肖像画は古くて新しい
肖像画の総合制作サイトです。
肖像画とはなにか
写真とのちがい
その創造性とは
こういったことを
紹介してまいりたいと思っております。
肖像画は、なにより
ほのぼのとしたイメージがいちばんですね。
お子様、おまご様
ウエディング、
愛するペットと一緒など
数え上げたらきりがありませんが、
写真とひと味ちがった世界をかいま見ていただければ幸せです。
家族
上は、ようやく歩き出したお嬢さん。
椅子の上に立ったしぐさがなんともかわいいですね。

上はF10号で、原寸に近い顔の表現となりました。
同じ場面で、愛犬と合成したものを、もう一枚!
もう一枚
これも油彩です。
肖像画というと、
なにかべったり描き込んでしまい、
重苦しいものが多いのですが、
椅子に立っている子の作品では、
そういうところをサラッと仕上げています。
本当の壁の色は白かったのですが、
茶色の椅子、黒っぽいカーディガンと合わないのと、
なにより顔の表情を強調したかったのとで、
茶系にしました。
それでも、
いろんな色を混ぜて、画面の調和をはかっています。
調和こそが、絵画にとってとてもたいせつなこと。
これは音楽の世界と変わりません。
歌と楽器演奏の調和、
歌の部分だけとっても、イントロあり、サビがあり、エンディングがある。
絵画は時間芸術ではなく、空間、しかも平面という限られた世界です。
限られているだけ、俳句と同じように
独自の時間と空間を表現できるのです。
もちろん、
肖像画ですから、「似る」ということは大前提です。
なかには写真をそのまま拡大し、
なぞるようにして描く精気のないものもみかけます。
とうぜん似るでしょうが、感心しません。
記念すべき日の肖像

結婚、記念旅行など、人生の想い出となる日。
いまは写真やビデオ、DVD動画などが花盛りですが、
肖像画として遺す意味は決して小さくありません。
上の作品は、
油絵としてはもっとも小さなF0というサイズ。
ほとんど原寸に近い感じでごらんいただけます。
大きな作品が乾燥するまでの余技として描いたものですが、
肩が凝らないで制作した分だけ、
なぜかやさしさが表面に出ました。
同じモデルですが、
今度は水彩タッチのものを。
(もちろん、油絵で制作しています)

ポートレイト風な

これは、いかにも「肖像を描きます」といった感じです。
手の指の長い女性でしたが、
ここでは省略しました。
肌のきめの細かさを出すために、
肌の部分だけ丹念に下地をつくっています。
レオナルド藤田(藤田嗣治)の描く
陶器のような肌は好きですが、
肖像画も、そのような表現があっていいかもしれません。
鉛筆の肖像画

油彩の肖像画、保存上望ましいとして
ときに鉛筆のようなはかない道具で描くこともあります。
上質紙に描いたものですから、淡彩はにじまず、
やや中途半端になりました。
ただ、この気品のあるおだやかな女性の雰囲気は
描写できたと思います。
スターの肖像
これは、エレキの神様としておなじみの寺内タケシさんです。
関内(横浜)の寺内さんの事務所は
部屋中だけでなく廊下にいたるまで賞状や感謝状にあふれていました。
これは、寺内さんが青少年のために30年以上にわたって行っている
スクールコンサートというボランティア活動に対して送られた栄誉です。
空手で鍛えた頑丈な身体と燃えるような闘志。
背景は迷わす赤にしました。
カドミウムレッドという強烈な赤です。

こんな技術も使われます
参考のため、映画のワンシーンをモチーフにして描いてみました。
使用するのは油絵、そしてキャンバス。
この作品の大きさは10号、ま、ちょっと小さめです。
制作に要した時間はのべ10時間ほど。
といって、描きっぱなしというわけでなく、
考える時間のほうが多いのです。
絵が乾くまで待つこともありますが、3日間連続して制作しました。
さて、この作品ですが、
細部がかなり大胆な筆致で描かれています。
絵の具を盛り上げた大きな筆で、一気に色彩と陰影をほどこすのです。
絵画としての味わいを遺した作例です。
画家・氏家彦太郎は今、こういう作品を追求しています。
この作品の詳細については、portraitをごらんください。
ところで、こんな変わった作品はどうでしょう

上は世界のトップモデルkate moss
肉体は美しいとする西欧の感性の、なんともうらやましいことでしょう。
日本の女性もどんどん美しくなっています。
一般の女性でも、上のようなヌードを描いてもらい
自宅に飾ることができれば、
さぞかし楽しいこと、と思うのですが。
テレビで、カップルのヌード写真が自宅に飾ってあるのを見ました。
タレントさんですが、
思わずほのぼのとしました。
ヌードの絵画なんて、もっともっとあっていいと、私は思います。
スターついでに、
描きかけですが、スカーレット・ヨハンソンのものを。
以下、氏家彦太郎制作による見本を掲載してみました。
画像をクリックして大きな画面でご覧いただけます。
上のスターやタレントなどのポートレイトは参考作品で、非売品です。
ペットの肖像画なども
制作しますが、
人物の顔がいちばんむずかしいところです。
あなたはお部屋にどんな肖像画をイメージしますか?
油絵としてお部屋に飾ったとき、
それは写真とひと味ちがった雰囲気をかもしだします。
これが肖像画の魅力だと思います。
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