.

2/21 インドへGOGO!


関空にてM嬢と待ち合わせ。海外旅行に行くっていうのにここでもKIKI、
早速遅れていく(オイッ)。不安そうな顔をして待つM嬢。きっとこれからの
旅もこんなKIKIといかなければならないのに後悔したに違いない。
いつもすまんのぅ。   
注)ちゃんと飛行機には乗れました。

M嬢の希望でシンガポールエアラインにてインドに向かいます。
KIKIはわりかしSQに乗りますが、機内食の茶そばもう飽きたんですが、、、。
今でも茶そばがでるんですか?
あ、でもサービスはいいと思いますよ。スッチーのサロンバケ(制服)は
かわいいしね。

台北、シンガポール経由でデリーに20:55到着。さ〜ていよいよインドでぃ。
山程悪人が寄ってくるぞ。と身構えたものの、別に普通の空港と変わらない。
普通の客引きがいるぐらい。夜なので、空港の観光オフィスでホテル(っていって
も安宿)を予約し、初一人旅INインドを実行しだしたばかりの不安でいっぱいだか
らいっしょに連れってってクレー状態の19才の少年をピックアップして、デリーの
街へこれまた手配したタクシーで向かう。

インド人って夜中街中で暖をとるためかなんなのかわからないけど、焚き火
している。なんかコワイんですけど。街頭キャンプファイヤーは、、、。
暗い中ちゃんとホテルに連れってってくれるんだろうか!?とゆー不安の中、
タクシーは割高だけどちゃんとホテルに着いた。ホッ。さて寝るべぇ。と思ったとこ
ろ、19才少年はフロントでウロウロし、
「やっぱり400Rpもする宿には泊まれない!僕でていきます!」との事。
まぁ高いとはKIKIも思うけど、夜だし初めての土地で仕方ないじゃん。でも他人の
ことだし、「ほなら出て行き〜。」とお見送りしようとする。

が、宿屋のおっちゃんは彼を逃がそうとしない。彼はお金もってないとか色々言う
のだけど、おっちゃんはネバルネバル。KIKIとM嬢も「お金ないって言ってるんや
から別の宿屋にいかしてやりー。」と助け舟をだすものの、何故か「だめだ。」の
一点ばり。だって良き金づるだもんなぁ。
19才少年は口では「僕もう怒りましたから。」というが、KIKIから見てもあんまり
怒っているようには見えない
。うーーん。怒ってるんやったら
もっと怒りなさい!

ホテルの人が助け舟を出すKIKIとM嬢を追っ払ったため、結局19才少年がどうな
ったか分かりませんが(多分結局は泊まった思う)、少なくともKIKIは彼に貸した
タクシー代を踏み倒された。
あ〜のなぁ〜。

.

花
インド日記目次   NEXT