千年の恋ひかる源氏物語公開記念

吉永小百合・渡辺謙と臨む 
源氏物語ゆかりの須磨、明石クルージングツアーレポ


タイトル長っ!!参加決断まで紆余曲折を経て結局Sumiさんをお誘いして参加して参りましたっ!!
通称「神戸クルージングツアー」!!興奮レポをお届けします。が、所々ネタバレも
あるかもしれませんのでご注意下さいませ。


9:15(?) 三宮 メリケンパークオリエンタルホテル行き送迎バス乗車

受付は10時からで整理券は先着順ということで8時すぎに大阪で待ち合わせて阪急車内でSumiさんと
早速謙さんトークでテンションを上げつつ三宮に向かったのですが、ちょっとオリエンタルホテル行き送迎バス
乗り場見つけるのが一苦労であらしゃいました・・・Sumiさんいらっしゃらなかったら私目的地に辿り着いたか
どうか定かではありませんっ!!(←Sumiさんに任せっきりで何の下調べもしなかった人)Sumiさん感謝です!!
ちなみに8時過ぎに大阪に着くために私は京都から6時起きの7時出発であらしゃいました・・・

9:30 受付開始

案内には10時開始とありましたが、我々が着くと既に行列が!!「早めに着てよかったね!」と私たち。
参加者層は平日&2万円という価格のためかやはり有閑マダムっ?!という感じの方が多かったです。
察するに謙さんか小百合さんのファンの付き添いにご夫婦や親子で来られているのではないか思われる方も・・・
トークショーでお二人にお会いするまで終始、周りのお客さんを見て「この人は謙さんファンだろうか、
サユリストだろうか?」と考えちゃってました。
既に行列ができていたためか、早くも9:30に受付が開始。映画チケット2枚頂けるのは存じていたのですが、
映画パンフレットもついていてラッキーでした♪
ただ、キャストやセット、衣装など豪華なのでパンフもそれなりの分厚くゴージャス、見所満載なものを期待して
いたのですが・・・キャスト紹介や写真がものたりないぞぉ〜せめて見開きで何シーンか載せてほしかったなあ・・・

*注意* 
この神戸クルージングで頂いたパンフレットと公開後に販売されているパンフレットは別モノでございました!
市販のパンフレットはサイズも大きく、掲載写真や出演者のインタビュー、もちろん謙さんのインタビューも♪
載っているゴージャスなものでした。前言撤回です。というか、神戸クルージングで頂いたパンフレットは
「千年の恋」HPで既にアップされているものをコピーして作った、という感じが・・・。でも神戸クルージング版パンフ
のオイシイところは、謙さん、小百合さん、囲碁指導の方のお三方のオフショットが拝めるところ♪
なんかさすがというか、嬉しいのは映画の中では本当に「道長」な謙さんなんですが、このオフショット、
「渡辺謙」な謙さんです(意味わかってもらえるかな。)Sumiさんにはわかってもらえるはず〜〜



それにしても・・・頂いたペアチケット、まさかの「関西限定劇場チケット」だったんですが・・・私みたいに
東京でも神戸でも駆けつけちゃうファンの方もいらしたのではないのかな〜と心配してしまいましたよ・・・

10:00 パネル&プロモーション映像
11:00 ビュッフェスタイルのランチ

早々と受付が済んだので食事まで待っている間、飾ってあるパネルやプロモーション映像を鑑賞。
当初は衣装も見れるはずだったらしいですが、今回はかなわず。
コスプレキング@謙さんファンでもあるかず4、謙さんがお召しになった直衣や狩衣
なんぞあったら大変だったことでしょう(笑)
それにしてもプロモーション映像がっ!!!「千年の恋」公式HPで見れるトレーラーとは比べ物にならない
長いプロモでして、道長@謙さんと紫式部@小百合さんの某シーンに悶絶しかけました!!
も・・・もうそこまで見せるならいっそのこと上映会もやってくれい・・・そして参加者の我々の反応もお二人
ご覧になった上でトークを・・・とか勝手な爆煩悩を繰り広げる始末。所々ツッコミ所は見受けられましたが
謙さんご出演シーンではありませんのでご安心を。(ってまだ全編見てないんですけどね)
その後「腹が減っては戦はできぬ」ということで(?)ランチを済ませ、いよいよ出陣。ああ、ドキドキ。

12:00 参加者乗船
12:30 謙さん小百合さん乗船、トークショー開始

早めに来た甲斐あって船室の席は前から3列目の丁度正面辺り!最高です!
むしろ舞台の時より席がいいです!(笑)乗船口は客席から向かって左手にあり、
左側の席の皆さん謙さん、小百合さんのご乗船をまだかまだかとカメラ携え構えて
らっしゃいました(笑) 一応我々は真ん中の席だったのもあって大人しく待つことに。
隣の方は私の母より少し若いくらいの方で、目が合ったので少しお話を。お互い
開口一番「どちらのファンですか?」(笑)その方は小百合さんファンで、娘さんに
ついてきてもらったそうです。その方、左手窓側の方たちがカメラ構えてるのを見て
「ずるいわ・・・」とおっしゃってました(笑)

お二人のご登場前に近畿ツーリストの方から注意が・・・
当然、トークショーでは撮影禁止だと思っていたら「トークショーの間は禁止」らしく、
ご登場、ご退場の間の写真撮影はオッケーとのことでした。びっくり。念のために
カメラ持ってきてよかったよ。涙
司会はABC放送の乾龍介アナウンサー。小さい頃「おはよう朝日」見てましたわ、乾さん。
そしていよいよお二人のご登場。

(前置き長々と失礼しました〜トークショーレポ本編はこちらです・笑 なお、謙さんの発言
メインに復元を試みますので小百合さんの発言が少ないのはご了承下さい。
そして臨場感を楽しんで頂くために?直接話法で綴りますが、多少謙さんがおっしゃった
表現と違うところもあると思いますがその点もご了承下さいませ。)

お二人のご登場。客席から向かって小百合さんが右手に、謙さんが正面に、そして乾アナ
が左手にご着席。トーク開始前は撮影可とのお許しがあったので皆シャッター切る切る(笑)
かくゆう私もカメラに収めさせて頂きましたが、謙さん天井に頭ぶつけそうな相変わらずの
長身であらしゃいます。
乾アナの小百合さんご紹介の後、紹介された謙さん

謙さん
「皆さん、お寒い中ようこそお越しくださいました」

ってそれはワタクシたちの台詞でございます。神戸の風は冷たかったので
お二人ともお風邪など召されなかったか心配ですわ。それにしてもつくづく
気心の人、渡辺謙さんでいらっしゃる・・・最後も当然小百合さんをレディーファースト
で退場されました・・・か、かっこよすぎるっ!!
ファッションチェックと致しましては(笑)謙さんは黒のタートルネックの上に白ワイシャツ、
チャコールグレー(?)かブラウンのジャケットというシックな装いで素敵でございました。
小百合さんはお着物かな〜と思っていましたがお二人お色目をあわされたのかブラウン
のドレスでした。お二人ともそれはそれは絵に描いたような美男美女
でらしてトーク始まるまでに改めて感動。(ってまた解説長いよ)

謙さん(冒頭の自己紹介続き)
「源氏物語」という作品に自分が出演させて頂くことになる
    とは想像したことがなかったので、僕でよろしいんでしょうか、とお伺いするところから
    お話を進めて頂きました。光源氏・・・っていうか僕が光源氏やるわけじゃないんですが」
(会場笑)

乾アナ
「おやりになってもよかったんじゃ?」

私も晩年の光源氏でいいので謙さん@光源氏が拝見してみたいですわ・・・と思っていたら
乾アナに光源氏は羨ましいかと尋ねられ

謙さん
「俳優としては難なく女性を落とす役は面白みがなくてそんなに魅力を感じないですね。
     本当はいろんな駆け引きがあったりするじゃないですか。

     だって光源氏って「当たるを幸いなぎ倒し!」みたいで・・・」
(会場爆笑)

男としては難攻不落の女性を様々な駆け引きで落としてこそって役の方が楽しいんでしょーか?
この回答聞いて私、「斬さま&蔦ちゃんカップル」思い出してちょっと一人で笑っちゃいました。
でもファンとしては一度くらいハーレム謙さんも拝んでみたいですよ。初期の「蒼天航路」の
曹操猛徳(最近読んでないんですがー)みたいなのも。ただしコスプレモノ限定(爆)
脱いで行く所作は平安装束が一番色っぽい気がするので是非挑戦してくださる場合は
平安装束で。←大変やっちゅーねん。
続いてこの光源氏ネタに便乗して乾さんいかにも関西チックな質問を・・・

乾アナ
「ところで渡辺さん実生活の方ではいかがですか?」
謙さん
「笑 平安時代とは違いますから(笑)」

なんか男としては目移りすることもあるとかなんとかおっしゃってた気もしますがうろ覚え。
しかし乾アナ。謙さんにこんな質問したアナウンサー、乾さんが初めてじゃないでしょーか?笑 
関西のアナウンサーならでは?!この他にも関西のアナウンサー特有ではないかと
思うんですが定期的に笑いをとってらした乾さん(笑)
紫式部役の吉永さんに質問の後、謙さんに振る時 
「ご主人・・・」って振るし(笑)

☆男性の権力欲について
謙さん
「他にやることなかったんじゃないのかな」会場爆笑←でもいたってご本人大真面目
  
  「藤原氏というのは権力争いに地道を上げ、生産的活動は何もしてなかったのでは?
    そういう意味では一番退廃していた時代だと思います」


☆衣装について女性の十二単が20キロ近いという話を受けて
乾アナ
「男性はそうでもないのでは?」

謙さん
「とんでもない!(首と手をブンブン振られる謙様・笑)
    
布が厚手のカーテンのように分厚く、一軒分のカーテンしょってるみたいでしたもん。
    僕、腕一間あるんですが」


(ここで乾アナの
「一間って!!また古い言い方ですねえ!」会場爆笑)

謙さん
「まあ180くらいあるんですけど、両腕30cmくらいずつ長いんですよ。
    10人がかりで着せて、着せた方が汗だくになってました。だから毎日くたくたに
    なるのでホテルに帰って毎日マッサージさんに来てもらってました。
    それくらい重いってことを想像して頂ければ」


乾アナ
「皆さん、想像して下さい。渡辺さん毎日ホテルでマッサージ
     してもらってたんですって!」


謙さん
「いや、僕がマッサージされてるところ想像されても・・・笑」

というわけでどんなに重くても涼しい顔で撮影に臨まれたそうです。泣ける!
体力いるんですね〜というお話から吉永さんの水泳のお話に

小百合さん
「以前ご一緒だったスポーツジムで渡辺さんに失礼なことを・・・」
謙さん
「いえいえ失礼だなんて・・・」
乾アナ
「なんておっしゃったんですか?」
謙さん
「いえ内緒です」(会場どよどよ)

気になりますわ。スポーツジムで一体何が?!
しかし初めて謙さんが吉永さんを目撃されたときの様子をこうおっしゃってます。

謙さん
「スポーツジムで綺麗なフォームで泳がれていてスリムでらっしゃるので
    どなたかな〜と思ってたら吉永さんだったので
    「わー吉永小百合さんだー」・・・」(と言って顔を背けるジェスチャー)
会場笑

乾アナ
「なんでそんなリアクションを?!」

謙さん
「そんな、吉永さんは僕がデビューする前から大女優さんとして輝いて
    らっしゃいましたからー僕も皆さんと同じですよ(笑)
    「吉永さんと同じ水だ〜」って」
会場笑

☆豪華なセットについて
謙さん
「僕が身長183で烏帽子や冠で20〜30cmくらい高くなるんですが、
    今回はほとんど頭かがめなくて良かったですね。通常のセットではかがまないと
    いけないんですけど。セットの天井が高いとどうなるかというと僕が堂々とした絵を
    とれるわけです。道長は堂々とした男なので、
    こうやって頭ばかり下げているわけにはいきませんから。」
    (と言って頭を方々で下げて移動するジェスチャーをされる謙さん)
会場笑

乾アナ
「笑 渡辺さんはどっちのキャラなんですか?!」

謙さん
「今回両方やらせて頂いたんですよ。宣孝は逆に小心者なので」

ちなみに私はこのやりとりを聞いて乾さんが意図されたのは
「素の渡辺謙さんって一体どっちのキャラなんですか?!」
という意味かと思いました。

☆そして終盤で謙さんの発言
謙さん
「吉永さんに碁石投げつけたのは僕くらいでしょー。
    現場の東映関係者はヒヤヒヤしたんじゃないかと・・・
    ちゃんと当たらないように投げましたが、監督とだけ相談
    していたので現場がしーーっんと(笑)」


このお話をされた時に「もしかしてそのシーンというのは謙さんのアイデアによる
シーンなのかな〜」と思ってクライマックスのかず4大興奮質問に至ります。
しかし・・・それって「独眼竜政宗」の小田原シーンの勝さんのアドリブみたいですね。

この辺りで一応トークそのものは終わり、お二人の質問タイムに。
乾さんの提唱された関西ルール=早いもん勝ち(笑)
私これでも最初も2回目も挙手しておりません。なんとなく照れと特にスマートな質問も
思い浮かんでなかったので。しかしお二人の小百合さんファンの質問(?笑)の後、

乾アナ
「次は渡辺さんへのご質問を」

と言われて思わず元気よく挙手してしまいましたわ。
挙げたからには当てて欲しいので乾アナにアピール(笑)
席が前方だったためか、「当てて〜!」オーラが出ていたのか(笑)
当てて頂けたんです、これが。
そして「前の方へ」と召し出されるかず4・・・幸せすぎ・・・
乾アナにマイクを手渡され、最後の理性を振り絞り(?)謙さんに会釈
(もっときちっとご挨拶すればよかった〜)したら、謙さんも軽く会釈を返して
下さったと記憶しております!!(錯覚でないことを祈ります!)
そして早速質問

かず4
 「渡辺謙さんはよく作品の中でアイデアを出されるとお伺いしましたが
     今回の作品で脚本になくて謙さんのアイデアが生かされたシーンを 2つ教えて下さい」


乾アナに
「なんで2つ?!普通こういう時は一つちゃうんかいな」
つっこまれました(笑)が前述の通り、終盤の碁石のお話で薄々謙さんのアイデアによる
シーンではないかと思っていたのと、あれでも「3つ」と言いたいところを「2つ」にしたんだ
ということですな。←精一杯の自粛
後から気付いたんですが、質問に答えて下さり終わるまで前にいればもう少し
長く近くでご拝顔できたかしら。っていうか最後に質問に答えて下さったことに
お礼言うべきだったのに質問終わり次第席に戻ってしまいました。
かなり6月の突撃由美子夫人事件以来の興奮状態でそこまで考え及びませんでした。
迂闊・・・失礼しました。
しかし謙さんは私の質問にご丁寧に誠意を持って答えて下さって

謙さん 
「一つは先ほども言いました、碁石を投げつけるシーンですね。
     式部と道長の二人が会うシーンが囲碁をする場面が多かった
     (2シーンほどあった?)ため象徴的に碁石を使わせて頂きました。

     もう一つは宣孝が「小心者」ということを表現したかったので、式部の屋敷から
     車を寄せて帰る時に、主人がそうだから家来もダラダラしてるんですが
     それに対してキレルというシーンを・・・」

(すいません 興奮状態のため他の箇所にも増して謙さんの発言が不確か・・・
ちゃんと自分の質問に対するご回答なんだから聞いとけよ、かず4!)

乾アナ
「あー覚えてます!なんて気の短いオッサンや!と思いましたわ!」会場笑

謙さん
「それだけ小さな男なんだということがわかるように・・・」

確かこの「謙さんアイデアマン」談義から吉永さんが感心されたとおっしゃって
謙さんもご迷惑をおかけして・・・と恐縮されていましたが

「いえいえ楽しかったです」
と吉永さん。最後に

乾アナ
「じゃあ、私も碁石吉永さんに投げます(笑)」とかおっしゃったのを
謙さん
「投げりゃええっちゅーもんちゃいますよ!」とツッコミも絶好調のまま閉幕。

この後、ラジオ局に移動されたのかと思ったら、メリケンパークオリエンタルホテルで
収録されたらしいのが関西謙で放送された翌日12月12日のABCラジオ
「東西南北龍介が行く」。
この良いテンションのまま収録されたことがありありとわかる楽しいトークでした。
ラジオでも謙さんのアイデアマンっぷりが語られていたので関西圏以外の方にも
内容をお知らせするべく後日鑑賞レポ書こうかな〜(「千年の恋」熱急上昇中)

さてお二人が退場された後、掲示板でもご紹介のあったスポーツ新聞などプレス用に
写真撮影をするため座席番号で選ばれた方たちが謙さん小百合さんに見送られる図を
撮りに行かれましたが私はもうマイク越しとはいえ謙さんに質問させて頂くという幸運に
恵まれその余韻に浸っておりました。
Sumiさんとお別れするまで何度言ったかわからない「ああ、満足・・・」笑

更に封書の案内には書いていませんでしたが、吉永小百合さんのサイン色紙が当たる
抽選もありまして、一瞬「何故に謙さんのサイン色紙はないのよう〜」と思いましたが
やっぱり質問できただけで満足だったのでさほど気になりませんでした(笑)
それにせっかくもらうなら宛名書きして頂きたいしね!!
ん〜宛名は「かず4」にしてもらうべきか本名にしてもらうべきか・・・(爆煩悩)
←どんどん贅沢になるよ〜誰か止めて〜

爆煩悩と言えば、上記の質問、かず4の割りにまともでしょ?(笑)マニアックな質問も
山ほどしたいんですけどね。ご家族のこととか、このドラマのこのシーンは云々とか、
あの時のハリーくんのオヤツは?!とかその他諸々・・・
いつか直接マイク抜きでお話できる日が訪れた暁には是非とも謙さんを質問攻めに
させて頂きたいと思います。ふふ。(コワッ)

クルージングツアーとタイトルはあれど、トークショーの後は皆腑抜け状態に(爆)
クルージングなんてアウトオブ眼中で余韻に浸る参加者でありました・・・
(一応甲板に出たり、瀬戸内寂聴さんの朗読テープ聞いたりしましたけど〜笑)

とにかく益々謙さんファン熱と「千年の恋」への期待が高まった素晴らしいトークショーでした。
謙さんさすが一時落語家を目指された前科があるだけに(?!)エンターテイナー的素質が
溢れてらっしゃるようでむちゃくちゃ楽しいです。トークそのものが。
今回のレポでは極端に小百合さんのコメントが少なくて申し訳ないんですが、
記憶としても謙さんと乾さんのトークが凄く面白かった印象があります。
ラジオではお3人の会話楽しそうなんですが。やっぱり最後の質問で記憶飛んでるかしら・・・笑
以前から笑いというか謙さんには関西テイストの素養(なんじゃそら)もあると睨んでいましたので
今後も機会あればトーク、特に関西芸人、または関西人司会の番組など拝見したいです。

当初、2万という金額に躊躇したんですが、悩んだ末、本当に行ってよかったです!!
私も来年以降は今年ほど融通利くかどうかわからないので今年の謙さん散財っぷりは我ながら
呆れつつも、今しかできないかもしれない、と突き進んで参りました。感無量でございます。
最後に謙さん万歳!「千年の恋」が大ヒットすることをお祈りしています!
(かず4、レポ長すぎっ!)

2001/12/13 脱稿

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