昼、たまたま TVをつけてたら、杉浦太陽と塩谷瞬が KABA.ちゃんを接待して温泉巡りをするという、どういう層を狙ったのか判るような判らんような番組をやってたわ。
塩谷瞬って子がけっこうなサイズをしてらっしゃるようで、入浴シーンでは白いタオルの上から形が浮き出てたわよ。
あと、WaTの二人、ウエンツ瑛士と小池徹平も出てたわね。
こちらも入浴シーンがあって、小池徹平なんか尻全開のサービスショットを。
・・・全然、萌えません。
きっと、こういちあたりだったら大喜びして観てたと思うんだけど、私にとっては、若くてキレイな細い子が脱いだところで、何の感慨もないのよねぇ。ただの風景と同じというか、宇宙の背景輻射と同じくらい無意味。(言い過ぎです)
これがベルーナの箱山さん (翔ちゃん以外に誰が分かるのか)とか、カリフォルニア工科大学教授の下條信輔 (もっと分からん) あたりの温泉巡りだったら、録画して何度も見てるところだが。
ほんと、オキャマの欲望って個人差あり過ぎ。
さて、私も本気で健康を考えなきゃいけないので、今日はアタシ専属の管理栄養士を自宅に招いて、栄養指導を受けたわ。
つか実態としては、旧友 TIXが、余剰PCパーツを引き取りに遊びに来ただけなんだが。そういや栄養士の資格を持ってたわね、ってことで、相談に乗ってもらったの。
そして夕食は、一緒に食べ放題へ。(待てこら)
でもね、管理栄養士の監視つきなので、しゃぶしゃぶ食べ放題だったのに肉は一皿しか食えずに、ひらすら野菜を食べまくるという食事で。ドリンクなんて豆乳よ豆乳。
などと文句を言いつつも、楽しく食べてたけどね。
やっぱり食事って、一人じゃなくて誰かと一緒に食べるほうがいいわ。
しかし考えてみたら、腰が痛いと言えばカイロプラクターがいるし、糖尿病らしいと言えば管理栄養士がいるし、医者の卵だっているし、オキャマの人脈って素敵だわ。
あとは、マンションのローンがたくさん残ってるので、お金持ちのパパを希望。
元彼ぼのと会って、ランチ食べ放題へ。(死ぬ気か?)
いや、さすがに命は惜しいので、量は食べずに種類を堪能しただけよ。
もともと 20代の頃のようにドカ喰いはできなくなってるし、食べる量を減らすこと自体はそれほど苦痛じゃないの・・・今のところは。
そのうち反動が来るかもしれないが。
過去の経験から、仕事のストレスが溜まると過食に走ることは分かってるので、まずはそれを避けることから始めるわ。
あ、この場合、ストレスがかかっても過食しないということではなくて、ストレスが溜まるような仕事をしないという方向で行くつもりよ。
夜は 36.5℃へ。(糖尿病は基本的に禁酒です)
終電で帰ろうと思ってたら、見計らったようにかりこが登場。
糖尿ネタで話が弾んでしまって (それもどうかと) 、いつものようにタクシー帰宅。
朝起きて、時計代わりに TVをつけたら、どのチャンネルもオウムの松本被告の裁判のニュースばかりやってたわ。
死刑以外にどんな判決が有り得るのかと疑問が。
で、帰宅して、やっぱり死刑判決だったと知ったんだけど、解せないのが弁護団。
控訴って、必ずしなきゃいけのかしら?
最高裁まで行ったところで判決が変わるもと思えんし、それに弁護団は全員辞任するっていうじゃない。あんな人間だって生かしておくだけで、それなりの経費はかかるんだろうし。
税金の無駄にしか思えないんだけどなぁ。
週末ではあるけど、ちょっと糖のショックが大きかった (実はそうでもないんだけど) ので、飲みには出ずにまっすぐ帰宅。
一昨日、なんとかでっちあげた来期の事業計画は、ほぼ予想通りにダメ出しを喰らって書き直すことに。書き直しのポイントとかは指摘してもらえたので、その通りに直してはみたんだけど、やっぱり、計画を立てたりするのって根本的に向いてないわ。
子供の頃も、夏休みの宿題は最後に半泣きでやってたものなぁ。
計画通りにできないんじゃなくて、そもそも計画が立てられない子供。
その時点から 1ミリたりとも成長していないかも。
でも、良かったこともあって。
2.13の日記に書いた、他部門での裏工作が功を奏したようで、辛うじて泥沼プロジェクトは回避できそうな気配だわ。
残業代が減って収入は下がるだろうけど、それよりは自分の時間が欲しいものね。
たぶん食事療法とか運動療法とか必要だろうし。(鬱)
会社の健康診断に行ったの。
そしたら。
尿検査で糖が出ました。
血液検査の結果が出ないと何とも言えないらしいけど、運動不足とか暴食とか思い当たることは多過ぎるので、覚悟しといたほうが良さそうだわ。
今までタローの日記とか読んで、大変ねぇと思ってたけど、他人事じゃなくなりそう。
しかし、食べ放題もここんとこあんまり行ってなかったのになぁ。これからは、店を選んで行かなきゃだめね。(それでも行くのか?)
さて、他人事じゃない話がもう一つ。YahooBB の顧客情報流出。
460万人 (その中に私も含まれてる) というデータの量などから考えると、これ、どう考えても内部関係者から流出したとしか思えんわね。
まあ、情報流出の原因なんて、ほとんどがそうなんだが。
昨夜、っていうか今朝の朝帰りの帰結として、会社員としてはダメダメの一日。
疲れてて眠くて、ほんと仕事にならなかったわ。
しかも、こんな状態だというのに、2004年度の事業計画なんてものを (一部だけど) 作る羽目になり、不慣れな PowerPointと格闘。(どちらかというと場外乱闘に近い)
計画案でいいというので、こんなこといいな、できたらいいなレベルの夢とか妄言を書き殴ってみたわ。どうせ私の勤務先にはドラえもんなんていないから、実現不可能だけど。
つか、腰掛OLに事業計画なんか作らせるんじゃないわよ。
向いてないんだからこういうの。
さて新着リンクのRAINBOW RING、これ、けっこう前に相互リンク依頼が来てたのを忘れて放置してたのよね。RAINBOW RINGの担当者の方、ごめんなさい。
しかし、このサイトがバー・クラブというカテゴリーのリンク先になってるのは、リンク依頼を忘れてたことに対する嫌がらせかしら。
たぶん、36.5℃と混同されてるだけだとは思うが。
中島みゆき 52歳の誕生日を祝って(嘘)、36.5℃にて六尺デイ開催。
まあ、いろいろあって、楽しかったのはいいんだけど。
この年齢になって、平日 (しかも月曜) に二丁目から朝帰りってのは辛いわね。
予定が一つ流れたので、京極夏彦の「塗仏の宴・宴の始末」に手をつけたわ。
そして、なんとか読了。
疲れた。
この小説、登場人物が多すぎるのよ。過去の京極堂シリーズの登場人物がかなり出てくるし、人間関係は入り組んでるし、もう大変。
そんな偶然が重なり合ってたまるかっ!と突っ込みたくなる部分もあるけど、エンターテイメントとしては良く出来てると思うわ。
さて、これで未読の京極堂シリーズは「陰摩羅鬼の瑕」(おんもらきのきず) を残すのみ。
でも近所の図書館には置いてなくて、住んでる区の他の図書館でも、軒並み貸し出し中らしいわ。うーん、読みたいことは読みたいんだけど、買ってまで読む気はないのよね。今までの京極作品だって、全部図書館で借りて読んだんですもの。
あと、「陰摩羅鬼の瑕」を読んでしまったら、もう次は新作を待つだけになってしまうのよね。それも辛いわ。
食料品の買い物に行ったり、髪を切ったり、某友人から借りたビデオを DVDレコーダーにダビングしたりと、溜まった用事をこなすだけで終わった土曜日。
まあ、ビデオの内容は勝手に想像してもらうとして、だ。
数本まとめて借りたビデオのうち、どうしても私のビデオデッキではトラッキングが合わずに、まともに再生できないのがあったのよ。
悔しいことに、早送りとか倍速だと、なんとか見れるのよね。音声は出ないけど。
ビデオデッキ自体が数年前に買った安物だからダメなのかしら。
手持ちのビデオテープも、腐らないうちにとっとと DVDに焼いてしまいたいんだけど、デッキの再生能力が低いと、汚い画像にしからならないのよね。
でも、そのために新しいビデオデッキを買うのもアホらしいし。
もう使わない高性能ビデオデッキを持ってて、私に譲ってもいいって人、いない?
夜は 36.5℃へ。
飽きもせずに中島みゆきレア曲カラオケ大会になり、深夜タクシー帰宅。
通常出勤。
昨日、一昨日のお気楽モードから切り替えられずに、とりあえず自席に座って、仕事してる振りをするだけのダメダメ状態だったわ。
たまにはこういう日もいいわね。(そして仕事は溜まっていく)
夜はBambooへ。
さすがに午前帰宅するほど元気はなかったので、10:30pm頃には帰宅。
Javaカンファレンス二日目。今日で終わり。
9:00amから、これは聴いておかなきゃと思ったセッションがあったので、眠さと超満員電車に耐えて会場に向かったわ。
そのセッションは 9:45amには終わって、次に聴きたいセッションは 12:30am〜1:15pm、その次が 6:00pm〜6:45pm。
どうして、こう分散しちゃうのかしら。責任者出て来い。
で、つまらんセッションを受講しても仕方ないので、会場近くの喫茶店へ避難。
ええ会社に戻るなどという発想はないわよ。だって今日は直行直帰ですもの。
そして、京極夏彦の「塗仏の宴・宴の支度」をひたすら読みまくり。
こんなこともあろうかと準備しておいたのよ。(確信犯)
んで読了。ノベルズ版の、二段組で 600ページってのは読み応えあったわ。
でもこれ、続編の「塗仏の宴・宴の始末」とセットになってるのよね。あと 600ページ読まないと謎が解けないのが辛いわ。早く続きを読まないと。
って、ほんと何しに行ったんだ私は。
ま、お目当てのセッションが有意義だったからいいわよね。
通常業務を放り出して、今日は朝から Javaカンファレンス 2004へ。
前回は Java One っていう名前で 3日間やってたんだけど、今年は名前を変えて 2日間だけ。規模もちょっと縮小気味。うーむ。
で、この手のイベントの常として、最初に基調講演ってのがあり、これが 9:00am開始。
そんな時刻に、私が行けるもんですか。 (開き直り)
結果的に、何時に会場に着いたかは内緒。
家の近所で昼飯を食べてから会場に向かった、なんて会社に報告できないわ。
それにしても、初めてじゃないから感動が薄れたのか、ほんとに Java関連で新しくて楽しいことがないせいか、受講したセッションは、どれもつまらなかったわ。
行くだけ無駄だったかもね。出社しなくて良いというメリットはあったが。
でも、明日の 9:00amからのセッションで、すごく受講したいのがあるのよね。これは、ちょっと頑張って早起きして行かないと。
電話帳って、事前に連絡しておけば、送ってこないみたいね。
でも、その連絡先って電話帳に書いてあるらしいんだけど。
だめじゃん。
少なくとも NTT東日本の Webサイトでは、そんな連絡先は発見できなかったわ。
考えてみたら自宅の電話って、セールスか間違い電話くらいしかかかって来ないのよね。
マンションのネット回線が改善されて Yahoo BBに用がなくなったら、電話、解約しちゃっても差し支えないかも。
帰宅したら、部屋の入り口にNTTの電話帳が届いてたわ。
「資源保護のため、古い電話帳を回収しております」
なんていう紙も同梱されてたので、迷わずに、その新しい電話帳をマンション入り口に放置。明日の昼には回収されるみたい。
っていうかさぁ、資源保護を考えるなら、そもそも印刷しなくていいわよ。電話帳。
各戸に配るのだってガソリン代がかかるわけだし。
希望者にのみ配布ってことにできないのかしら。
きっと出来ないのよね。
印刷会社の利権とかあるわけでしょ多分。
それに、加入者に平等なサービスを提供しなきゃいけない、なんていう、お役所的な発想に凝り固まってる可能性も高いわね。
基本料金を下げて、電話帳を欲しがる人には有料で配布すれば平等だろうに。
あと、広告媒体としての価値も、加入者全戸に配布することを前提に広告費を設定してるんだから、その前提が崩れたら価値が下がるだろうしね。
でも、10年前のインターネット黎明期から比べたら、電話帳の広告媒体としての価値って、ものすごく暴落してるんだろうなぁ。ネットが使える人だったら、まずネットで検索するでしょう。
などといろいろ書いたけど、要はマンションの入り口まで電話帳を持っていくのが面倒だったので、そもそも配るのを止めて欲しかったのよ。
不要なものを押し付けられるのって、ほんと迷惑だから。
土曜に放送していた「出没!アド街ック天国」を録画で見たわ。
ゲストが KABA.ちゃんというのは、まあ妥当なところでしょう。他に、カムアウトしてる芸能人って、ほとんどいないしね。今さら、おすぎとピーコでもないだろうし。
内容的には、いろいろ突っ込みたい部分はあるけど、ノンケ向けとしてはあんなもんでしょう。
スカイジムは要らないと思ったけどな。
行ったことないので、入り口の映像を見られたのは収穫だったけど。
さすがに 24会館とか、他のヤリ部屋は出なかったわね。
あと、ドラァグクイーンの大御所が全く出ていないのが疑問だったわ。
やっぱりアレかしら、あのオンナが出るなら私は出ない、とか、私がトリじゃなきゃ出ない、とか、熾烈なオンナ同士の闘いがあったのかしら。(深読みし過ぎ)
そして、1位が「ゲイバー」という、ものすごく大きな括りだったのもどうかと。
そうそう、熊専の説明で登場した子、可愛かったわ〜。
菓子屋の陰謀の日。
などと斜に構えたことを書きつつも、貰えたら貰えたで嬉しいけどね。
今年は土曜なので、職場で義理チョコを貰うこともなかったわ。
昼、元彼ぼのと会って、お茶しながら長話。
夕方、一ヶ月ぶりのカイロプラクティックへ。
そしたら向かう途中の電車が大混雑で、変な体勢のままバランスを崩してふんばったところ、右足が攣りそうになったの。
やばいと思って重心を変えたら、今度は左足が攣りそうに。
なんとか耐えたけど、かなり地獄だったわ。
んで、予約時刻を 30分間違えて、早めに着いてしまったり。まあ遅刻よりいいわね。
カイロの治療そのものは、いつものように極楽だったわ。
夜は 36.5℃へ。終電などでは帰らずにタクシー帰宅。
実は、今の時点では給料泥棒以外の何者でもない私。
だから、ほら、最近の日記って仕事のグチが少ないでしょ?
でも早ければ来月、遅くとも 4月からは泥沼に沈みそうなの。
割と大規模なプロジェクトが二つあって、そのどちらかに参加することになりそうなんだけど、どっちに行こうと泥沼には変わりないのね。
そんな、どうしようもない選択肢が二つ (しかも自分では選べないっぽい) あっても仕方ないので、今日はちょっと他の部門に行って、三つ目の選択肢がないかを模索。
なんとかなるといいんだが。
あ、正確には選択肢ってもう一つあるのよね。退職っていうのが。
まあ、これは最後の手段にとっておきましょう。
どうせなら寿退社したいし。(無理だって)
夜は B-SECONDに寄って、終電前には帰宅。
少し前に、ちなきなおみヘビーローテーション中と書いたけど、最近、ちょっと飽きてきたわ。
まあ、帰宅して PCの電源を入れてから、mp3でエンドレス再生なんて毎日やってたら、そりゃ飽きるのも当然ね。
んで今は、X-RAYのベストから好きな曲だけ選んで、エンドレス再生。
たぶん X-RAYなんて知ってる人はかなり少ないわよね。1980年代中期に活動してた、日本のヘヴィメタバンドなんだけど。って前にも書いたか。
もう、何ていうか典型的なジャパメタで、何を歌ってんだか分からないハイトーン・ヴォーカルに、弾きまくりのギター、歌謡曲っぽくキャッチーな割にはサビが今一つのメロディーラインと、間違っても大ヒットは望めないであろう要素が満載。
なぜこんなバンドに思い入れがあるかというと、昔、コピーバンドやってたからなの。
別に私は好きじゃなかったけど、当時のバンドのメンバーがやりたがって。
で、そんなに売れなかったバンドだから、譜面も出版されてないのね。必然的に、耳コピ (曲を聴いて、同じように演奏できるように練習すること) するしかなくて、さんざん聴きまくったのよ。
やっぱり10代の頃に覚えた曲って、カラダに残っちゃうのね。
ああ、こんなこと書いてたら、中森明菜とか W.A.S.P とか戸川純とか聴きたくなってきた。
友人Hと、アマチュアオーケストラの演奏会へ。
っていうか、ランチ食べ放題に行きたかったのよね。オーケストラのほうは、友人Hの知人が出演するというだけの理由で一緒に行くことにしたんだけど。
そしたら、12:00に待合せをしたのがそもそも無謀だったようで、行こうと思ってた店は思いっきり長蛇の列ができてたわ。
さすがに並んでまで食べたいとは思わなかったので、他の食べ放題ではない店で昼食。ま、そのほうがカラダには良いわよね、きっと。
で、演奏会。
フルオーケストラの生演奏を聴きながら居眠りするのって気持ちいいわね。貴族の午睡ってこんな感じだったのかしら。(たぶん違う)
いや、演奏してた皆様には申し訳ないが。でも、良く眠れたわ。
祝日前なので、ちょっと顔を出してから帰ろうと36.5℃へ。
結果的に、2:30am過ぎにタクシー帰宅。
やっぱりカラオケを歌い始めちゃうと、こうなるのね。
朝日新聞の夕刊って、読んでる人いる?
読んでない人には何のことか分からんだろうけど、月曜の朝日新聞の夕刊って、ちょっとどうかと思うの。
まず、5面。
「はぁーいっ!マロンでーす!」
で始まる、フードスタイリスト板井典夫の連載、「マロンの幸せうちごはん」。
いい年したオッサンの一人称がマロンってのはどうかと思うんだけど。
そして文章は当然、おねぇオーラ全開。
さらに一枚めくって、7面。
「おすぎのピリ辛」という連載が。
こちらはもう、マスコミに登場したおねぇの元祖みたいなものだからねぇ。
こんな組合せで連載してる、月曜の朝日新聞夕刊。
けっこう好きかも。
しかし、そんな連載のことなんて、この際どうでもいいの。
今日の 4面の「ヒト科学21」って連載で顔写真が載っている、カリフォルニア工科大学教授の下條信輔って方が、もう大変。
髪型といいヒゲといい表情といい、こういう系統が好きなオキャマにとっては、直球ド真ん中ストライクじゃないかと思いますわ。
っていうか、要は私がイケるんです。はい。ただそれだけ。
ノンケなのかなぁ、この人。
栗本薫のグイン・サーガ 93巻「熱砂の放浪者」読了。
ガイガーカウンターを持ち歩く魔導師の幽霊、という設定はどうかと思ったわ。
ファンタジー小説に SF的な裏づけをするのって、無理があるんじゃないかしら。
ついでに、「グイン・サーガ PERFECT BOOK」という宝島社のムック本も購入。
正直言って大した内容じゃなかったけど、こういう企画本って、後で欲しいと思ってもなかなか入手できないのよね。
しかし 980円の価値があったかというと、かなり疑問だわ。
さすがに部屋の荒れ具合が気になってきたので、気合を入れて掃除。
そして 5分で挫折。
まあ、床がある程度見えて、ホコリの拭き掃除だけでも出来ていれば、生活するのに支障はないわよね。たぶん。
夜は B-SECOND、 36.5℃と徘徊。
もう何度このネタで書いたかわからんけど、ほんと通勤ラッシュって耐え難いわ。
普段、満員電車で出勤なんて縁がないから、たまに体験すると地獄ね。
そして朝からの客先打合せ。
お客さん 3名に対し、弊社は 7名が参加。
そして 2時間半に及ぶ打合せの中で、私の発言ってば
「それに関しては、調査してみないと分かりません」
の一言のみ。それ以外、出番なし。
・・・ねえ、私、出なくても良かったんじゃない、この打合せ?
夜、Bambooに顔を出したものの、眠さに耐え切れなくて 11:00pm過ぎには帰宅。
不慣れな早起きって良くないわね。 (早起きに慣れようという発想はない)
お仕事、泥沼化の前兆第一弾。
明日、9:00amから客先で打合せになっちまったわ。
しかも客先って、うちから 1時間くらいかかるんだけど。ああもう早起きなんて嫌い。
・・・ええ。8:00amに家を出るなんて、世間では極めて当然のことなのよね。
分かってはいるんだけど、でも、嫌なものは嫌なのよぉぉぉ〜っ。
例年、年明け頃から年度末の 3月にかけて、仕事がろくでもない状態になるのよ。
今年は割と平和に過ごしてたんだけど、ここに来て、やっぱり不穏な動きが出てきたわ。また泥沼にならなきゃいいんだが。
平日だというのに、B-karaの配信曲が気になって、つい36.5℃へ。
もう好き放題に、「情婦の証言」だの「ナイトキャップ・スペシャル」だの「ミラージュ・ホテル」だの歌いまくって来たわ。
そして一通り歌って気が済んで、歌本を眺めていたら、あるじゃない。
ちなきなおみの「普通じゃない」が。
ええ、これも当然、歌ってきたわ。
ついでに、ANTHEMとか X-RAYとか、およそ二丁目では誰も歌わない、っていうか、おそらく普通のカラオケボックスでも誰も歌わない曲までも絶唱。
しかし ANTHEMはともかく、X-RAY (1980年代の、あんまり売れなかったジャパメタバンド) なんて他のカラオケで見たことないわよ。B-karaって、ニッチな需要を狙い撃ちしてるのかしら。
それならば是非、戸川純の全曲配信を希望。
少し前に入手した、ちあきなおみのアルバム「あまぐも」を、最近なんだか妙に気に入ってしまって、ただいまヘビーローテーション中。
A面 (発売当時は LPだったので、この表現で正しいはず) もいいんだけど、とにかく B面の友川かずき作品の壊れっぷりが素敵なのよ。
あの名曲、「夜へ急ぐ人」も、シングルとは違うアレンジで収録されてるわ。
んで、一番壊れてて好きなのは「普通じゃない」って曲。
ほんとに普通じゃないから。
これはカラオケで歌いたいわ、と思って調べてみたら、とりあえずどこのメーカーかは分かんないけどカラオケパセラへ行けば歌えることが判明。これは練習しなくては。
ついでに B-karaの新譜情報も見てみたら、2月の新譜で、中島みゆきの「恋文」が全曲配信されることが判明。
ほんと、このメーカーも普通じゃないわ。
そしてそれを嬉々として歌いまくるであろう36.5℃の常連客 (含むアタシ) も、やっぱり傍から見ると普通じゃないわよね。いいのよ楽しければ。
ちょっと。いつの間に 1月が終わっちゃったのよ。早すぎるわ。
さて、なぜか私は行きがかり上、マンション管理組合の理事なんてものになってるんだけど、今日は 11:00amから理事会があったの。
以前の理事会を、出張や旅行でことごとく欠席してる私としては、さすがに今回くらいはまともに出席しようと思って、9:30amに起床。
・・・したつもりが、うっかり二度寝して、起きたら 11:00am
ごめんなさい理事長さん&他の理事の皆様&管理会社の人。
(っていうか読んでないわよね、ここ。読んでたらちょっと嫌だし。)
でも、なんとか間に合ったけどね。
議題自体は、まあ、大した内容ではなかったんだけど、気になったのは、管理費をずっと滞納してる奴が一人いるっていう管理会社からの報告。
たかだか●万円の管理費&修繕積立金が払えないんだったら、とっとと売って出て行きやがれと思った私は冷酷かしら。