電話に出る出ないでだいぶ前ダーリンと喧嘩したことがある。
アタシはお風呂やトイレに入ってたとか天麩羅をあげていたとかではなく、
手はめっちゃすきすきなのに電話にでない時がある。

何故かと聞かれても、そうゆう気分じゃないから。
リンリンリンリン何回鳴ってても出ない。（今時リンリンなる電話はないか）
確かに誰かから何がしかの大切な用事であるかもしれない。
でも、出たくない時は出たくないのだ。
そうだなぁよくカップルが喧嘩して、彼氏の方の謝りの電話や訪問があった時に
家族なんかに「いないってゆってってばぁ」と相手にばれてるのがお約束なのに
居留守をつかうアレに似てるのかなぁ…。

ダーリンは電話は鳴れば絶対とるものだ。ってゆうんだけどアタシはそうは
思わない。気分次第だ。（あっもちろん仕事だと話は別ですよ）
ビデオを観てる最中なら出なくてもいいやん。
本を読んでていいところだったら出なくてもいいやん。
ボ〜〜〜っとしてるだけだけど、そのマッタリ感が心地いい瞬間ならでなくても
いいやん。

それは携帯でも同じ。例えばデート中なのに鳴った携帯に出る人がいるが
あれは不思議だ。内定の電話待ちしてるとかだったら分かるのだが、そうでも
ない何でもない電話にも、せっかくの２人の時間なのに相手をほっといて
ホイホイ嬉しそう（にみえる）に電話にでる。

なんでそんなに電話が好き？
いいやんデート中なら電話は聞こえないことにしてりゃあ。

この話を他人にすると「そんな考えは変だ」と言われる。
そうなの？
別にアタシは電話が嫌いってワケでもないけど、いないことにしてちゃあ
ダメなの？
アタシからすると電話には絶対でなきゃいけないって固定観念自体が
よくわかんないんだけどなぁ。