まずお腹を見せてひっくり返ること自体に相当な抵抗があり、最初はそりゃもぅ、暴れまくり叫びまくりで大変だったので、全身タッチするまでにはかなりの時間がかかった。押さえている手、腹、胸、服の袖口、噛める所は全て噛んできたので、生傷は耐えなかったし、噛まれて気分的にも凹んだ。(苦笑)落ち着いたように思わせておいて、突然狂ったように暴れ逃げようとするその技に、何度騙されかけたことか…。 |
抵抗はするものの、観念するようにもなった。疲れて眠い時などはタッチング中にウトウトすることも!(嬉)現在、捕まえられてひっくり返される事に対する抵抗は若干残っているけれど、手足・肉球・尻尾・お腹などを触られる事に対する抵抗は全く無い。これはタッチングの成果と言えるのではないだろうか?体中を触ることで病気や怪我を発見することも出来るので、定期的に行ないたいトレーニングである。 |