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2002年9月 レチナカメラをついに購入しました。クラッシックカメラという新しい領域に踏み込むことに・・・・。 メカニカルなこの感覚、私にとっては全てが新鮮です。 (楽しみがまたひとつ増えたき分です)
レチナ
■RetinaGallary■
RetinaVcがやってきた
レチナ
■RetinaGallary■
レチナ このレチナは、IIIcといって、露出計がついているタイプのものでタイプは中期型といわれています。
クラシックカメラ初心者の私には操作しやすい面もあり この露出計内蔵型はとても 扱いやすいです。

■ レチナ同盟のオフ会で集まったときの写真をUPしました。
■ レチナPhoto Gallary(お台場)を作りました。
■ 東京ディズニーランドでレチナでスナップを撮りました。
■ 書籍紹介

ASA(今で言う、ISO)表示は、5〜1300までの表示があります。
■シャッターは、B/1/2/4/8/15/30/60/125/250/500 まで。
■レンズは Kodak Xenon(クセノン) 50mm/f2.0を搭載。
■絞り値は、2/2.8/4/5.6/8/11/16/22 まで設定が出来ます。
■露出設定は、露出計の出た目(EV値)でレンズに設けられた EV設定指標にあわせて、ブレない範囲で設定。 言葉ではいいづらいですが、とてもよく出来ています。
【クラッシックカメラ 初心者の私には全てが新鮮です!】
楽しいレンズ! それも、交換式! 巻き上げレバーが面白い! 凝ってますね(1)
レンズは沈胴式。蓋をあけるとレンズが、せり出してきます。 レンズの前玉は交換式でご覧のように取り外しが可能です。
Xenon(クセノン)50ミリ(F2.0)
フィルムの巻上げは、カメラの底についています。こんなことも今では考えられず珍しさと新鮮さを感じます。 カメラ背面 Kodak Retina(レチナ)Cameraの型押しが見れます。

これまた凝ってますね(2) 革ケース このニオイたまりません!(^^) 昔の人は良く考えているなぁ 今のカメラには無い センスだ。
カメラ全面 Kodakの型押しが見れます。 革ケースです。速写タイプとなっていて、シャッターチャージの巻き上げレバーの部分も考慮してあります。(下から撮影) 全面カバー(革ケース)をかぶせたところです。首からぶら下げると、これまたかっこいいです。(笑) 左の全面写真の 裏返しにしたところです。
この頃のカメラは、モノ作りに対しこだわりがあるのか、丁寧ですね。

(現像出してみました・ページはこちら・・・・)
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