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久々に、南房総へ釣りにきました。 渓流のFLYにはまる前は（５〜６年前ぐらい）、ほぼ一週間おきにやって来ていましたが、本当に久しぶりの磯です。 ここ白間津の磯は上物、石物など何でもこいの釣り場ですが私はもっぱら上物狙いです。 良型のメジナ、クロダイ、サヨリ、カンパチ、アイナメなどを釣り上げたことがあります。 ウェットスーツを着て、潮がひく前に離れの根に渡って釣ったりしていました。 当時そこまでして釣っている人は少なかったのですが最近はそういう釣り人は珍しくないようです。それだけ場所取りが激しいと言うことなんでしょうか。 |
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| 白間津のナベドーリ | ||
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朝一から釣り始めましたが、いくらコマセを撒いても餌摂りの小魚一匹の姿さえ見えません。 アタリは全く無く、付け餌はいつまでも残って帰ってきます。 １０時過ぎでギブアップしました。見渡せる限りにおいて他の釣り人達の中で釣り上げた人は、誰一人いませんでした。 大半の人が引き上げていきました。 其の後、この時期、秋刀魚クラスのサヨリがあがる千田港へ行って見ました。 先客が３名居てポイントが一杯だったので様子だけ見てきました。 秋刀魚クラスのサヨリが１時間あたりで４匹程上がっていました。 千田港内でクロダイを狙ってみましたが、午後から南の強風が吹き荒れ大変な釣りとなりました。 南房総では南の強風が吹くと、水温が下がり上物釣には、シビアな状況となります。 結局、コマセがなくなる夕方まで竿を出しましたが釣果０で終了しました。 |
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| 手前から沖に向かって良い潮が流れているのですが・・・ | ||
