2007.01.24
たまに書く独り言
私に会ったことのある人は、私が鬱病だ゙なんて思わないだろう。
以前は苦しくてたまらないこの気持ちを誰かにわかってほしいと思った。
でも今はそんなことは望まない。
誰でも何かを抱えて生きている。
それは、さまざまな形で表れているだけで、私だけが背負っているものではない。
前向きじゃない人はダメだねと他の人に言われたことがある。
そうなりたくてもなれない人はどうすればいいんだろう。
それに、全てネガティブなわけでもないし。
調子が悪い時は、ベッドと体がくっついたような感覚になる。
体が重くて鉛でも乗せられているかのように動けなくなる。
それを精神的なものだとか気のせいとか・・・
今まで色々言われて来たけれど、それは気のせいではない。
体が重く感じるのは事実だ。
頭痛がひどくて吐いてしまうのも事実だ。
病は気からという言葉は嫌いだ。
「気」が病なので病院に通っているのだ。