スポンジ・ボブ スクエアパンツを鑑賞。
毒々しい合成着色料というかヤバいクスリというか、そんなものを連想させるノリだったわ。
っていうか子供に見せていいのかこれって。感性が捻じれまくるんじゃないかしら。
扱いがほとんど出オチ芸人になってるデヴィッド・ハッセルホフ (ナイトライダーの人) には、存分に楽しませてもらったわ。
日本で言うと誰だろう。藤岡弘、みたいな立ち位置かしら。
で、これの後にマトモな映画が見たいと強く思って「レント」の上映館に行ってみたら、3時くらいだったのに当日分の整理券が打ち止めに。
なので、予定を変えてブラッドレインを鑑賞。(マトモじゃない)
立派なB級吸血鬼アクション映画だったわ。
ブレイドとエレクトラを足して3で割ってほったらかし、みたいな感じと言えば伝わるかしら。(伝わらない)
18世紀ヨーロッパ的な感じは良かったかな。
あと、敵側の変な短髪のヒゲ兄ちゃんは割とイケたわね。
でもいくらゲーム原作とはいえ、占い師がいきなり主人公の行動を指示するとか、ご都合主義全開しまくりの脚本はどうかと。
土曜日が祝日って、ものすごく損した気分になるわね。
夕方からmixiのコミュのオフ会 (先々週のとはまた別) で浅草へ。
夜は新宿へ移動して飲み。
ちなみに2軒とも六尺バーなんだけど、別にそんなの普通よね☆
オーストラリア人、帰国。
ここは日本なんだから日本語喋りやがれ、と何度か思ったけど、自分が海外に行くときのことを考えると、やっぱりそれを他人に求めちゃいけないわね。
定期的に起きる「英会話を覚えたい熱」が微妙に再燃。
オーストラリア人って、ほんとに 8 を「アイト」って発音するのね。
ちょっと感動。
ちょっと前の日記に書いたインド人は帰国したわ。
そして、代わりに今週からオーストラリア人が。
やっぱり何言ってるか聞き取れないわ〜。
おまけに今回の通訳は、あんまりIT関連の用語には強くないようで、さらに打合せは迷走。
いっそホワイトボードで筆談の方が話は早いかも。
V フォー・ヴェンデッタを鑑賞。
去年から映画館で嫌になるくらい予告編を見せられて、しょーがねーなー見に行くか、くらいの感じで見たら、予想外に当たりだったわ。
レズビアン・カップルのエピソードも印象に残ったし、意外なキャラがゲイという設定だったし、けっこうオキャマ的にも楽しめる映画だと思うわよ。
突っ込みどころはあったけど、まあコミックが原作だし、許容範囲かな。
トム・ヤム・クンを鑑賞。
お目当てはネイサン・ジョーンズの筋肉だったけど、他にも筋肉ダルマ的なプロレスラーがわらわら出てきて眼福☆
そしてMTFの悪の親玉、マダム・ローズの悪女っぷりには魅せられたわ。
しかも演じてるのは女優かと思いきや、妙に腕とかゴツイのでまさか・・・と思ったら、ホンモノMTFの俳優 (っていうか女優?) だったというオチ。ステキ過ぎ。
そして、タイ製アクション映画の売りであるガチンコアクションバトルも健在。
あまりのアクションの凄さに笑うしかなかったわ。こういうの大好き☆
最近はやってるらしい成分分析。
女優バージョンがあったので試してみたわ。
けーたの64%は伊佐山ひろ子の熟したコケティッシュで出来ています
けーたの29%は原田知世の永遠の少女性で出来ています
けーたの6%は荻野目慶子の鬼気迫るムードで出来ています
けーたの1%は釈由美子の突然変異で出来ています
・・・なんで伊佐山ひろ子なんてマイナーなのが出てくるのかしら。
それも熟したコケティッシュ。まだ青い果実なのに。(どこが)
さすがに朝 8;30からの打合せは辛かったわ・・・。
早く週末になれ〜〜〜。
(でも休日出勤の可能性あり)
mixiで入ってるコミュのオフ会に参加。
都内のスーパー銭湯にオキャマ20人でおしかけて露天風呂を占拠。
ノンケ客の皆様ごめんなさい。事故に遭ったと思って諦めてね。(<読んでないと思うけど)
それから居酒屋で、腹筋が痙りそうになるほど笑いながら飲み会。
このコミュのオフ会に参加するのは確か三度目だけど、相変わらず濃いメンツが揃ってて怖い...じゃなくて、えーと、そうそう、怖いくらい楽しかったわ。
で、月曜の仕事のことも考えて、最初は一次会で帰るつもりだったのよ。
でもやっぱり誘惑に負けて二次会へ。
これも楽しかったので、全く後悔はしてないわ☆
ちゃんと終電の一本前では帰ったしね。
年度が変わってから妙に仕事が忙しくなってストレスが。
インド人の英語は相変わらず全然分かんないし。
そんな中、久しぶりにカイロプラクティックで腰痛治療。
癒されるわ〜。
夜は、地方在住の友達が上京してたので、一緒に夕飯を食べてから特殊バーへ連行。
仕事で、何の因果か
シンガポール在住のインド人
という人と何度も打合せしなきゃいけなくなり。
いちおう通訳もいるし、私の他にも打合せ参加者はいるので孤立無援ってわけではないのは救いではあるけれど。
とは言え、通訳を通すとどうしても話がもどかしいし、なんかニュアンスがねじ曲がって伝わることもあるし、議論が白熱すると、英語でガーっと話されちゃうこともあるし。
で、奴の言葉をなんとか聞き取ろうとしているんだけど。
ほんと 何言ってるのか分かんないわっ!
インド訛りとかシンガポール訛りという次元の問題だけではなく、そもそも喋り方がモソモソしてる人なのよね。
まあでも根本的に、私に英語力がないことが諸悪の根源か。
しばらく外専にでもなって、英語の修行をするべきかしら。
キスキス、バンバンを鑑賞。
主人公二人のうち片方がゲイの探偵、ってことだけで、勢いで見に行ったわ。
こちらは全然オネエさんではなく、タフガイ野郎系のゲイ。
演じるのは、「アレキサンダー」に出演していたバル・キルマー。
カラダは良さげだったけど、脱ぐシーンがないんじゃ意味ないわね。
さすがに前日に「プロデューサーズ」見ちゃったせいで、コメディとしてはちょっと見劣りしたかな。
でもブラックな小ネタが散りばめられていて、なかなか楽しめたわよ。
プロデューサーズを鑑賞。
ミュージカルって、登場人物がいきなり歌い踊り出すという形態からして既にオバカ要素が大きいというのに、それに加えて気合が入ったコメディなのよね、これ。
もうベタベタなギャグにさんざん笑わせてもらったわ。
特に、ゲイの舞台演出家とその助手、ロジャーとカルメン。
いまどき仲通りでも滅多にお目にかかれないような、昭和のオカマ全開って感じのベタで強烈なオネエさん演技がステキ過ぎ。
早くDVD出ないかしら♪
上司の業務命令には逆らえないのがサラリーマン。
というわけで、迷走プロジェクトの資料を読み始めたんだけど、やっぱりこれ、提案段階からして大きく間違ってるのよ。
とあるパッケージ製品・・・といっても店頭で箱に入って売ってるようなモノではなく、1ライセンスでマンションくらい買えちゃうようなお値段の業務用パッケージなんだけど・・・を導入するというのに、なんていうか、こう、お料理するのにノコギリとかガスバーナーを揃えるような、目的に合ってないのに強引に捻じ曲げて無理やり使う感じが全開。
先行きが不安すぎるわ・・・。
今年の初めくらいだったかしら。
とあるプロジェクトを客に提案するにあたって、社内で意見を求められたことがあったの。
そのとき私は、
「こんな無茶でふざけた計画のプロジェクトなんて失敗するに決まってる。
客に頭下げてでも、このプロジェクトはなかったことにしろ!
どうしてもやるって言うなら、私は手伝わないから勝手にやりな!!」
と回答したのよ。
それなのに、年度末が近くて売り上げが欲しかったのか、そのプロジェクトは客に提案され、あろうことか受注しちゃって始まっちゃったのよ。
ここまで書けば予測はつくわよね。
その腐れプロジェクトの提案に関わっていたのが、昨日、私の上司になった人。
そして上司の仕事といえば、部下に仕事を振ること。
ええ、最初から迷走しまくってるそのプロジェクト、上司命令で、メンバーとして私も加わることになったのよ。
誰か、過労とか鬱病とか何でもいいから、半年くらい休職できるような診断書を偽造してくれる医者っていないかしら。
何年か前に、一緒に仕事した課長さんがいたの。
仕事の進め方とかいろんな問題で、
も う 二 度 と こ い つ と は 仕 事 す る も ん か!
と私はそのとき思ったの。
そして。
この4月の人事異動で。
ここまで書けば予測はつくわよね。
その課長が、直属の上司に。(死)
しかも、どう考えても泥沼になるプロジェクトに、参加させられる羽目になりそう。
しばらく沈静化していた、「転職したい病」が再発しそうだわ。
転職のあてなんてないけどね。
新宿御苑は、溢れかえったオキャマで大変なことになってたみたいね。
その時、私は親戚の引越しを手伝ってたわ。(泣)
従姉妹 (18歳女) が進学のため東京に引っ越すとのことで。
まあ、私が高校を卒業して一人暮らしを始めたときに、その子の親 (要は叔父さん) には世話になったので、無碍に断るわけにもいかなかったのよ。
っていうか、花見はどうせ雨で中止だと思ってたんだけど、意外と夕方まで降り始めまなかったよね。
あー、花見行きたかった。
桜はこの際どうでもいいから、御苑に集まったオキャマを品定めしたかった・・・。
まあ先週行ったからいいけどさ。
その分、夜は特殊バーの特殊営業で弾けてきたわ♪
毎月 1日の「映画の日」(映画が 1,000円で見られる) が土曜日に当たるということで。
ちょっと気合を入れて。3本。(普通じゃない)
昼。
機動戦士ΖガンダムIII 星の鼓動は愛
「ストーリーはTV版で知ってますね?ハイライトシーンだけ流すから勝手に脳内補完してください」
というノリは相変わらず。予備知識なしに見る映画じゃないわ。
誰も知らないラスト、なんて宣伝文句に少しだけ期待したけど、ただ主人公が発狂しなかっただけだったので、意外性には欠けたかな。
まあ、新作カットはキレイでカッコ良かったし、とりあえず見て気が済んだので良かったわ。
夕方。
ハリー・ポッターと炎のゴブレット
去年見た映画だけど、普段は 2,000円の品川IMAXシアターでも映画の日で 1,000円なので、行ってみたの。
確かに、何かの冗談かと思うくらい巨大なスクリーンで見る映像は迫力満点。
癖になりそう。
ただスクリーンがでかい分、本編映像と字幕の間の視点移動が厳しいのよね。
ここで見るなら邦画か、洋画だったら吹き替え版が良いわ。
夜。
ナイト・ウォッチ
映画の日なのに「レイトショーは 1,300円」と言われてちょっとムカついたわ、これ。
内容としては、ロシア版コンスタンティンとでも言えばいいかしら。
街並みとか車とかアパートの内装とか、共産圏っぽい感じ (どんなだ) に溢れていてステキ。
けっこうグロいシーンもあったけど、まあ許容範囲ね。
三部作らしいので続きが楽しみだわ。