実家で棺桶に入れて最後のお別れ。そして火葬場へ。
うちの地方では、告別式の前に焼いちゃうのが普通なのよ。
この火葬場で、隣にいた別の家族の中に、太眉がちむち坊主という、私のストライクゾーンど真ん中の強烈に可愛い若い子がいたんだけど、会話ひとつできないままだったわ。無念。(当たり前)
そして、そのまま告別式をやりゃ良いものを、会場の都合で日を改めてということで。
しかも土曜は友引なので、日曜にやることに・・・。
実家にいてもすることないし、泊まる親戚も何人かいるので、私はまた日曜に出直すことにして帰京。
火葬までしちゃったので、もう自分の中では葬式終わり!
十分に弔った!
さよならおばあちゃん!
くらいの勢いなんだけど、喪主やってるのは私の父親だし、告別式に顔出さなかったら、口うるさい叔母どもがまた騒ぐだろうしね。
つーか今回も、また結婚問題をグダグダ言われたわ。
そんな感じの親戚付き合いでかなりストレス溜まったので、飲みに出てストレス発散☆
出勤前に実家から電話。
祖母、死亡。
というわけで急遽、仕事は休んで帰省。
もう90歳過ぎなので、大騒ぎするほどでもなかったわ。
ここ10年くらいは、私が帰省しても孫だと分からないほどボケボケだったし。
病気で苦しむこともなく、自宅のベッドでポックリ逝ったとのこと。
いちおう死亡診断書は「心不全」。
でも普通こういうのは「老衰」っていうわよね。まさに大往生。
生前、ボケる前に本人が遺影用にと用意した写真があったんだけど、
「ばーさん!それ幾つのときの写真!?」
と全身で突っ込みを入れたくなるほど若作りの遺影だったわ。
年齢不詳のばーさんが、和服で艶然と微笑んでるの。
ちなみに、死ぬまで白髪ほぼゼロ (90過ぎなのに) という、驚異の遺伝子を持つ人だったので、幾つの頃の写真か全然分かんないわ。
この体質、私がきっちり受け継いでるといいんだけど。
・・・受け継いでるのが詐欺画像体質だったらどうしよう。
夜から実家で通夜。
お経をあげにきた坊さんは、去年の祖父の十三回忌に来たのと同じ人で。
相変わらずイケたわ☆
これから実家の法事には積極的に顔出さないと。(動機不純すぎ)
スポーツジムの会費って、みんなどうやって払ってるのかしら。
私の場合、年間一括。
月払いにすると、年一括に比べて年間で 2万円ほど差がついちゃうことになるのよ。
そんな無駄金は払う気になどなれなくて。
とはいえ、やはり一括払いとなると一時的な出費が大きいのも事実。
一撃で 十●万円持っていかれるのは痛いわ。
ジム会員証持参で300円割引ってヤリ部屋もあるとは言え、1年で450回以上行かないと元が取れない計算になるわけだし。(計算するな)
って、こんなことをグダグダ書いてる理由はもう分かるでしょ。
つい先日、今年の分を払ってきたのよ。
ああフトコロが痛い。
「あれだけ払ったんだからモト取ってやる!」
と自分に言い聞かせて、通い続けることにするわ。
あ、通うのはヤリ部屋じゃなくてスポーツジムの方だからね。
普段の土曜だったら午前中はまず寝てるんだけど、今回は遠方からゲイ友人が来るってことで、どうせ行くなら空いてるはずの朝イチで待ち合わせということに。
結局、待ち合わせ時刻には遅れたけどな。
肝心の「受胎告知」は、混雑のため立ち止まっては見られなかったわ。
でも第2会場に、高精細のデジタルコピーが展示してあったので、細部はそちらでじっくりと鑑賞。
あとは、ダ・ヴィンチの手稿から作った模型などいろいろ展示してあって、割と楽しめた展示だったわね。
それにしても朝っぱらから、美術館前にあんなに並んでるとは。
みんな物好きなのね。
午後から蟲師を鑑賞。
菜箸を振り回して蟲を捕える蒼井優とか、和服にたすき掛けして短刀を構える李麗仙は、ビジュアル的に面白かったかな。
あとは、文句しか書くことないので省略。
大友克洋はアニメだけ作ってれば良いんだと思うわ。
先日、バーで飲んでるときに
「ドーナツって砂糖と油と小麦粉の塊だから、カロリーすごいよね」
なんて話をしてたせいね。きっと。
なんだか無性に、どうしてもドーナツが食べたくなって。
間の悪いことに、通りかかったミスタードーナツでは「どれでも100円セール」が。
1つだけ買うのもちょっと気がひけるわね、別に明日以降に食べてもいいのよね、
と思って4つほど購入。(この時点でたぶん間違い)
帰宅直後に、3つ食っちゃったわ。
何kcalになるのか、あんまり考えないほうが良さそうね。
先週から抱えてた仕事上のトラブルが、今日になってやっと解決。
1週間分の便秘が解消した気分だわ。(汚)
同業者しか分からないとは思うけど、あまりにアレなトラブルだったので詳細を。
興味ない方はスルーしてね。
今作ってるJavaのサーバサイドアプリの動作が異様に遅い、って発覚したのが先週。
で、いろいろ調べてみたところ、使ってる商用製品のクラスライブラリの、あるクラスの特定のメソッド呼び出しが異様に遅いということがまず判明。
でもソースコード非公開の商用製品だから、内部で何やってるかわからなくて。
OSのカーネルパラメータを疑ったり、J2EEサーバの設定を見直したり、あらゆることを先週からずっと試してみたものの、現象は一向に改善されず。
で、今日、ついに頭にきて●●●●●●(自主規制)してみたら。
ライブラリの中で、System.gc() なんて実行してやがる!
メソッド呼び出すたびにJavaVMでガベージコレクションしてたら、そりゃ遅くもなるわな。
まさか●万ドルのライセンス料をふんだくる商用製品が、こんなふざけた実装 (っていうかバグだろこんなの) をしてるとは思ってなかったわよ。悩み続けた私の1週間を返して!
っていうか、最初からJavaVMのGCログとってたら、すぐ気がついたんだろうな、こんなの・・・。
そう思うとスッキリ感も半減だけど、まあ、とりあえず問題が一つ片付いたので良しとするわ。
・・・今のプロジェクト、他にも問題は山積みだけどな。
デジャヴを鑑賞。
宣伝で「ブラッカイマー制作」を強調してたので、これは絶対に大爆発とカーチェイス満載の派手なだけの映画に違いないと思ってたんだけど。(だったら見るなよ)
予想してたよりはマトモな映画だったわ。
SF設定としては破綻してるというか、整合性のない部分もたくさんあるけど、まあ、娯楽作品としてアタマ空っぽにしてみる分には、この程度でも良いんじゃないかしら。
それより、脇役で出てたヴァル・キルマーが、えらい勢いで丸々と膨れていたのには驚愕。
可愛い☆
ワンピース エピソード オブ アラバスタ 砂漠の王女と海賊たちを鑑賞。
原作は未読、TV版も見ちゃいないという、先入観も予備知識もゼロの状態だったけど、まあ、長年続いてる作品だから、それなりに面白いのだろうと思って。
でもさすがに、シリーズものを予備知識ゼロで見るのは無謀だったわ・・・。
設定とかキャラの性格とか、既知のものとして話が進むんだものなぁ。
とはいえ、強烈なオカマキャラとか、とっても分かりやすく悪に徹した悪役とか、知らないなりにも楽しめたけどね。
あと、同時上映のDr.スランプ短編映画は、懐かしくて良かったわ〜。
アフレコ風景を想像すると、4〜50代のおっちゃんおばちゃん連中が頑張ってるんだろうなあと感慨。
ナイトミュージアムを鑑賞。
ほんとは3/17からの公開らしいけど、先行上映してたので。
主演のベン・スティラーは全然タイプじゃないのよね。
で、誰か可愛い脇役でも出てないかと目を凝らしていたら。(映画の見方として間違い)
ガチムチ・ヒゲの、フン族の王「アッティラ・ザ・フン」てのを発見☆
でも・・・似てる。
誰かに似てる。
誰だろうと考えること数分。
某友人にやたらと似てることに気がついたわ。
Sちゃん、ウンパ・ルンパよりもこっちのほうが似てるよ!(たぶん読んでない)
あ、映画の内容としては、お子様連れでも安心してご覧いただける、毒にも薬にもならない映画よ。
CGで走り回るティラノサウルスの骨格標本など、映像的にはけっこう楽しめるかと思うわ
実は昨年末くらいから、密かに転職活動してたの。
ぜったい転職したい、という強い意志があったわけではなくて、たまたま昔の知り合いから声がかかったのを機に、1社だけ面接を受けたのよ。
で、先日。
不採用通知が書面で到着★
というわけで、当分は今の会社で働くしかないわね。
っていうか1月末の面接の結果を、今ごろ送ってくるのもどうかと思う。
不採用の理由はいろいろあると思うけど、やっぱり、
「来てほしいっていうなら、転職してあげてもよくってよ」
くらいの態度で面接に臨んだのが、最大の敗因かと。
つか真面目な話、向こうが求める能力と私の持ってるスキルが合ってない、とか、希望年収をふっかけすぎた、とか、好条件で転職するには厳しいお年頃、とか、その辺りが原因とは思うけどね。
次に転職活動するときは、今回の経験を活かして、マトモな会社に好条件で転職できるようになるといいな♪
(それ以前に、面倒だからもう転職活動しないって可能性も大)
昼、相方とイタリア料理系の食べ放題の店に行ったところ。
混雑してて相席とのことで、10人掛けのテーブルに案内されたの。
先客は6名。
そして全員、一目で分かるイカホモ☆。
もう、自分らも含めて隔離されてるのかと思ったわ。
しかもその中の一人は、相方がmixiでつながってる人と判明。
後から、どう見てもノンケ50代後半というバーコードハゲのおっさん (っていうかこんなホモいたらやだ) も相席になったんだけど、なんだかその人がとってもかわいそうだったわ。
その後、パフューム ある人殺しの物語を鑑賞。
新宿で見ようと思ったらひどい混雑だったので、ちょっと足を伸ばして空いてるシネコンに。
映画の内容としては、「気持ち悪いけど面白い」って感じかな。
悪臭漂う汚れきったパリで生まれた臭いフェチのキ●●イ野郎が、究極の香水のために連続殺人を犯す話。
パリの下町の汚さは、この映画のスタッフみんなフランス嫌いなのかと思っちゃうくらい徹底的だし、主人公のシリアルキラーっぷりも徹底的。
エンディング近くで数百人の全裸男女の大乱交シーン (しかもノーカット) があるので、品行方正な方にはあんまりオススメできないわ。
そうでない方は今すぐ映画館へGO! (ぉぃ)
ゴーストライダーを鑑賞。
それなりに金かかってる映画だとは思うんだけど。
なんだか、とってもB級バカ映画テイスト。
だいたい主人公が「燃えてるドクロ」って時点でビジュアル的にバカっぽさが漂うのよ。
主演のニコラス・ケイジは全然イケなかったけど、エキストラでわらわら出てきた、アメリカど田舎の無学な貧乏人的ガチデブ野郎どもが美味しそうだったわ☆