2000年度釣行記

6月

17日(土)〜18日(日)   またも裏磐梯へ


17日(土) 前回,濁っていた渓は... 旅の余録
18日(日) 穏やかな一日でした.    



17日(土)
渓の流れ1 前回、雪代の濁りでドライでの釣りをあきらめた渓へ再度訪れました。 水量は多目ながらも濁りは取れて、いい感じの流れになっていました。 今日はいけそうな感じがしたのでしたが,,,
ちょっと水量は多目だが、いい感じの流れです。
渓の流れ2 増水のため、ポイントがボヤケてしまっています。いつもならこのポイントで22cm前後のイワナが2〜3匹出るのですが,今回は音沙汰がありません。
増水でポイントがボケてしまいました.
渓の流れ3 シビアな状況では,サイズは小さくても出てくれるだけで嬉しいものです。
なんともかわいいサイズです
渓の流れ4 前に,堰提のブロックの隙間から大物を引きずり出したことがあるので、こういったポイントでは熱が入ります。
堰提も見方によっては,きれいに見えたりして



18日(日)
渓の朝 朝靄の中,静かに穏やかな朝が明けて行きます.この雰囲気がたまらないです。これだけでも来た甲斐があります。
川のほとりで一夜を過ごしました。
釣り準備 日曜日の朝は、期待とともに寂しさも湧いてきます。 朝マズ目の釣果への期待と、昼前までに帰らなければならない寂しさです。 何せ,千葉までの道のりは結構なものですし、渋滞のことも考えたら、11時位がタイムリミットと思っています。二十歳代の頃なら、朝帰りでも仕事に出れたものでしたが、今そんなことをしたら倒れてしまいます。
ただいま準備中




旅の余録

釣りの後のお楽しみ定番、温泉

蔵の湯 喜多方の「道の駅」、蔵の湯です。
昼の休憩時の食事、そして温泉のあとの大広間での昼寝などに利用しています。
おまけに夜はPキャンプ(道の駅の駐車場などで車中泊することを最近そう呼ぶそうです。)をさせていただいています。
ここは私達と同類の人たちが大勢集まっています。皆さんマナー良くいきましょう。
喜多方「道の駅」 蔵の湯