神様

ご存知こだま♪たくさんいると怖いけど。。。

あなたは神を信じますか?

最近の日本では新興宗教以外に宗教を信じている人って少ないですよね。
神社とかではお賽銭を入れるものの、そんなに信じているワケでもない。

KIKIはカトリックの学校に行ったし、キリスト教の話や、仏教の話等々
色々な宗教の話を聞くのは結構好きでした。それでもそのころは「やっぱり
神様なんていないんじゃないの?」「宗教って結局はどこのも単に心の拠り所
なだけじゃない。」なんて思ってました。

その頃は神社に行ってもお賽銭入れるのもバカバカしいといって入れないほど
の筋金入り(?)の無宗教派でした。

ある日『翼よあれが巴里の灯だ』という、大西洋無着陸飛行をしたリンドバーグ
の自伝的映画をビデオで観ました。話自体はリンドバーグ一人っきりの飛行シーン
が多いし、そんなにおもしろいものでもなかったのですが、あるセリフが頭から
離れませんでした。

リンドバーグ(彼もあんまり神様を信じてない)が教会に言って牧師さんと
話すシーンなんですが、牧師さんがリンドバーグにこう言ったのです。

「この世に神様がいる確立は50%である。(いるかいないかだとそうなりますよね?)
いるかいないかに賭けるのだったら、『いる』に賭けたほうが人生実りが多く
なるから得だよ。」

ってセリフなんですが、それを聞いてKIKIはな〜んだそんな単純な事なんだ。
と心が洗われた気分になりました。どうせ2分の一なら信じたほうが得じゃない!
って。神様は目に見えないもの。目に見えないものを信じられる人は心豊かだと思う。

それからはどこの神様とは決めてませんが、この世には神様とゆう存在はあるって
信じることにしています。
KIKIの次なるテーマは神様に感謝することです。





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