パプリカを鑑賞。
筒井康隆の原作は昔読んだけど、それと比べても、うまく映画としてストーリーをまとめてたと思うわよ。
映像は、「極彩色の悪夢」って感じで、見応えじゅうぶん。
今年の国産アニメの中では「時をかける少女」も良かったけど、やっぱり一番はこれかな。
公開2日目で、ミニシアター系での公開だからか、ものすごく混雑してたのが残念。
もっと公開規模が大きくてもいいのにねぇ。
エッシャー展を鑑賞。
公式サイト、Flashのアニメーションがものすごく鬱陶しいわ。
シンプルなHTML版のページも用意すりゃいいのに。
閑話休題。
既に行った友人さんによると、チケット買ってから入場まで1時間かかったとのことなので、ある程度の混雑は覚悟してたけど、行ったら20分待ちで入れたわ。混雑するのは時間帯にもよるのかしら。
会場内はやっぱり大混雑だったけどな。
「滝」とか「上昇と下降」なんかの有名どころは以前から好きだったけど、初めて見た初期の風景画も気に入ったわ。エッシャーの作品をモチーフにしたCGアニメなんかもあったりして、けっこう楽しめる展覧会だったわね。
その後、プラダを着た悪魔を鑑賞。
既に見た友人さんによると
「あれはホラー映画。」
とのことで。
確かに、メリル・ストリープの存在は、ある意味ホラー。
後半で出てきたスッピンの顔は、さらにホラー。
言いたいことだけ言い散らかして、
"That's all."
で相手の文句を封じ込める姿には憧れるわ。
地位と権力を身につけたら、あんなオンナになりたいわね。(やめろ)
で、そのメリルに戦いを挑むのがアン・ハサウェイ。こんな小娘じゃ勝負にならないわ。
せっかくホラーなんだから(誤)、バーブラ・ストライサンド級の怪物と戦って欲しかったわね。
もしくは小川真由美でも可。
先週、うっかりネットで買っちまった新PCが宅配便で到着。
ええ今回は自作じゃないのよ。
だって、しばらくPC自作から遠ざかってるうちに、CPUのソケットだのメモリの規格だのSerialATAだの PCI-Expressだの、あらゆる規格が軒並み変わりまくりやがって。
そのまま流用できそうなのは、FDD、マウス、キーボードくらい。
だったら丸ごと買っちゃうほうが安いし早いじゃない?
それに、Windows Vistaが出るまで待つつもりが、今なら無料アップグレードクーポン付きだしね☆
以上、言い訳終了。
だって欲しかったんだも〜ん。
ちなみにスペックは、Core2Duo E6600、メモリ1GB, HDD 250GB。
これで何年もつかしらねぇ。
中島みゆきの新アルバム「ララバイSinger」を購入。
今回は、気に入った曲とそうでないのと落差が激しいわ。
とりあえず、明るい気分のときは「宙船」,「Clavis -鍵-」あたりを、大音量で聴きつつ一緒に歌いたい感じ。
気分が落ちてるときは「お月さまほしい」,「重き荷を負いて」あたりを大音量で (以下略)
あ〜、カラオケ行きたくなってきたわ。
割れた爪はアロンアルファで固めて、いざ上野へ。
髭坊主率が高すぎなオキャマ5名 (遅刻1名)で、まずはダリ回顧展を鑑賞。
10月末に前を通りがかったときは長蛇の列でげんなりしたけど、雨の寒い日曜午前だったせいか、10分待ちくらいで軽やかに入場。
会場内は 大 混 雑 だ っ た け ど な。
図録を買ってないので絵のタイトルなどは覚えないけど、
・砂漠、空、奇妙な物体
あたりを適当に組み合せるとダリっぽくなるのかしら、と思ってみたり。
いつかスペインのダリ美術館にも行ってみたいわね。
そして昼飯の後、仏像へ。
面白かったけど、途中で異様な眠気に襲われてヘロヘロだったわ。
同行者は「仏罰だ」とか言ってたけど、私みたいな品行方正な人間に罰だなんて、勘違いの極みよ☆
会場内には、本職の方なのか坊主がちらほらといて、目の保養になったわ〜☆ (視姦したとも言う)
爪が割れちゃったわ。
左足の親指の爪が、どういうわけか斜めに。
服を着替えるときに引っかけたのが原因なんだけど。
割れ目が中途半端なところで止まってるので、割れた部分を全部はがすのは、かなり痛そうな気が。
とりあえず絆創膏で固定しといたけど、どうするのがいいのかしら、これって。
やっぱり剥ぐしかないかしら?(痛)
携帯を auに変えて、パケット定額にも入ってそろそろ一ヶ月。
せっかくだからと、たまに携帯でネットを見たりしてるんだけど。
か っ た る い。
携帯の狭い画面でちまちまやってるのって、ストレス溜まるわ〜。
慣れの問題なのかしらこういうのって。
それとも、「携帯を使いこなせないオヤジ」化が、着々と進行中なのかしら・・・。
両国の江戸東京博物館で肉筆浮世絵展を鑑賞。
せっかくだからと、駅の近くでちゃんこ鍋を食べてみたら美味しかったわ〜。
それから銀座に移動して、太陽を鑑賞。
この映画、ずいぶん前からやってたけど、最初のうちは超混雑だったので、後回しにしてたのよ。
さすがに今となっては、客はガラガラだったわ。
内容についてはね。
えーと。
ハリウッド娯楽映画を見慣れた目には辛かったわ・・・。
「間」というか、沈黙や動きのないシーンが多くてね〜。
でも主演のイッセー尾形の「やり過ぎ」な感じには目を奪われたわ。
国内のTVなんかではヤバくてできない演技でしょうね、あれは。
最後に少しだけ出てくる桃井かおりの、「何やっても桃井かおり」な存在感にはちょっとアガりました☆
ナチョ・リブレを鑑賞。
B級アホ版タイガーマスクみたいな映画だったわ。
一見、Dr.スランプの「スッパマン」にも似ている気が。
ストーリー的には、まあ、可もなく不可もなく。
とりあえず、ジャック・ブラックの揺れる腹を堪能☆
しかしキング・コングのときも思ったけど、この人、ほんと髪型をなんとかして欲しいわ。
早くハゲなさい! そしてスキンヘッドにするのよ!
そしたら絶対に可愛くなるのに。
土曜日に、メガネのフレームが折れたの。
リムレスのメガネなんだけど、右側のツルの部分が、それはもうキレイにポッキリと。
で、日曜に買った店に持っていったところ、
「部品代で 8,400円です。でも3年くらい前の品物だから、メーカーも在庫ないかも」
と言われて、とりあえず預けて連絡を待ってたのよ。
8,400円はちょっと痛いな〜、っていうか激安店ならメガネ一本作れるな〜、などと思いながら。
そしたら、
「やはり在庫ありませんでした。
でも同等品をメーカー側の費用負担で作らせていただきます」
との、意外に良心的な回答が☆
タダで修理どころか、タダで新品のメガネが手に入るのよ☆☆
激安品じゃなくて、そこそこ有名なメーカー (っていうかブランド) のフレームにしておいて良かったわ〜。
構成がかったるくて、けっこう居眠りしちゃったわ。
まあ、ドキュメンタリーだからこんなものかしら。
途中で「フレディは60〜70年代の流行に影響されてゲイになった」みたいな発言があったけど、ゲイをあんまり理解してないノンケの戯言だと思うわ。ノンケが、なろうと思ってなれるものじゃないんだからさ。
フレディの大ファンでもない限り、見なくていい映画だったかも。
それにしても、もうちょっと早くいいHIVの薬が出来てたら、まだフレディの歌声が聴けたかもしれないと思うと残念ね。
ちょっと早めに帰宅して、前から予約してたエアコン清掃。
前回やったのは2年半ほど前で、そろそろどうですかという勧誘電話があったので、軽い気持ちで依頼してみたんだけど。
部品を外して、エアコンの中身を見せてもらったところ。
すごいわよエアコンの中の汚れとカビ。
夏に使ってたときに、ちょっと異臭があるかな?と気になってはいたんだけど、まさかこんな事態になっていたとは。うちの暖房器具はこれしかないので、冬になる前に頼んでおいて正解だったわ。
ちなみにエアコン1台 (室外機含む) の清掃で13,440円(税込み)。
安いのか高いのか良く分かんないわ。
まあ、これでキレイになるなら、いいか。
レイトショーでCHAOSを鑑賞。
ちょっと強引なこじつけはあったものの、最後のオチはそう来るかって感じで楽しめるストーリーだったわ。
ますますハゲが進行したジェイソン・ステイサムはステキ☆
・・・でも今回は脱ぐシーンがないので欲求不満なの。
あと、せっかくハリウッドの鈴木雅之ことウェズリー・スナイプスと共演してるんだから、肉弾戦アクションは見たかったわね〜。
ああいうストーリーだと、絡ませるのは無理とは思うけど。
それから自宅で、録画しておいた「女必殺拳」を鑑賞。
70年代アクション邦画のイカレっぷりに気絶しそうになったわ。(賛辞)