沢渡 真琴
「Kanon」より、
沢渡真琴です。
Kanonの5本の
シナリオの中で、
一番泣けました。
家族の絆や、
大切なものを失う
悲しさがとても
よく描かれていて、
とても好きです。
決して幸せな
終わり方ではない
けれど、悲しい
だけではなく、
なにか満足感の
ようなものを感じる
ことができますね。
この作品では、
今まで当たり前
だったことが突然
失われることに
よって、
「人は幸せな事に
慣れすぎると、
そのありがたみを
忘れてしまう」と
言う事を訴え
かけているように
思えます。