過去のうたかた

2月のうたかた・リターンズ

というか、うたかた・リハビリ

2003/2/23(日) トップのロゴ
を新しくしたいなーと考えてて、そうするとあれもこれもと、変更したくなってしまいます。(実際には使わないかも)最近は、やる気満々じゃないけど、ぼちぼち、いきますかーという感じ。ヒカルも立ち直ったことだしね。仕事も楽しいし。とりあえず、ターミネーター3は観たい。

あっとバガボンド16巻観た。いいんじゃない?小次郎、「アー」とか言っちゃって。言葉のやりとりを用いないキャラってところが、やられた、って感じで新鮮だった。言葉はあまり流暢だとうわっすべりな印象をうけたりもする。あの子供の頃のままじゃねーって思ってたんだけど、あのままじゃ、鬼太郎だし。「ヒカ碁」の左為もそうだけど、負を背負った(?)キャラクターって流行ってるのかな?「スラムダンク」もだけど男性キャラが魅力的。市川新之助も今のところいいんじゃないかと。(結構、アホなところが好感です)

2003/2/22(土) 最近見た、変なもン
←ポストに入ってたカタログから。これポストにいれるのは近所のお米やさんらしい。お米の他にもいろいろ、扱ってますーってアピールんなんですけど、これ!「俺じゃねえよ」っていきなり、否定しちゃってます。そんで、酒仙のせいにしちゃってます。うーん、「じゃねぇよ」ってとこが、バンカラ?ですね。男らしい。

ちなみに今まで見た変なもンには、こんなのがありました。(ブラウザの戻るボタンでかえってきてね)

変なもン1 そのネーミングはどうだろ篇
      (川越のお煎餅やさんで)

変なもン2 意味不明
      (2001年の雑貨系福袋の中でみかけた。
       中東風味です)

2003/2/22(土) メタルギア・ソリッド2〜あたまやま
ハイクオリティな映画の画面をみてるみたい。メタギアはかっこいい。手がこんでる。
CMのガクトがかっこいいです。そういえば、2にでてくる新キャラクターの雷電って、ガクトに似てますよね。
とりあえず、いくらハマってるからといって、暗闇の中にひそんでるのはやめれ。(←ダンボールかぶるのもね)
そういえば、パンツァードラグーンの映像だけを見せてもらいに人の家にいったこともあったっけ。メビウス、エンキ・ビラル、知らない人にはどうでもいい知識は増える。

会社で、「それは、”運命の女”じゃないんだよ。」なんてセリフを小耳にはさんで、あれ?なんだったっけ?あ、映画のタイトルだったっけ。リチャード・ギアかなんかの。そういえば、女性誌の特集で最近は「夫以外の男性にときめくのは罪ですか?」みたいなのを見たっけ。あーあ、なんだか「花柄魔法瓶みたいだなー。」なんて、なんとなく思った。

映画といえば、アカデミー賞の、短編アニメ部門とやらに日本のアニメーション作家の方がノミネートされたとか?内容も、シュールな落語の「頭山」(Mt.Head)「ごくけちん坊な人がさくらんぼォ食べておりまして、種ももったいないというので一緒に食っちまった。お腹ン中の温かみでもって、この種から芽が出て、頭を突き抜けて立派な木の幹ンなって、枝を広げて、春になりますと見事な桜の花が咲きはじめました」

 おいおい・・・尻の穴から芽が出るのならまだわかるが、頭蓋骨を突き破って桜の木が生えるはずがないではないか。だれか突っ込め。いやいや、これは深淵な哲学的な意味が・・・などという人もいたりいなかったり。(←どっちだ!)星新一をホーフツとさせるです。ほら男爵の話しにも似たようなのがあったとか?三味線担当が国本武春さんだって、っていうのは検索して解ったんだけど。そんなわけで、ちょっとみてみたいです。恵比寿あたりで上映予定らしいですよ。

2003/2/19(水) フォトショップのお仕事
を今日は頂きました。なんかねー、「超カッコイイ細身のリーダー」が自分ンちで、2万円くらいのスキャナー買った時に、おまけについてきたフォトショップ、プレミア版みたいなものを持ってきてくれたの。これがあれば、あーた、できないことはありません。今まで、カラーコピーして切り張り(!)してた仕事なんて、余裕で終わります。

★伊藤美咲ちんの資生堂のポスターをもらおうと思ったら、春先の今のポスターだから、秋口くらいまで使うんでもらえないんだそうです。以前、金子国義さんの絵を使ったパンフも貰えなかったんです。地下鉄のポスターなんかはかなりぱくられてたんだそうです。

2003/2/11(火) ブラックワイドショー
をみてたら、レトロちっくなものを描きたくなった。というわけで、バックは細川氏、垂木氏、あとあのぬいぐるみの猫。やぶ会長とか、布施院なんて背景で、今の「モーレツ」(死語)なものを笑うっていうのもアリだったなー。黒★笛も背景には入っていたんだけど、コピーしたらこの画面からはずれてしまった。
レトロといえば、昨日、会社の人がリアル60’なバックをもっていらしたのでこれも撮影させてもらう。でも、色がちょっとつよいので載せるのはやめておく。

 

2003/2/10(月) ガンプラコンテスト結果発表
優勝 No.5 MSZ-006 ゼータガンダム   (チョーカッコイイ細身のリーダー)

2  No.3 RGZ-91 リ・ガズィ      (めちゃ歌がうまい課長のお子様、
                       推定小学4年生)
   No.7 RGM-79Q ジム・クゥエル   (最近眼鏡外してますね?)

4  No.2 RX-178 ガンダムMK-II(ティターンズ仕様) (コンテスト主催者)

5  No.8 GF13-017NJII Gガンダム    (?他の課の男性かも?)
   No.9 MS-06S ザクII          ( 去年車買った、派遣のお兄ちゃん)

7   No.1 MS-05 ザクI 黒い三連星機   (紅一点、女性です)

8  No.6 MS-05B ザクI(ランバラル専用機)(キュートなスピードスケーター)

今日は、投票のお礼にってチョコプリッツェルみたいなのもらいました。
「お知らせ」に次回開催に向けて確かな意志を固めるので・・・って次回、やるんですね。

けっこう、話題になっていたもよう。
次回に期待?!

2003/2/4(火) レポートにガンダム掲載
千と千尋を観てからトトロを見返すとわかることがある。トトロはきめが細かい。例えば、普通は猫バスなんておおわざに目がいきがちだけど、好きなシーンはめいとさつきが父親をバス停で待っているところ。だんだん暗くなって心細くなっていく感じが、めいが御稲荷さんの祠を見つけてどきっとして、すぐにさつきのところへだーっと走っていって、さつきのスカートのはしをぎゅっと握る、なんてシーンに表れている。カンタの、さつきが傘を返しにきた時のリアクションもすき。リアリティってこういうことだと思ってるし。神は細部に宿るなんて、久しく忘れていた言葉を思い出す。(欧米向けには、いいのかもとも思う、千と千尋)

2003/2/2(日) 岡村靖幸のあの子ぼくがロングシュートをきめたらどんな顔するだろをききながら
会社の人もひとりふたりくらいは、このページ、たまに見て下さっている方もいらっしゃるみたいなんで、あんまり仕事の話しも、立ち入った話しもどうだろ?ってことで、なんとなく書きにくいものもあったりしてます。(まぁ今の会社を離れたら書けるかもしれないので、そういうのは熟成を待つって手もあります)先週はでも、家で作ったエクセルデータをフロッピー(!)で持っていったりして、結構、楽しかったです。

千と千尋なんですが(とかいいつつ、いつもながら唐突にさしさわりのないような映画の話題?)うーん、複雑。なんであれがヒットしたの?悪くはないけど、ああれはあれでいいよ、という感じ。(こういうことを言う気にもならなかった)タイタニックも同様な感想を持ったけど。よかったのは顔ナシだけだった。よかった、というより、目新しかった?命があった(命がふきこまれた、というべきか?)キャラっていうような。あれは「カオナシと愉快な仲間たち」ってタイトルにすりゃよかったのに。(私としては、カオナシでもっと、アダルトなアニメを期待するんだけどな)

1/26にはBSで「グットモーニング・ベトナム」を観てて、「この時期に放映って意図的なものを感じるよねー。」なんてメールしてました。ロビン・ウィリアムズ、不思議な人です。喜劇役者のようで、シリアスで、年配のようで子供のようで。「あーよく動く口だー。」と感心して観てました。「あなた、生まれは何処?ま、私もよぉー、軍隊はいいわね、緑の男ばっかり!」なんていきなりオネエになったりと楽し。そういえば、かんけいないんだけど、大阪の道頓堀のWeb劇場(?)観たとき、雨の中、ちらっと客席も映っていたんだけど、カッパ着て観てる男の子2人がね、いいー顔してたんだー。笑っているでもなく、へんに入れ込んでるんでもないんだけど、見守っているとも違うんだけど。あー、私も、なんかを観るときには、こんなふうに観ていたいな、なんて思った。

 

先週は休んだりしてて、今年こそは行こうと思っていた、インディーズムービー「独立映画国」のパーティin 代官山にも行けなかった。せっかくのお誘いだったのに。(泣、平日はちょっときつい)