CONTAX T3 AFL機能を利用して撮影してみました。

CONTAX T3には AFL(オートフォーカスロック)という機能があります。(カメラ上部にある、AFLボタンで行います。)これは、フォーカスの合わせずらい場所や構図からおおきくずれている場合など、予めピントを合わせておく機能ですが、カスタム設定によって、以下のようなことが行えます。

1) AFLボタンを押したら ピントあわせだけの設定

2) AFLボタンを押したら ピントあわせと露出も同じ場所であわせた設定

以上の2つのうちいづれかを選択することが出来るのです。併せて、この設定を1ショットだけ または、電源をOFFにするまで機能を有効にする。を選ぶことが出来ます。
カスタム瀬って(フォーカスロックのみ)
カスタム設定(AEロック+フォーカスロック)
A) 画面中央の右側にある雑木林に対して、AFLボタンを押して(ピントのみの設定)露出は中央の雲に合わせて、シャッターを切りました。  (EBX) 

【カスタム設定 CF:5 AFLボタンの機能】
5A:フォーカスロックのみ(標準設定)
B) 画面中央の右側にある雑木林に対して、AFLボタンを押して(ピントと露出両方あわせる設定)構図をAと同じようにして、シャッターを切りました。(EBX) 

【カスタム設定 CF:5 AFLボタンの機能】
5B:フォーカスロック/AEロック)
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