あ〜忙しかった。
何人かから、「もしかしてオトコでもできたか?」という問合せをいただいたわ。それだったら幸せなんだが、もちろん (って自分で書くのもどうかと) そういうわけではなくて。
台湾の友達が、昨日まで来日してたの。
去年、私が台湾へ行ったときに、さんざん世話になった友達、Eさん。
旧正月の休みを利用して来ていたのよ。
だから、週の前半は有休を使っていろいろ案内。
さすがに一週間まるまる休むわけにはいかなかったから、後半は Eさんのノンケ女友人に任せたけど、でも夜は一緒に食事したり、新宿とか上野に連れていったりして。
って、別にゲイバー巡りだけしていたわけじゃないわよ。
いちおう浅草の雷門とか、いわゆる観光名所も行ったので、誤解なきように。
しかし観光名所なんて普段まず行かないので、けっこう私自身も楽しかったわ。
さて話は変わって今朝。っていうか昼か。
遠くで鳴る目覚まし時計の音で目が覚めたの。
それが、何分経っても一向に鳴り止む気配がなくて。
まったく、どこのバカが目覚まし時計をセットしたまま外出したのかしら?と思いつつ外に出たら、隣のマンションの前に消防車と救急車の一群が。
あ、そういうことか。
目覚まし時計じゃなくて、火災報知器の音だったのね。
道理で、ずいぶん大きな音で聞こえたわけだわ。
などと納得している場合ではなく。
だって、隣のマンションが火事ってことは、うちに延焼って可能性もあるじゃない。やだ、火災保険なんて一番安いのしか入ってないわ、ああそれとも延焼だったら損害賠償してもらえるかしら・・・などと、いろんな考えが一気に噴出。
でも冷静に見たら、炎は全く見えなくて。
結局、ボヤだか誤報だかは不明だけど、最終的には何もなかったわ。
あー良かった。
しかし、ほんとに隣が火事になってた場合は、どうすりゃ良かったんでしょうね。
通帳と印鑑と権利書くらいを持って避難、ってのが妥当かしら。
仕事帰りに36.5℃に行って、そのまま 3:00am近くまで歌いまくり。
最初は終電で帰るつもりだったのに。歌い始めたら歯止めが効かなくなったのよ。
さて、明日からちょっと忙しくなるので、日記の更新が止まります。
仕事で忙しいんじゃないんだけど。
たぶん、来週末くらいには再開できると思うわ。
不快な目覚めっていろいろあるけど、足がつった激痛による目覚めってほんとに不快。
いわゆる、こむらがえりっていう奴ね。
ものすごく痛くて、ベッドの上でしばらく悶絶してたわ。
悶絶するなら、もっと違う種類の悶絶をしたいのに〜。(<予測しやすい展開ね)
夜、会社のオキャマ先輩 Tさんに渡すものがあったので、近所で待ち合わせして夕食。
いや別に、そのまま自宅に拉致して悶絶させるために近所で会ったわけではなく。最寄駅が同じなのよ Tさんとは。
けっこう大量に食べたんだけど、奢ってもらっちゃった♪
ごちそうさまでした> Tさん。
お渡ししたモノが役に立つといいんだけど。(ゲイビデオとかじゃありません念のため)
36.5℃のカラオケが B-karaに変わったというので、平日だけど飲みに。
ちょっと今週末はいろいろあって出れそうにない、っていう事情もあるのでね。
終電ギリギリまで、好き放題に歌いまくって来たわ。「金魚」とか。(よりによってそれか)
あと、新しい発見が。
「あほう鳥」と「海鳴り」って、コード進行が完全に一緒よ。
つか、「あほう鳥」のカラオケを使って、「海鳴り」をロックバージョンで歌ってみたわ。けっこうハマるわよ、この組合せ。
まあ、遊び方としてはかなりマニアックだという自覚はあるが。(「海鳴り」の歌詞丸暗記が前提)
次回は「海鳴り」のカラオケで「あほう鳥」に挑戦する予定。
・・・って、ほんと救いようのないマニアにしか見えないわね。私。
もっと六尺野郎系の自覚を (以下省略)
デーモン小暮、再婚ですって。
まあ別に離婚しようが結婚しようが、それはどうでもいいのよ。
ただ、聖飢魔IIって昔よく聴いていて、実はコピーバンドなんかもやってたことがあるの。
だから、報知新聞のWebサイトの記事が、ものすごく違和感があって。
聖飢魔IIを、聖飢魔2って表記してるのよ。
ローマ数字のIIが機種依存文字だから、あえてこういう表記にしてるのかもしれないけど、そんなの、I を二つ並べりゃ済むだろうに。
それを聖飢魔2なんて書かれると、なんだか違うモノのように見えるのよね。
あと細かい突っ込みをすると、「デーモン小暮閣下(40)」とか書いてるんだけど、閣下まで書くんだったら年齢も 10万40歳にしなきゃねぇ。(ほんと細かい突っ込み)
・・・っていうネタは、20代以下の人たちには通じるのかしら。
加筆。報知新聞のWebサイト、さすがに後で「聖飢魔II」に訂正されてたわ。
寒いわ〜。まあ冬なんだから当然だが。
しかし、いくら寒いからといって、職場のエアコンってば暑過ぎ。
真冬なのに、上着を脱がないと暑くてボーっとしてくるなんて、何か間違ってるわ。
職場と言えば、ウォシュレットの便座温度が最高に熱くなってるのもどうかと。
座ってて低温火傷するかと思ったわ。
それだけならともかく、水温も最高に設定するのは止めて。
ほんと、私たちのデリケートなところが火傷するかと思ったわ。
いや、さすがに火傷するほどの水温にはならんと思うけど、感覚として。
TIXと会って大盛りパスタのランチ。
Angela姐さんの所属する、中野婦人吹奏楽団の定期演奏会に一緒に行くつもりだったけど、TIXは午後から別の用事ができちゃったので、お昼だけでも食べようってことで。
転職とか住宅ローンの話とか、あんまりオキャマっぽくない話題で盛り上がったわ。まあ、真昼間からキャマキャマしいネタで騒ぐのもアレだしね。
ああでも自衛隊の寮がどうの、っていう話はしたか。
そして翔ちゃんと合流して演奏会へ。
そういえば翔ちゃん、しばらく子育てに専念するんですって。
男の子二人だから大変だろうけど、ちゃんと子供のうちに愛情を注いであげるのって大切だしね。翔ちゃん夫妻が揃って外出するときには、私もベビーシッターとして微力ながらお手伝いさせていただくわ。
会場では、リンク先だとタローとかJJ姐さん (日記はもう更新しないのかしら)、その他にもいろいろな知人と久しぶりに会ったりして、ほんと、この演奏会ってオキャマの社交場として機能してることを実感したわ。
んで演奏会の後、東京ドームで友人Hと待ち合わせ。
MISIAのコンサートだったの。
私、MISIAって、別に嫌いじゃないんだけど、特に好きでもないのよね。
しかも東京ドームでしょ。音響は悪いし、ステージなんて遥か彼方だし、かなり迷ったんだけど、とりあえず行くだけ行ってみることにしたのよ。
そしたら結構、面白かったわ。
客席みんなでサイリウム (健康食品じゃなくて発光する奴のほうね) を振り回して盛り上がるなんて、椎名林檎や中島みゆきのコンサートじゃ有り得ないしね。
でも、それで CDを買って MISIAにハマるかといったら、多分それはなさそう。
なんていうか、そうね、こういう健全な感じのするアーティストって、嫌いじゃないんだけど、強烈に好きにはなれないみたいなのよ。
今日のコンサート自体は楽しめたけどね。
東京ドーム公演だけあって、帰りの水道橋駅は大混雑。
やってられないので、ちょっと高かったけど、東京ドームホテルでゆったりと中華料理のディナーを食べてから帰ったわ。
しかしこの週末、ことごとく食事がカロリーもエンゲル係数も高過ぎ。
すこしはカラダに気を遣わなきゃいけないわね。
妹と、その婚約者と会って、フランス料理のランチ。
なかなか感じの良い子ではあったけど、私のタイプでは全然なかったわ。
妹とはオトコの好みが全く違うので、予想はしてたけどね。イケたところで、それはそれで困るし。義兄弟プレイというのも字面的には楽しそうなんだが。(そうか?)
その後、翔ちゃん、AKIOさんと三人で念願のカラオケへ。
中島みゆき限定で 4時間、しっかり歌ってきたわ。
しかしこれだけ歌っても、まだ歌いたい曲があるというのは困りものね。
その後、翔ちゃんは一旦帰宅、私とAKIOさんは、まだ飲みに出るには早い時間だったので二丁目付近でお茶。っていうか魔女会議。
さんざん毒を吐きまくってスッキリ☆ (こういうこと書くから怖い人だと思われるのかしら)
その後、彼氏と待合せというAKIOさんを見送り、翔ちゃん夫妻と合流。
っていうか独り者は私だけですかそうですかええそれが何か?
なんてことを少しだけ考えつつ、三人で焼肉食べまくり。BSEやインフルエンザが怖くて生きていけるか。牛だって鳥だって食べるときには食べるわよ。
んで、B-SECOND、36.5℃と飲み歩き。
36.5℃で B-karaの導入をけしかけようと思ってたら、
「来週の水曜から B-karaに変えるわよ〜」
と先制攻撃されたわ。さすがマスター、こういうことには反応が早いわね。
9:00am出社。
いや正確には 10分ほど遅れたような気もするけど、まあいいわ。
だいたい、昨夜もし私が携帯電話の電源を切ってたら、いつも通り 11:00am近くにならなきゃ出社してなかった筈だし。(反省の色なし)
そして深夜残業。
ちょっと開発用サーバの再設定とかしなきゃいけなかったんだけど、昼間は皆が使ってるサーバだから、夜しか作業できないの。
しかし深夜残業それ自体は慣れてるから平気だけど、朝 9:00amから仕事を始めて 0:00am過ぎまで働くのは辛かったわ。
さすがに飲みに行く元気はなくて、まっすぐ帰宅。
いつものようにダラダラと仕事をしていた 17:00pm過ぎ。
36.5℃のマスターから携帯にメールが届いて。
「夜会の当日券が取れたわ〜。今日は店なんて放り出して夜会よ〜」
と、まあ、文面は違うけど大意としてはこんな内容だったわ。
いいのか、店?
まあ、常連客ならこんなの慣れてるからいいわよね。(それもどうかと)
そういや昨日の話なんだけど、仕事中に旧友TIXから携帯にメールが。
表示してみたらそのメール、いきなりハッテントイレという単語で始まりやがって。ちょうど見える角度に人がいたので焦ったわ。
いろんなモノを捨ててしまった気がする私だけど、まだやっぱり焦るってことは捨て切れない部分が残ってるのね。そんな自分が少しだけ可愛く思えた昼下がり。
んで夜は、その旧友TIXと久々に会って食事。
そしたらその途中、会社から執拗に電話がかかって来て。
しばらく無視してたんだけど、あまりに何度も着信があるので仕方なく出てみたら、明日は 9:00amから打合せという連絡だったわ。
そんな朝っぱらから出社してもアタマが働かないんだけどねぇ。起きれるかしら。
そして食後は軽やかに二丁目に流れ (明日の出勤は?)、36.5℃は臨時休業だし、TIXも一緒だったので、一人だったらまず行くことはないであろう Arty Fartyへ。
でも、平日の適度に空いてる Arty Fartyって、意外と良いわね。
好みのタイプの可愛い子もいたし♪
・・・ただし、カウンターの中だけどね。客層はやっぱり、私向きではないみたいだわ。
さすがに翌日が辛いので、11:00pmちょっと過ぎには帰宅。
社内オキャマ新年会に参加。
今回は Mくんが仕事で来れなくて、Tさんとおうちゃんと私の 3人で、小じんまりとした飲み会だったわ。
新宿三丁目の居酒屋、「桃」で一次会のあと、普段だったら二丁目に流れるところだけど、昨日、一昨日の日記で私がカラオケの話を書きまくっていたこともあって、二次会はカラオケボックスへ。
当然、B-karaが入ってる店という条件で選ばせてもらったわ。
で、これまた当然のように中島みゆきのレア曲を歌いまくり。
「黄色い犬」から始まって、「泥は降りしきる」とか「春までなんぼ」とか、いわゆるご乱心時代の曲を中心に好き放題。遠慮はしないわよ、こういうときは。
しかし、これだけ歌ってもまだ歌い足りないわね。
考えてみたら全部で約300曲あるんだから、1曲 5分で計算しても 1,500分 = 25時間かかる計算よね。丸一日以上かよ。無理だって。
まあ、他社のカラオケに入ってる曲は今までさんざん歌いまくってるので、新しく追加された曲を中心に歌えば、まあ、4時間も歌えば満足できるかしらね。(喉が死にます)
さて、今日もカラオケのネタで引っぱるわけだが。
私がよく行くカラオケパセラってボックスは、一部屋でほぼ全メーカーの曲が歌えるシステムなので、B-karaと CyberDAMと HyperJOYの配信曲を合わせると、中島みゆきの曲がほぼ網羅されてるのね。
でも、あらためて曲目を眺めてみると、いくつか私には歌えない曲があることが発覚。
「EAST ASIA」以前の曲は大丈夫、つか、たぶん歌詞など見なくても歌える (それもどうよ) と思うんだけど、「時代 - Time goes around」から後は微妙なのよ。
あんまり好きじゃない曲は飛ばして聴くようになってるせいなんだけど、まず「あたし時々おもうの」がダメ。
その後のアルバムも、だいたい 1〜2曲はメロディを覚えてない曲があって。
中島みゆきファンサイトのオーナーとして、こんなことでいいのかと一瞬だけ思ったけど、考えてみたら、ここ、野郎系六尺サイトだから別にいいわよね。 (どこがだ)
しかし悔しいのが、カラオケに「サヨナラを伝えて」が入ってないこと。
「4.2.3」を配信するくらいなら、こっちも入れて欲しかったわ。
あと、アルバム「恋文」の曲が少ないのも悔しいの。「ナイトキャップ・スペシャル」なんて絶対にカラオケ向きの曲なのに。
ついでに欲を言えば、「拾われた猫のように」とか「I am」とか、夜会の曲でアルバム未収録の曲も欲しいのよね。
って、書いてるうちにほんとマニアックになってきたわ。
いけない、もっと野郎系六尺サイトの自覚を持たないと。(無理)
祝日。
久々に、ぼの (元彼) と会って、赤坂見附でランチ食べ放題。
時間制限のない店だったので、2時間以上ダラダラと喋りながら食べまくってたわ。
あんまり混雑してなかったし、料理もそこそこ美味しかったし、お値段もそれほど高くはなかったので、また行ってもいいかも。
その後、これも久々にカラオケボックスへ。
二丁目のバーではカラオケもたまに歌ってるんだけど、ボックスはほんと久しぶり。
で、風の噂に、B-karaが昨年末、中島みゆきを大量配信したと聞いてて、それも確かめてみたかったんだけど、ほんとに大量だったわ。
「十二月」、「テキーラを飲みほして」、「ノスタルジア」、「彼女によろしく」、「3分後に捨ててもいい」など、他社のカラオケには入ってない曲が目白押し。
ちなみにこれ、今日歌った曲ね。
他にも、今まで歌いたかった曲が、目移りするほどたくさんあったわ。
もう全然、歌い足りねぇ。
というわけで、誰か一緒にカラオケ行ってくれる人、いたら連絡ちょうだい。
この際、外見体型タチウケ年齢性別不問。
条件はただ一つ、3〜4時間、中島みゆきのカラオケだけを歌いっぱなしで楽しめる人よ。(かなりハードルが高い条件のような気もする)
まあ、来週あたりにでも翔ちゃんを誘って行こうとは思うんだけど、それだけじゃ歌いたい曲は歌い切れないと思うので。
もしくは、この方がご近所だったら、ちあきなおみ VS 中島みゆき対決とか楽しめるんだが。
帰宅してからB-karaのWebサイトで調べてみたところ、中島みゆきの曲は去年の10〜12月に200曲ほど追加されてるのね。
もともとあった 80曲と合わせると、かなりの曲は網羅してるのかも。
近いうちに36.5℃のマスターをそそのかして、カラオケを変えてもらわなきゃ。(今は CyberDAM)
Webサイトといえば、中島みゆきしばりカラオケ「なみしか」WEBなんてのも発見したわ。
なんだか、ものすごいマニアが集まっていそうで怖いんだけど (自分のことは棚上げ)、ちょっと参加してみようかしら。
さすがに三連休で三日とも飲みに行くのはどうかと思ったけど、まあ、せっかくのお休みだし。独り身だし。いいわよね。
B-SECONDに顔を出してから 36.5℃に行ったところ、たまたまさきたと合流。
夜会の当日券を狙って、チケットも持ってないのに上京したとのこと。
それでも、しっかり当日券を確保して観に行っちゃうあたりが、さすが気合の入った●●●ね。
その後、二人ででかけんに移動。
なんだか、とっても眺めが良かったわ。(でも見てただけ)
3:30am頃まで飲んで、車で来ていた Gちゃんに、同じ方向ということで送ってもらって帰宅。
一ヶ月ぶりのカイロプラクティック。
腰痛の自覚症状はとっても軽いんだけど、やはり体のあちこちにはガタが来ているようで。治療が終わったら全身がとってもスッキリしたわ。
ついでに下半身もスッキリさせてもらえると嬉 (以下省略)
で、カイロからの帰り道だしね☆ と思って36.5℃に行って、いつものようにダラダラしていたところ、大阪から夜会を見に来たついでに初めて寄ってみた、という方と遭遇したわ。
お話ししてるうちに、その方、たまにここを読んでいることが発覚。
「もっと怖い人かと思ってました」
というお言葉をいただいてしまったわ。そんなことないわよ怖くないのよ実物は。
ホームページのキャラより実物が怖いのは、かりこくらいのものですわ。
今更ながら、年末年始に録り溜めた番組を見直してるわ。
大容量HDDだからと思って油断して高画質モードで録画しまくってたら、やっぱり、容量には上限があるのね。(当然だ)
なので、空き容量を確保するために、紅白歌合戦の映像から要らない部分をカットしてるんだけど、とっても判断に困る曲があるのよ。
「TAKIOのソーラン節」なんだけど。
いや、民謡にも伊藤多喜雄にも、全く興味はないのよ。むしろ、本来なら無条件でカットの対象にしても良さそうな曲なの。
でもね。
後ろの右側で三味線を弾いてるヒゲ坊主が、とっても可愛いの。
悩んだ挙句、生理的に受け付けない伊藤多喜雄を我慢して、一瞬だけ映る三味線ヒゲ坊主のためだけに、保存することにしたわ。
ちなみに同様の理由で、ロードオブメジャーが出演してる歌番組の映像は全て保存してたりします。曲はどうでもいいんだけど、ギタリストのためだけに。
なんだかDVDレコーダーの使い方としては歪んでるかも。
それとも、これが本来の使い方なのかしら。
夜会「24時着0時発」を鑑賞。
仕事を適当に放り出して 6:00pm前には退勤し、翔ちゃん、友人Bと待ち合わせて食事してからシアターコクーンへ入ったわ。
で、今回の夜会のネタばらしを少しだけ。
読みたくない人はここで止めてね。
いい?
書くわよ。
今回は台詞がとても少なくて、ほぼ全編を通して延べ28曲、歌いっぱなし。
「問う女」や「ウィンター・ガーデン」で、
「小芝居なんかどうでもいいからもっと歌え!」
と軽く憤っていた私としては、かなり楽しめた夜会だったわ。
ただ、台詞が少ない分、ストーリーは把握しづらいわね。
っていうか、訳が分かりません。
あんまりストーリーを追いかけようとせずに、中島みゆきが生で新曲を歌いまくってるわ〜、くらいの気持ちで見たほうが楽しめると思うわよ。
一部で「可愛い」、「イケる」と噂のあった三代目魚武濱田成夫に関しては、私は全然イケなかったわ。
パンフレットに載ってる写真のアングルだと、一見、イケるんだけどね。実物をオペラグラスでしっかり見たら、私にとっては興味の対象外だったのよ。
ちなみにこの人、鮭 (4歳) の役だとパンフレットには書いてあるんだけど、あの役はどう見ても「ホテルマン」以外の何者にも見えなかったわ。
あと、私は中2階の左列で立ち見してたんだけど、たぶん右列よりは全然マシだわ。
ステージ右側に階段のセットが組まれていて、この上で歌ったり、ステージ右側にスタンドマイクを立てて歌ったりするので、右側の立ち見席やコクーンシートだと、かなり見えないシーンがありそうな感じ。
それから、アルバム「恋文」収録曲の「情婦の証言」、「ミラージュ・ホテル」、「月夜同舟」を歌うので、これから行く方はちゃんと予習しましょう。
ちなみにエンディングでは中島みゆきが、鮭の鱗をイメージしたようなギラギラの衣装で、「サーモン・ダンス」という曲を歌い踊るの。
51歳の女性が、こんな衣装でこんなダンスを、と思うと、なんだか見てはいけないものを見てしまったような気分になるわ。
スカート丈がちょっと短いのに加え、ダンスで脚を上げることがあるので、最前列付近だと、ほんとに見てはいけないものを目撃するかもね。要注意よ。
私は、あとは最終日のチケットしか持ってないけど、可能なら更にもう一回くらいは見てもいいと思ったわ。
誰かチケット余らせてくれないかしら。
また風邪ひいたみたいで、鼻水が流れ落ちて止まらないわ。
明日は夜会だというのに。(でも立ち見。)
熱が出ていないのがせめてもの救いだけど、明日の夜になっても鼻水が止まらなかったら嫌だわ。鼻すすりながら夜会を観るなんて。
なので、もし明日、夜会を観に行く人がいたら最初に言っておくけど、鼻にティッシュ詰めて立ち見席に佇んでる短髪髭がいたら、それが私です。
っていうかお願いだから探さないで。私を見ないで。
夜、ちょっと受け取るものがあったので、久しぶりにAKIOさん宅を訪問。
バイクで行ったので、けっこう寒かったわ。
ネタとしてはかなり笑える話も聞かせてもらって楽しかったけど、AKIOさんの仕事にも絡む話なので詳細は割愛。
今日からお仕事。
しかも年始の特別朝礼をやるから 9:00amに来いという非道な指示が。
私がそんな早い時間に出社するなんて、年に何度もないというのに。(それもどうかと)
しかも連休明けよ。なんとか間に合うように行ったけど、眠かったわ。
んで出社したら、
「顔、太った?」
などという暴言を先輩に浴びせられて。
体重は変わってないんだけど・・・早起きのせいで顔がむくんでいたのかしら。
あけましておめでとうございます。
ちょっと帰省していたんだけど、なんか居心地悪かったわ。
予想していたとはいえ、この年齢になると、親の「結婚しないのか攻撃」がどんどん熾烈になってくるのよ。ほんと同居してなくて良かった。
もし一緒になんか住んでたら、とっくに根負けして無理にでも結婚してたか、開き直ってカムアウトしてたか、どちらかね。
幾つになったら諦めてくれるのかしら。
東京に戻ってからは、Bamboo、36.5℃、でかけん、B-SECOND あたりを回って年始のご挨拶。
年が変わっても、やることは変わってないわね、私って。
まあ、あんまり変える気もないけど。
そんなわけで (どんなわけよ) 今年もよろしくお願いいたします。