ジョージ・ハリスン 彼の容姿が100パーセント、デイヴィッドのモデル
← 1961年 18歳 ハンブルクでの修行時代。
↑1967年 24歳 そろそろビートルズが居心地悪くなってきた頃
← 1990年頃 47歳位 この後癌との闘いが始まり、2001年に死去
ジョージ・ハリスンはロッカーにしては珍しいほどの美男子だ。
しかし!彼は自分の綺麗な顔に頓着しないのか、髭をボーボーに伸ばしたり、頭髪をボーぉボーぉに伸ばし放題にしたりする。しかも毛髪量が尋常ではなく、非常に盛大なのである。尚且つよせば良いのに、奇怪なパーマをかけたり、真ん中で分けたり、かと思えば急に短くしたり…
しかも、信じられないくらい服装のセンスがおかしい。オレンジと白と紺の縦じまパンタロンとか、謎のオーバーオール、やぼったい真っ白のスーツ、漫才師みたいな紫のジャケット、変な柄のブルゾン、冗談の如きアロハシャツ、青地にミッキーマウス柄のソックスなどなど…自分ではお洒落のつもりらしいが、親友のクラプトン(さすがにセンスは良い)と並んだりすると、「顔は綺麗なのに」と頭が痛くなる。しかも、わざと変な顔で写真に写ろうとする傾向にあり、これらの写真もやっとマシなものを探し出した…という感じ。
ジョージ、勝手に載せてごめんね。
あなたの美しい音楽と、人生と、心(と、容姿)を讃えます。
Rest in peace ... I miss you.