事がある」と思わせるために、褒め方は少し大袈裟にした。
評価 ★★★★☆(10/24現在)
家の中ではほぼ完璧!猛ダッシュで来る事も多い。(笑)…がしかし、外で他に興味があると「聞こえない振り」をする。しばら〜く待っていると、来ることは来る。
理解 ★★★★☆(1歳現在)
ほぼきちんと来る。ほぼ…。(汗)
ツイテ 8/7
まず家の中でリードを付けて練習。グイグイ引っ張る時は一歩も動かず無視する作戦。吠えられようが飛びつかれようがキレられようが我慢。そのうち諦めて座るので、そこで思いっきり褒めて歩き出す。また引っ張ったら立ち止まる、の繰り返し。しつこく繰り返し。歩き出す時に「ツイテ」と声をかけるようにした。
外でも基本駅には同じ方法。でも、前に進まず散歩にならない事も多い。(笑)ほんのちょっとでも「ツイテ」歩けた時に、アホみたいに褒めちぎる事がポイント。
評価 ★★★☆☆(10/24現在)
生後5ヶ月半、散歩始めてから2ヶ月な事を考えると、上出来な気がする。(親バカ?)ほんのちょっとでも、いい感じで歩いてくれたらとにかく褒める!これが1番効果があるように思える。
理解 ★★★★☆(1歳現在)
微妙に斜め前を歩くものの、いつもの散歩コースならほとんどOK!帰り道に至っては文句無し!


* MEMO *
2006/06/27 まだ2ヶ月に満たない仔犬なので、ご褒美にオヤツは使用せず。ご褒美は、言葉「イイコ〜」と「背中を撫でる」が基本。その他、「サークルから出られること」「オモチャ」もご褒美の役目を果たす。フードをご褒美にするのは極力避け、1日3〜4粒を限度とする。※今思えば、サスケにとって「背中を撫でる」はご褒美にはなっていなかった、とわかる。(苦笑)

 2006/07/11 生後2ヶ月を過ぎたのでガムやヒヅメを与える事もあるが、躾・トレーニングのご褒美として与える事はほぼない。与える時は、こちらの都合でハウスに入っていて貰う時や運動不足の日、カンシャクを起こしそうな時の防止用として。(笑)

 2006/08/01 生後3ヶ月を迎えた。1日のフード量から「ご褒美分」を予め取っておき、それをオヤツとして使いトレーニング。その他に、5cmくらいのマグロジャーキー1本分を10等分くらい(極小サイズ)にカットしてチマチマと与えている。1日に4本程度。

 2006/10/24 生後6ヶ月弱。基本はいつものフードをオヤツとして使用。マグロジャーキーはサスケのヨダレが生臭くなるので耐えられず(汗)、鴨肉ジャーキーに変更。外でのご褒美は「おすわりくん」を使用。どちらも小さく切って与えている。

2007/05/04 1歳。部屋ではササミジャーキーを5mm四方くらいにカットして使用。外でのご褒美は試供品のパピーフード(超小粒)を数個か「おすわりくん」のカット。遊ぶこと自体をご褒美と思ってくれるようになってきたので、オヤツを与える量は随分と減った。

これ以降〜現在までの「ご褒美オヤツ」に関しては、データ>フードのページをご覧ください