お二人が金井先生の所を知るきっかけになったのは、当時恵さんが通っていた気功の先生から「図書館から借りた本を返して欲しい」と言われ、一冊の本を預かった事です。
恵さんは、気功の先生がどんな本を読まれているのか興味があったので、パラパラその本を見ていたら、「あっ、これだ!」と閃くものがあり、図書館から借り直して読んだら「やっぱり思ったとおりだ!」ということで、慌ててインターネットで注文して買って読んだそうです。それが金井先生の『野口整体 病むことは力』でした。
シェフにも読んでもらい、それから、本の後ろに載っていた道場の連絡先へ電話を掛けてみると、直接先生が電話に出られ、たまたま次の日にキャンセルがあり、そうして恵さんは早々に指導に通う事になりました。
恵さんが指導に通ううちに、その後シェフも、とも子先生の河口湖町活元指導の会を経て、やがて個人指導に通うようになったのでした。