帰京。
実家なんて一泊すりゃじゅうぶんよ。(親不孝)
上りの新幹線はガラガラだったので、余裕で帰ってこれたわ。
そして夕方から友人宅の忘年会へ。
オキャマ8人で紅白を見ながら鍋パーティーという話だったけど、前菜とか料理がすごく豪華で、それだけでみんな満腹になって鍋まで辿り着けなかったわ。料理おいしかった〜。
やっぱり料理の上手いオキャマって素敵よね〜。(私には無理)
帰省。
超満員の新幹線で、立ったまま。
こんな時期には国内移動するものじゃないわね。
10月にも祖父の十三回忌で帰省してるし、この年末は帰らなくてもいいかなぁと思ってたんだけど、中学〜高校時代の友達が一戸建てを新築したとのことで、そのお祝いも兼ねて帰省したのよ。
で、その友達の新居を訪問。
既婚で2児の父のその友達は、立派なオッサンになってたわ。
36歳って世間ではそういうお年頃なのよね・・・。
今年、映画館で見た映画を数えてみたら、こんなことに。(括弧内は日付)
- 僕の恋、彼の秘密 (1/1)
- SAYURI (1/2)
- ニューシネマパラダイス (1/3)
- 銀色の髪のアギト (1/8)
- コアラ課長 (1/15)
- レジェンド・オブ・ゾロ (1/21)
- 有頂天ホテル (1/28)
- ミラーマン REFLEX (1/29)
- ママーン (2/1)
- シャークボーイ&マグマガール (2/5)
- PROMISE (2/11)
- ジャーヘッド (2/12)
- ダブルD・アベンジャー (2/16)
- ダイヤモンド・イン・パラダイス (2/25)
- ナルニア国物語 (3/5)
- イーオン・フラックス(3/12)
- SPIRIT (3/18)
- ブロークバック・マウンテン (3/19)
- Ζガンダム (4/1)
- ナイトウォッチ (4/1)
- プロデューサーズ (4/8)
- キスキス、バンバン (4/9)
- トム・ヤム・クン! (4/22)
- V フォー・ヴェンデッタ (4/23)
- スポンジ・ボブ スクエアパンツ (4/29)
- ブラッドレイン (4/29)
- ロンゲスト・ヤード (5/3)
- ブロークンフラワーズ (5/13)
- ピンクパンサー (5/14)
- かもめ食堂 (5/14)
- ダ・ヴィンチ・コード (5/20)
- RENT (5/21)
- デス・トランス (5/27)
- アローン・イン・ザ・ダーク (5/28)
- トランスポーター2 (6/4)
- 嫌われ松子の一生 (6/10)
- TRICK劇場版2 (6/11)
- バルトの楽園 (6/17)
- M:i:III (6/24)
- ウルトラヴァイオレット (6/25)
- カーズ (7/1)
- オー! マイキーナイト (7/3)
- ブレイブ ストーリー (7/9)
- アルティメット (7/14)
- パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト (7/15)
- ローズ・イン・タイドランド (7/16)
- 時をかける少女 (7/17)
- 笑う大天使(ミカエル) (7/23)
- ゲド戦記 (7/29)
- スーパーマン・リターンズ (8/19)
- マスター・オブ・サンダー 決戦!!封魔龍虎伝 (8/20)
- MAXX!!! 鳥人死闘篇 (8/27)
- キンキーブーツ (8/27)
- マイアミ・バイス (9/2)
- X-MEN ファイナル ディシジョン (9/9)
- ドリームシップ エピソード1/2 (9/10)
- アガサ・クリスティーの奥さまは名探偵 (9/17)
- ヅラ刑事 (9/24)
- スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ (9/30)
- レディ・イン・ザ・ウォーター (10/8)
- アタゴオルは猫の森 (10/22)
- ダンジョン&ドラゴン2 (10/28)
- 16ブロック (10/29)
- CHAOS カオス (11/4)
- フレディ・マーキュリー 人生と歌を愛した男 (11/5)
- ナチョ・リブレ 覆面の神様 (11/11)
- 太陽 (11/12)
- プラダを着た悪魔 (11/25)
- パプリカ (11/26)
- 007 カジノ・ロワイヤル (12/2)
- エラゴン 遺志を継ぐ者 (12/16)
- 犬神家の一族 (12/17)
- 大奥 (12/23)
こうやって並べると、やっぱりジャンルが偏ってるわね。
どれもそれなりに面白かったけど (駄作も突っ込みどころ満載で楽しんだし)、一番好きなのを選ぶとしたらプロデューサーズかしら。
一番「良かった」ではなく「好き」ってことで。
それにしても、よくもまあこれだけ見たわね我ながら。
来年は何本見れるかしら☆
年内の出勤は28日で終わり、って人も多いと思うけど。
私は29日まで仕事。
しかも、例年だったら年末最後の日は、午後から大掃除みたいなことをして3時くらいには解散するという流れなのに、今年、私が参加してるプロジェクトでは、
「こういう状況なので、29日も普通に仕事してください」
というお達しが。
年末の一日に働いたところで●ヶ月単位の遅れが取り戻せるとは思えないけどな。
まあ、年末年始も出勤しろと言われてないだけ良いか。
クリスマスイブなので、相方と一緒に DVD鑑賞。サタンクロース。
ジングルヘル!
史上最恐最悪のサンタが地上に舞い降りる!!
次々と虐殺を繰り返すサタンクロースに町はパニック状態に。
という、ステキなクリスマス気分たっぷりの作品よ。
主演のビル・ゴールドバーグ (元プロレスラー) が肉分満点で良かったわ〜。
こんなサンタさんが、渋谷センター街あたりを蹂躙してくれたらいいのに☆
夕方から、某友人さんがコックリング一丁でカウンターに入るという特殊バーに飲みに行き、さらに別の六尺イベントやってる店にもハシゴ。
そんな感じで、とってもクリスマスらしい一日を過ごしましたとさ。(違)
大奥を鑑賞。
えーと。
一言で言うと、期待外れ。
もっと、こう、女同士のドロドロドロドロした陰険かつ豪華な野望のぶつかり合いを期待してたのに。
仲間由紀恵と西島秀俊のラブロマンスを延々見せられても、そんなんじゃ全然もの足りないわ。
高島礼子と杉田かおるの悪女っぷりが目立ってたのは良かったけど、対する主人公側の設定が善良すぎて、オンナ同士の凄絶なバトルが成立しないんだもの。
こんなの大奥じゃないやい。(いいがかり)
それに加えて、すぐ後ろの席に座ってたジジイが、上映中もボソボソ喋りやがっていて腹立ったわ。
茶の間でTV見てんじゃないんだから黙ってろ!くらい言ってやれば良かったなぁ。
岸田今日子、亡くなっちゃったわね。
これからも恐ろしい老婆役をこなして欲しかったのに、残念。
「女と女と井戸の中」のCMナレーションとか、ただ喋ってるだけで怖かったなぁ。
犬神家の一族を鑑賞。
展開もオチも分かりきってる作品なので、ドキドキ感に欠けるのは否めないけど、でもやっぱり楽しめたわ。
富司純子も松坂慶子も、なかなか強烈にやってくれるわよ。
その点、萬田久子のインパクトはちょっと弱かったかと。
あと、壊れちゃった後の奥菜恵も、一瞬だけどステキ。
って並べてみると、松嶋菜々子の存在感が弱いわねぇ。
マトモな役だから仕方ないのかもしれないけど。
というわけで俳優陣などろくに見ずに、きっつい女優たちの怪演を見て喜んでたわ。
(この映画の見方としては正しいはず)
願わくば、若い頃の犬神佐兵衛と野々宮大弐のドロドロの同性愛関係も、回想シーンつきで克明に描写してくれたらもっと楽しかったのになー。
エラゴンを鑑賞。
新宿歌舞伎町の映画館だったので、季節柄か路上に大量の酔っ払いがひしめいていて、かなりげんなり。
今週はちょっと仕事絡みで悩みごとなんかもあって、週末くらいは楽しく過ごしたかったのに、出鼻を挫かれたわ。
で、映画そのものは。
なんか、いろいろと足りない感じ。
映像的にはドラゴンが結構すごいはずなのに、昨今のVFXを見慣れた目には、特別印象に残るものでもなく。
そして主人公には華がないの。
まあ、田舎の農家のガキという設定だから、華があってもどうかとは思うけど。
あと決定的に足りないのが、萌えキャラ。
冒頭に出てすぐ死んじゃう肉屋のオヤジくらいかしら、良かったのは。
もしくは、ナルニアの白い魔女レベルの悪女でもいれば、また違う意味で楽しめたのに、それもなし。
ファンタジー映画だったら何でも見ちゃう♪くらいに好きな方じゃないと、ちょっとオススメできないかも。
やっと歯の治療が一段落。
通い始めたのが、歯が欠けた6月だから、実に半年。
虫歯を何本削ったのか、もはや分かんないわ。
まあ、これでしばらくは何もないかな。
しかし、一番奥の歯の治療で言われたことが気がかりなの。
「ほんとは抜きたいけど、怖 く て 抜 け ま せ ん」 って。
私、親知らずは一本も生えてないけど、レントゲンを撮ってみたら見事に映ってたのよ。
歯茎の中で、隣の奥歯に向かって真横に生えてるのが。
しかも親知らず4本全部がその状態。
この状態で奥歯を抜くと、隣の親知らずがどうなっちゃうのか、歯医者としても怖くて抜けないそうで・・・。
とりあえず奥歯はしっかり歯磨きしておかないと。
友人宅でホームパーティ。
仕事で来れない相方を放置して、行ってきたわ。
総勢20名以上で、なんか「クリスマス直前ねるとんパーティー」という名目だったようだけど、そんな細かいことは気にしちゃいけないわ☆
っていうか彼氏持ちの人も結構いたわよね。(毒)
お久しぶりな知り合いにも何人か会えて、楽しかったわ。
酒はあまり飲めない私だけど、美味しい料理とかセクハラとか (え?) 堪能したしね☆
007/カジノ・ロワイヤルを鑑賞。
前半の追いかけっこは、高所恐怖症の人なら悲鳴をあげるかも。
ストーリーもそこそこテンポ良く進むし、まあ、よく出来た娯楽作品だとは思うわよ。
でもね。
主役が全然イケないから、自分としては面白さ半減。
後半に、全裸のジェームス・ボンドが急所責めの拷問にあったりして、そういうのがお好きな人にはたまらないのかもしれないけど、イケないという死活問題の前には、そんなシーンも霞んじゃうわよ。
脇役も、あんまり肉分豊富な奴はいなかったしね〜。
あ、オープニングの、レトロ風味のCGに合わせて流れる主題歌はカッコ良かったな。
新宿に飲みに出たとき、路上でチラシ (決してフライヤーではない、安っぽい紙) をもらったの。
「就活フェア2007 for ゲイ・バイセクシャル男性」って書いてあったわ。
就職活動中の学生だと思われたのかしら☆ (ありえない)
それとも、転職したくてたまらないのを見透かされたか。
だとしたらすごい眼力よね。
・・・まあ、配る相手なんて誰でも良かったんだろうけど。