作品紹介

  


 中野屋茶舗2


川口市の中心市街地に建つ店舗。

6.5m×6.5mの小さな敷地に、5.5m×5.5mの四角平面、3階建て延床面積88uの最小規模のビルである。

内装は極力排除して、門型に組んだ構造部材やブレース、床のデッキプレートを表し仕上げとしている。

外壁の防火性能、ペアガラスサッシによる断熱性能などにも配慮した。


計 画 地 埼玉県川口市
敷地面積  37 u
延床面積 88 u
構   造 鉄骨造
階   数 3階建て
外部仕上 屋根:陸屋根
外壁:断熱・防火鋼板パネル、他
建具:アルミサッシ(ペアガラス)
内部仕上 床:コンクリート素地 
壁:石膏ボード塗装
天井:デッキプレート
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