誰でも簡単T3の ページ
ワン・ツー・スリーの ステップで簡単撮影が出来ます。
仕上がりのプリントにきっと 今までと違う写りに驚かれるでしょう!
高いカメラだから・・・複雑な設定が必要なのでは?と思う方も多いと思いますが 決してそんなことはありません。さっと、かばんから取り出して 写真を撮りたい・・・。コンパクトカメラはこうじゃなくっちゃ〜。 そう思う人も多いと思います。 というわけで、簡単 T3のページを作りました。
1.(ワン)電源を入れます。
電源の入れ方はいたって簡単、ダイヤルを左に(P)の位置に回すだけです。

Pの位置にすると、プログラムオートで撮影できます。(一般的なコンパクトカメラはこのモードが主流ですね。)

“2.8” や “4” “5.6” “8”・・・・などの表示の位置にすると、絞り優先モードとなり、作品作りの中で、わざと 背景をぼかしてみたり、絞り込んで遠くの景色もくっきり撮る事ができます。

初めて簡単撮影をするには、プログラムオートの位置で十分キレイな写真が撮れます。(私も90%がこのモードで気軽に写真を楽しんでいます。)
2.(ツー)プログラムモードで撮影準備
Pの位置にダイヤルを合わせたら、あと さわるところといったら・・・
シャッターボタンぐらいです。

ファインダーを覗いてみてみましょう。
大きなファインダーではないので、見ずらいよ・・・という感想をお持ちの方もいるらしいですが、 個人差があるのでなんともいえません。

ダイヤルの部分はイメージつかめたと思いますが、左側の液晶パネルはどうなっているのでしょう?
ダイヤルの反対側は?
AUTOになっています。これは フラッシュをどうするか?ということ。
AUTOになっていると、暗いときは、自動発光。後ろが明るく 手前の被写体が真っ黒になってしまいそうな場合など(逆光:ぎゃくこう)には 自動的に パシャっと光ります。

これも 普通のコンパクトカメラと変わらない部分です。

意図的に変えたいことも出来ます。夜景などをきれいにとりたいときなどは、フラッシュ禁止マーク(左の黒いイナズマ・マークボタンを何回か押すと切り替わります)にしておくと、シャッター時間が長引いて夜景もきれいに撮ることが出来ます。(手で持って撮ると、ブレた写真ができあがってしまう三脚が必要です)
3.(スリー)さあ、シャッターを押してみましょう。
シャッターボタン(黒い部分・・・)を押してください。

静かなシャッター音と 巻き上げ音が ファインダーを通して耳に伝わってきます。 

プログラムモードで撮っているので、難しいことは考えず 構図に専念できるので、とても 扱いやすいです。
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