母親、襲来。
まあ、特にトラブルもなく、ただ泊まって帰っていっただけなので、こうして平和に日記を書いてるわけなんだけど。
しかし、私の部屋に来たことがある人はご存知のとおり、うちにはダブルベッドが一つあるだけで、来客用の布団なんてモノはないのよ。
さすがに母親とダブルベッドで寝るのは避けたかったので (父親でも嫌だけど) 、私がソファーに寝たわ。
起きたら、やっぱりカラダが痛いの。
やっぱ来客用の布団くらいは用意しといたほうがいいのかしらねぇ。
でも、そんな稀にしかない、一緒に寝たくない客のために布団買うのも勿体ないか。
どうしても来るらしいわ。親。
とりあえず、まともに部屋を片付けるのは諦めるわよ。
ただでさえ部屋の整理ってのができない性格なのに、それに加えてこの残業続きだもの、片付ける時間なんてありゃしないわ。
幸いなことに、衝動買い暴走超特急オンナの部屋と違って、彼氏との写真とかビリー人形とか、その手のゲイゲイしい品って置いてないから少しは楽ね。
(っていうか、彼氏との写真を置こうにも彼氏がいないという現実が重くのしかかるんだが)
でも油断すると、思いがけない所にゲイナイトのフライヤーなんかが置いたままだったりするから危険だわ。日記はこの程度にして、とっとと最低限でも片付けなきゃ。
なんとか 9:30amの打合せには間に合ったわ。
早起きするだけで (だって普段は 10:00am起床) 気力も体力も使い果たしたので、打合せでキレる体力は残ってなかったわよ。
すっごい険悪な表情をしてたとは思うけど。
金曜には、親がどうしても泊まりに来るって言い張ってるから、部屋の片付けもしなきゃいけないのよねぇ。
何もこんな時に来なくてもいいのに。あー面倒だわ。
ここまでひどいのって、入社以来初めてかも。
11:00am出勤。打合せ資料準備。
12:00am〜 1:00pm 昼休み。
1:00pm〜 11:30pm 打合せ。
・・・病んでるわ。このプロジェクト、絶対に病んでるわ。
そして明日は 9:30amから打合せだと。
ブチ切れて、暴れるかもしれません、アタシ。
椎名林檎の新作、「唄ひ手冥利〜其ノ壱〜」がオリコンのデイリーチャートで 1位。
この調子だと、ウィークリーでも 1位が取れるでしょうね。
ランキングにこだわるわけじゃないけど、好きなアーティストが売れるのって単純に嬉しいのよね。
ほんとは感想を全部書きたいんだけど、そんな余裕は当分なさそうなので一曲だけ。
「白い小鳩」って曲があるの。
オリジナルは朱里エイコって人なんだけど、そっちは聴いたことないのよ。誰か音源を持ってないかしら。
で、この林檎バージョン、なんていうか、素敵なのよ。
歌い方が、そうね、中島みゆきの「後悔」のエンディングっぽい感じで。
ってこれじゃ一部の人しか分からんか。
和田アキコっぽい感じって書けば伝わるかしら。唸り声系。
他にも、太田裕美の「木綿のハンカチーフ」とか、カーペンターズの曲を宇多田ヒカルとデュエットしてたりとか、かなりお買い得な内容だわ。
お勧めよ。
パソコンがクラッシュしてデータが全部吹っ飛んじゃいましたっ
今まで貰ったメールも全部消えちゃったんで、再登場！です
などとヌケヌケとMNJのフォトメあたりに書き込みする奴っているわよね。
そんな、パソコンなんてそうそう壊れるものじゃないわよ。
・・・って、今まではそんなの嘘臭〜いと鼻で笑ってたんだけど。
自宅のWindowsXPが。
逝きました。
昨日までは普通に使えてたのに、今日になって電源Onしたらブルースクリーンになって起動しなくなりやがったのよ。
いろいろ手は尽くしたんだけど、どうしようもなくてWindowsを修復インストール。
そしたら、修復の途中でハングアップ。
ほんと、もう他に手段がなくて、完全に新規インストールする羽目になったわ。
よって、環境は全部作り直し。
データは別パーティション (DドライブとかEドライブのことね) に保存してたから大丈夫だったけど、パーティション分割してなかったら、データが全部吹っ飛んじゃいましたって事態を笑えなくなってたわね。
日記を更新するための最低限の設定するだけで、もう今日は力尽きたわ。
(その割には、けっこう長々と書いたが)
椎名林檎のニューアルバムとか、いろいろ書きたいネタはあるんだけどねぇ。もう、ダメ。今日は。また後日の日記で書くわ。
疲れが溜まってるのかしら。起きたら 11:00am。
休むわけにもいかず、午後から出社したわ。
そして明日も出勤が確定。
明日は仕方ないとしても、せめて日曜くらいは休みたいわね。休めるかしら。
こんな状況でも、やっぱり金曜となると遊びに出ずにはいられず、例によって36.5℃に顔を出して、深夜タクシー帰宅。
早く帰って寝りゃいいんだろうけど、気分転換もやっぱり大切よね。
椎名林檎のニューアルバム、5/27発売予定なんだけど、店によってはもう入荷して売ってるところもあるみたい。早く買わなきゃ。
あ〜っ、もう、このプロジェクトはバカしかいないのっ？(含むアタシ)
と叫びたくなるほどに、仕事は激ヤバで。
そんな中でも、しっかりオープン初日の新宿ビックカメラは見て来たりして。
夕方、新宿方面の会社に打合せに行ったついでに、ちょっと覘いてみたの。
でも、もう、すごい大混雑。
商品を見る気力もなくなり、5分もしないうちに外に出ちゃったわ。
そういえば入り口に「行列最後尾」とか書いた看板が出てたのよ。
けっこうな行列だったので、まさか入場規制でもしてるのかと思ったら、それって明日の限定商品を買うための行列だったわ。
そんな、徹夜で並んでまで安く買う価値あるモノって何？
980円のPalm m105、じゃないわよね。
4,980円のデジカメFinePix1300かしら。それとも 4,980円のIH炊飯器？
まさか 19,800円の羽毛布団？
案外、対抗して大バーゲンやってる、向かいのさくらやの方が安かったりして。
あー、もう現実逃避したいわ。
せめて短髪がちむちの癒し系の彼氏でもいれば、もうちょっと心が安らぐような気もするんだけど。
でも、こんな状況じゃ相手はやってられないだろーなー。
自分の彼氏がそんな仕事漬けの日々だったら、かなり嫌だとは思うわ。やっぱり。
(つか、相手がいないのでそんな心配は杞憂。)
唐突に話題は変わるんだけど、私が今使ってる液晶モニタ、 Nanao FlexScan L565が1万円値上げなんだって。
3月に思い切って買っといて良かった〜。
買ったものが後で安くなって悔しい思いすることは多かったけど、PC関連で逆パターンって、今まであんまり無かったパターンだわ。
世界的に液晶パネルが高騰してるから、新iMacとかVAIOあたりは既に値上げされちゃってるし。しばらくは、PCが欲しいならとっとと買っちゃうのが良いかもね。
日曜に出張したので代休。
なんてことがあるはずもなく。
終電まできっちり働いてきたわ。もうやってられない。
唯一の救いは、16日の日記で書いたケツモロ感の大ネコ (もう勝手に決めた。確定) が打合せに来てたことね。
なんとか同じフロアに常駐させるように仕向けて、深夜残業で二人きりになったところで、こう、オフィスで鬼畜なプレイに走るってのも楽しそう。
・・・こんな妄想するくらいしか楽しみがない人生なんて、嫌。
帰宅。疲れたわ。忘れないうちに週末の行動だけでも書いておきましょう。
土曜日。
起きたら 2:00pm近く。いきなり出足からつまづいたわ。
とりあえず荷物を超適当に鞄に詰め込んで、食事して金券屋で新幹線の切符買って、なんとか新幹線に乗れたのは 4:00pmちょっと過ぎ。
携帯でさきたに連絡したら、なんか出勤日だったようで。
結果的に、8:00pmに待ち合わせってことで、ちょうど良かったみたい。
難波で合流して、まずは夕食にお好み焼きでも、と思ったんだけど、さきたの話によると、札幌の「ダンガリー」なみに、ちゃんとした食事を出してくれるというバーを知ってるというので、いきなり一軒目、「キューピーちゃんの隠れ家」へ。
この時点は私、そんなにすごい店だとは思ってなかったのよ、ここ。
その後、「米びつおよね」(キューピーといい、ここといい、大阪ミナミではこういう店名が流行ってるの？)、「シャングリラ」、「小鉄」、「ひちこび」と回って、もう 3:00am近くになり。
翌日は昼から仕事だったので、さすがにもう寝なきゃとは思ったのよ。
でも、他の店で「キューピー〜」はすごいって聞かされたのが気になっていて、どれほどすごいのかを自分の目で確認せずにはいられずに、ちょっとだけ最後に寄るつもりで「キューピー〜」へ戻ってみたの。
すごいわ。
確かに、他店で「ミナミで一番ヘンタイな店」と言われるのも分かる。
と言っても、別に店内で乱交とかしてたわけではなく。
六尺バーだってのは知ってたから、まあ、客が全員、六尺姿で飲んでたのも、それはそれで納得ができることで。
でもねぇ、マスターが、ああいう衣装でやってるとは予想外だったわ。
隠すところは隠してはいたけど、その、六尺よりも露出度が高い姿で。
私の拙い文章力では、克明にその光景を描写するのは不可能なので、気になる人は大阪ミナミに行って、遅い時間に「キューピーちゃんの隠れ家」を訪ねてみてね。
すごいんだから。
まあ、その状態で平気で馴染んでた私も、ある意味、どうかとは思うけど。
ちなみに、私は六尺にはなってません。念のため。(ただ脱いだだけよ、上だけ。)
そんな状態で、とっても睡眠不足な日曜日。
東京から到着した自社メンバーと合流して、昼から客先で打合せ。
まあ、仕方ないわね。客は曜日に関係ない仕事だし。
っていうか打合せ相手はシステム運用の部門なので、この人達ってば曜日どころか時間も関係ないはず。
3:00amから打合せ、とか言われなかっただけでもマシかも。
打合せ自体は 6:00pmには終わったものの、客の責任者が飲みに行こうと言い出して。
社内の誘いなら、適当に理由をつけて断るところだけど、相手は客だし。
他のメンバーは、飲みに行って当然、みたいな感じだったので、一人だけ逃げるわけにも行かず、泣く泣く飲み会に参加する羽目になったのよ。
っていうか接待っていうのよね、これ。相手は客だし。
さらに最悪なことに、6:30pmから飲み始めたのに、10:00pmを過ぎても客は一向に帰る気配なし。私は作り笑いを浮かべつつ、ハラワタ煮えくり返ってたわ。
私、ノンケと飲むのは 2時間が限度なのよ。つまんないんだもの。
23:00pm過ぎには辛うじて解放され、ホテルに戻ったのは 23:30pm。
もう、飲まずにやってられるか、って感じで (っていうか既に飲んでるんだけど)、終電が近いってのにミナミへ向かい、「キューピーちゃんの隠れ家」に突入。
いや別に、前日深夜のヘンタイっぷりを期待してたわけじゃないのよ。前日行った 5軒の中では、ここのマスターが一番タイプだったので。(ヘンタイだけど)
花見の写真を見せてもらって、ああ、ヘンタイの店なんだわ、と再確認。
昼間の公園であんな状態になったら、ふつう、逮捕されても文句言えません。
もう、ほんと、素敵なお店だわ、ここ。大阪に行ったら必ず立ち寄ります。
さすがに翌日が辛いので、2:00am前には退却。
タクシーでホテルに戻ったんだけど、後で聞いたところによると、一緒に泊まってた何人かは、夜の風俗店に繰り出してて、同じくらいの時刻にホテルに戻ってたらしいわ。
遭遇しないで良かった。
そして月曜。9:00amから打合せ再開。
ひたすら、早く終わることだけを祈ってたわ。
打合せの内容的には、明日からの仕事がさらに地獄度を増す結果になって、もう、気が重いったらありゃしない。
なんとか打合せを終え、新幹線で帰京。
さすがに全員、自社に戻る元気はなくて、東京駅で現地解散になったわ。良かった。
しかし、ずいぶん長い日記になったわね。
大阪旅行記として別ページにしたほうが良かったかも。
椎名林檎が、今年の 1月に離婚してたらしいわ。
なぜか、とっても納得。
大阪に行く前に、これだけ書いておきたかったのよ。では行ってきま〜す。
終電近くまで残業の後、いつものように二丁目36.5℃へ。
珍しく金曜だというのに、かりことかはぎはらとか、濃いメンツだったわ。
ちなみに残業してた割には、出張の資料作成とか何も準備してないんだけど、いいのよ、別に。多人数で行くし。私がメインの出張じゃないし。
っていうか、何で私が同行せにゃならんのか不明。
どう考えても、出る必要がない打合せとしか思えないの。ま、会社の金で大阪旅行できると思って、楽しんで来るわ。
まただわ。
1:00pm〜4:30pm 打合せ。
5:00pm〜8:30pm 打合せ。
8:30pm〜10:00pm 打合せ。
ちなみに私以外のメンバーも、けっこう似たようなスケジュールで動いてるわ。
これじゃ仕事終わるわけないって。
でも、昼の打合せに出てきてた協力会社 (要は下請け) の子、かわいかったわ。
っていうか、あんたゲイでしょ？しかもケツモロ感の大ネコでしょ？って問い詰めたくなるような外見と物腰と喋り方だったんだが。
発注元の立場を利用して、セクハラしてみたいわ〜。
会議室プレイとかどうかしら？ (やめとけ)
そして、唐突に大阪出張が決定。
実は翔ちゃん達と大阪に遊びに行こうって話はしてたんだけど、まさか仕事で行く羽目になるとは予想外だったわ。
しかも凶悪なことに日曜出勤なのよ、この出張。
ほんとは大阪に行くなら USJにも行きたいところだけど、そんな時間はどうやってもひねり出せないわね、今回は。
悔しいから、土曜に大阪入りして夜遊びでもするわ。土曜の宿泊代は自腹になるけど、まあそれくらいは払うわよ。
ってわけで 17日の土曜日、大阪方面で暇な人は連絡ちょうだい。
昨日のツケが、すごい勢いで回ってきたわ。
なんていうか、仕事が、こう、致命的な感じで行き詰まりまくり。
溜息とタバコの本数だけが増えていき、アタシ、けっこうストレス溜まってます。どこで人生を間違えたんだろ。(就職活動の時点と思われ)
もうシステム設計なんてどうでもいいから、自分の人生を再設計したい気分だわ。
客先で打合せしてたら 8:00pmになったので、そのまま直帰。
ここで迂闊に自社になんか戻ったら、また終電帰宅になるに決まってるもの。
まあ、そうやって手を抜いたツケは後で回って来るんだけど、もう構わないわ。ツケが怖くて住宅ローンが組めるかっ。
で、とっとと帰ろうとしたところ、同行してた仲の良い先輩が
「こんな早く終わったの久しぶりだから、飲みに行こう」
と強行に主張。
アタシは早く帰りたいのよっ。
などと、人間関係にヒビを入れるような発言もできず、飲みに行く羽目に。
疲れたわ。
今日から丸々 5日間、出勤。
そう思うと、もうそれだけで鬱になりそうだわ。ああゴールデンウィークに戻りたい。
週が明けてもＫさんは出社しなかったわ。(先週末の日記参照)
いなきゃいないで何とか仕事は進んでいくもので。
これなら、しばらく私が消えても平気ね。(そういう問題か？)
まあ仕事の内容にもよるとは思うけど、闇雲に人を増やしても、結局はメンバー間の意思疎通ができなくて、逆に作業が滞ることすらあるし。
そう考えれば、Ｋさんの不在も結果的には良かったのかと。
っていうか、そうでも思わんとやってられねーわっ。たまには日付が変わる前に帰らせろっ。(錯乱)
そうそう、翔ちゃんの日記 (5/12) で、私のデブ専が進行していると書かれてたけど、それは事実です。ただ誤解を招かんように一応書いておくと、別にデブに限定してるわけじゃないのよ。デブじゃなくてもイケる人もいるし。
なので、「俺、デブじゃないしなぁ」って思ったそこのアナタ、大丈夫、勇気を出して。私はオトコ募集中です。 (さすがに 3日連続だとしつこい)
そしてダレ専疑惑浮上。
JJ姐さんからお誘いを受けて、弦楽合奏団ディヴェルティメントの定期演奏会＠中野ZEROホールへ。
もう、大変。
アタシ、ZEROホールって髭熊の養殖場だったのかと思いました。
まあ、それは大げさだけど、去年の Voice2001とか、中野婦人吹奏楽団の定期演奏会と同じくらい、ゲイゲイしい客で溢れかえっていたような気がするわ。
まあ私の目から見てるから、そういうのに目が行ってしまうってこともあるが。
っていうか素敵なゲイタウン中野だから、そんな風景も当然なのかも。
で、演奏会。
第一部はバッハ管弦楽組曲第 2番。
弦とフルートとチェンバロの優雅な調べが 私を安らかな眠りに誘いました 素敵でした。
っていうか、ごめんなさい。
前日、朝まで遊んでたので、開演時刻に間に合っただけでも偉いでしょ？ (偉くない) イビキは多分かいてなかった筈です。許して。
JJ姐さんの指揮による第二部は、レコード大賞メドレー。
いきなり浴衣に裸足 (下駄忘れたんだって) で登場し、トークで観客を沸かせてから演奏開始。
しかし、団員のプロフはパンフレットに載ってますとJJ姐さんが言った瞬間、会場のあちこちからガサガサとプロフを探す音が聞こえて笑えたわ。
そんなの載ってないんだけどねぇ。オキャマの性ね。
つか、私も 2年前から書いてるんだけど、下手 (しもて、ステージ向かって左側) で弾いてたコントラバス奏者、イケます。これ読んだら連絡を。私はオトコ募集中です。(本音の叫び)
と、欲望の暴走はこれくらいにして。
肝心の演奏はと言えば、あの、パンフレットには「昭和 49年から 53年に愛された曲を中心に」と書いてあったんですが、なぜに浜崎あゆみから始まったんでしょうか。
いや楽しかったからいいんだけど。
曲目は、勝手にしやがれ、襟裳岬、UFO、イノセントワールド・・・あと何だったかしら。最後が「川の流れのように」だったわね。
個人的に一番良かったのは UFO。
あのバイオリンとビオラの掛け合いのイントロがツボにはまりました。
第三部は、芥川也寸志の「弦楽のための三楽章」と、レスピーギの「リュートのための古代舞曲とアリア第 3組曲。
前者はパンフによると変拍子を多用してたみたいなんだけど、聴いててぜんぜん違和感なかったわ。演奏の完成度が高いからなのか、単に私のリズム感がアレなのかは不明。
でも見てると、どちらも、なんかすごい超絶技巧が要るような曲だったわ。
クラシックだと、この程度は楽勝で弾けて当たり前なのかしら。
私に同じフレーズをギターで弾けって言われても、たぶん、ダメ。できない。
そんなわけで、弦の響きに魅了された一日でした。
最近、ベースもあんまり触ってなかったけど、久々に弾きたくなってきたわ。
それに、コントラバスもやっぱり弾けるようになりたいわね。いや、下心なしで。
昼過ぎに起床。
休日出勤しないと仕事が片付かないかなーとも思ったけど、もう、起きた時点で出社する気など全くなく。
昼飯を食べに行って髪を切って、帰宅したら睡魔に襲われソファーに座ったまま爆睡。どうせ寝るならちゃんとベッドで寝れば良かったわ。
出張帰りの翔ちゃんから、「お土産があるよ〜」とメールでお誘いを受けたので、昨日に引き続き二丁目36.5℃へ。
かりこと久しぶりに会ったりして、いつものように楽しく過ごしたわ。
それから、翔ちゃんとフレーム逞、ブラスバンドと渡り歩き、4:00am過ぎにやっと帰宅。
家に辿り付いたときには、もう空が明るくなり始めてたわ。
しかし、ブラスバンドでも初対面のお客さんと話してて訊かれたんだけど、二人連れで店に来てると、「カップルかも？」って思われることもあるわよね。
それで今まで、何人のオトコを逃してしまったのかしら。(妄想)
やっぱり、二人で飲むときは、こう「カップルじゃなくて友達です」とかプリントしたTシャツでも着て行動したほうが良いかしら。
あらためて宣言しとくけど、私はオトコ募集中です。(本音の叫び)
日記、溜め込んでしまったわ。
この日は、終電近くまで残業して帰宅。
・・・のつもりだったけど、やっぱり溜まったストレスは解消しなくちゃね。
ってわけで雨の中、二丁目へ。
36.5℃で 2:30am頃まで遊んでから帰宅。
こんな雨の日でもけっこう新宿には人が出てたようで、帰りのタクシーで渋滞にハマって、普段の5割増しくらいの運賃を払う羽目に。
ま、でも息抜きできて良かったわ。
Ｋさん、ついに今日は無断欠勤。(昨日、一昨日の日記参照)
チームリーダー不在のまま、プロジェクトの進捗ミーティングに臨むってのも、なかなかスリリングな体験だったわ。
ま、他のチーム (っていうかプロジェクト全体) のスケジュールの崩壊っぷりがとっても素敵な状況なので、Ｋさんの不在もあんまり目立ってはいなかったけどね。
いや、目立たなきゃいいってものでもないが。むしろ状況としては悪化の一途だわ。
そんなふうに疲れ切って帰宅したら、自宅に留守電が。
母親からだったんだけど、その内容ときたら、
「5月末に用があって東京に行くから泊めろ」
だと。
考えて見れば、高校を卒業して一人暮らしを始めてからというもの、親を自宅に泊めたことって一度しかなかったのよね。
しかも、それは一人暮らしを始めて割と日が浅かった頃のことで。
当時と今の違いといえば、それはもう、ゲイ関係のいろんなモノの充実度。
なんとなく捨てそびれて置きっぱなしのゲイ雑誌を始め、こないだ買った伏見憲明さんの「ゲイという経験」(まだ読破してない) をはじめとするゲイ書籍に、あとは来客用のラブオイルとかラッシュとかケツ割れとか六尺とかディルドとか縄とかバイブとか手錠とかハーネスとか制服とかコックリングとか浣腸器とかケツ掘りブランコとか。
さて、上記の中で我が家に存在するモノはいくつあるでしょう。
んなこと書いて現実逃避してる場合ではなく。
今のところ親にカミングアウトする予定はないので、ちょっと本気で部屋の片付けしないとまずいわね。
しかし、どうやって泊めよう。ダブルベッド一つしかないんだけど。
9:30am〜12:00am 打合せ。
1:00pm〜3:30pm 打合せ。
6:30pm〜10:00pm 打合せ。
アタシ、もう、思考力ないです。
と、恒例の仕事の愚痴はこの程度にしておいて。
そんなに新しい話題じゃないけど、JCBカードが LINDAカードなんてものを始めたらしくて。
電車の中吊り広告を中途半端に占拠してみたりとか、TVでCM流したり、駅にデカいポスターを貼ってみたりと頑張ってるのよね。
でも、キャッチコピーが、「キレイをもっと欲張ろう」だの、「あなたのキレイを応援する」だの、何ていうのかしら、女性誌のコピーのパロディもしくは出来損ないとしか思えないの。
ギャグのつもりでやってるなら評価できるんだけど、そうでもなさそう。
っていうか、そもそもキレイなんてものは、どんなに欲張ろうが応援されようが、ものすごく素材に左右されるものだと思うんだが。
というわけで、キレイというキーワードで、どのくらいのブスが LINDAカードに騙されるのか、興味津々だわ。(ブス差別発言)
ところで、これって私も申し込みできるカードなのかしら？ (申し込むのか？)
ちなみに、Ｋさん (昨日の日記参照) は今日も出社せず。
一応、休むというメールだけでも届いてたのが唯一の救いだけど。
明日も来ないようなら、ちょっと本気でまずい状況だわ。
連休明け。
いきなり社会復帰失敗。
っていうかね。起きて目覚まし時計を見たら、私の許可もなく勝手に、針が 10:30amを指してたのよ。失礼しちゃうわ。
と、まあ、時計に責任転嫁することも出来ず。
素直に有休にしちゃおうかとも思ったけど (どこが素直だ) 、四連休の後にまた有休ってのも顰蹙なので、午前半休にして午後から出社することにしたわ。
それでも普通の職場なら十分に顰蹙モノだとは思うが。笑い話で済んでしまうところが、私の人徳って感じかしらね。 (嘘。ただ常習犯なだけ)
んで午後から出社したら、上には上がいて。
同じチームのリーダー、Ｋさんってば、私と同じパターンで午前半休。
それだけならまだしも、午後になって一向に来る気配が無く。
Ｋさんは連休中にも休日出勤してたんだけど、どうも周囲からその時の状況を聞いて判断する限りでは・・・慢性の会社に来なくなっちゃう病が再発した模様。
発作が一日で治まってくれるといいんだけど、過去の例からすると二週間から一ヶ月は休み続ける筈なのよ。
ああ、もう、先行きが真っ暗。
そして私は、明日の 9:30amなんていうとんでもない早朝から打合せに出る羽目に。
起きられるかしら。(っていうか起きろ)
連休も終わり。寂しいわ。寂しすぎる。
そんな寂しさを忘れるべく、翔ちゃん、光一くんとランチ食べ放題。(余計に寂しくなるのでは？という突っ込みは却下)
光一くんの反対を押し切って、池袋のタイ料理屋に行ってみたんだけど。
まあ、1,000円の食べ放題だから、あんなもんでしょ。別に後悔はしてないわ。もう一回行くかって言われたら、たぶん行かないとは思うけどね。
今回、気になったのは隣の席に一人で座ってた女。
一人で食べ放題に来るのはいいとしても、その食べ方がねぇ。
テーブルの上に皿を何枚も並べて、まだ皿に料理が残ってるのに、次々に新しいのを取りに行くのよ。ほんとに食べきれるのか？って程の量を。
なんか、見苦しいっていうより、むしろ病的な感じすらして。
もしかして、何か心を病んでたりするのかしら。そういえば、長袖のシャツからのぞく手首とか、一時期の宮沢りえ並に細かったような気もするわ。
そうかと思うと、皿にご飯を山盛りにして、綺麗に食べ尽くしては再び山盛りにして、ってのを繰り返してた女もいたし。
こちらは病的な雰囲気は微塵もなく、ただひたすらに大食いなだけだったわ。
でもデブじゃないのよね。
あれだけ食ったものは何処に消えていくのかしら。謎だ。っていうか羨ましい。
こんなことをしてるうちに、アタシの連休、終わってしまいました。
次の長期休暇はいつとれるのかしら。ああ、明日から仕事。鬱。
連休も、あと二日を残すのみ。
やっぱり二丁目に出なきゃまずいでしょ、ってことで、翔ちゃん、光一くんと二丁目へ。
ひげナイトやってたみたいだけど、別にヒゲ専じゃないし、行かなかったわ。いや嫌いなわけでもないけど。
つか私の場合、ヒゲ薄いから伸ばしても綺麗にならないし。
たまには髭熊兄貴って路線もやってみたいんだけどねぇ。(それ以前に熊じゃないって)
一軒目は「ブラスバンド」から。
たまたま TIXも来てたので一緒にしばらく飲んでから、私たちはBambooへと移動。
そして次の店へと移動しようとしたときに、TIXから「Angela姐さん登場」との携帯メールを受け、私は単身「ブラスバンド」へ逆戻り。
久しぶりに会った Angela姐さんは、相変わらずヨゴレ銀次郎でした。(いみふめい)
Angela姐さんと一緒にいた若い子二人 (名前聞き忘れた) とともに、「実況中継の是非」とか「NHK (二丁目変態協会) 」の話題で楽しませてもらったわ。
で、さきたが大阪から来てるというので、いつもの 36.5℃へ。
さきたが持ってた二丁目瓦版を見せてもらって大笑いしたわ。
二丁目の小路にいろいろ名前がついてるんだけど、それがサンセット通りとかシャンゼリゼ通りとか、もう、あまりに強引すぎるネーミングで。なにがシャンゼリゼだか。
初めて遊びに来たような子が、これを真に受けちゃったらどーすんのかしら。
それとも、これ、定着するの？
まあ定着したらしたで便利かもしれないけど。
「fooってお店、どこにあるの？」
「えーっと、シャンゼリゼ通りの真ん中辺りのビルの 2階よ」
なんて会話が一般的になったら素敵。
っていうか、やっぱり笑うと思う。
最終的に 36.5℃の客は、私、翔ちゃん、光一くんだけになり、なんだかもう煮詰まりまくり。
もっと、こう、アタシの琴線を直撃するような、素敵な兄貴が入って来るのを期待したのが間違ってたのかしらねぇ。(間違いです)
一人で昼飯を食べに行ったら、両隣がバカップルで辟易したわ。
片方は20歳くらいの男女で、これがもう、全力で「アタマ悪いです」って雰囲気を発散しまくってたの。なんつーか、髪型とか表情とか喋り方とか。
だって大声で痴話喧嘩してるのが、嫌でも耳に入ってくるのよ。
どうやら女の方が、男の浮気を疑ってるらしくて、携帯メールを見せろとしつこく大騒ぎ。
もうその口調からして、アタシだったら仮にそれがタイプの男であっても、即行で「別れる」って言って席を立ってしまいそうな、すっごく嫌な感じで。
で、男が携帯を見せると (何故そこで見せる？とっとと捨てろそんなブス) 、一転してはしゃぎながら男の着信履歴やメールを見まくる女。
そして、疑わしいメールか何かを発見して、また怒り出す女。
ま、男の方も相当にアタマ悪そうだったら、このブス程度がお似合いなのかもね。
頼むから私に見えないところでやれ、そういうことは。
そしてもう片方は、昼間からビールで煮え煮えの 50くらいのババァと、60くらいのオヤジのカップル。夫婦じゃなさそう。
ババァの方は酔って発情したらしく、オヤジに対して色気コキまくり。
なんつーか、夜の場末スナックとかなら微笑ましい光景なんだろうけど (そうか？) 、昼飯どきにこれって、ちょっと地獄絵図。
頼むから私に見えないところでやれ、そういうことは。
そんなわけで、かなり不快な昼食を終えた後。
通りかかった服屋で半額セールをやってたので、何となくジーンズでも買おうかと思って試着したところ・・・
34インチが入りませんでした。
号泣。
いや無理すりゃ着れなくもなかったんだけど、なんか下半身の拘束感が耐え難くて。(それは着れるとは言わない)
思わず置いてあったアブトロニックのパチ物 (なぜ服屋にある？) を掴んでレジに持っていくところだったわ。思いとどまったけど。
学生のときは、
「29インチだとウェストが緩くて〜。でも27だと太腿がきついし〜」
とかほざいて、婦女子の怒りを買っていたものだが。
報いかしら。
久々に友人アキちゃんと会って魔女会議。
昼間から二丁目近くのベローチェで話してたんだけど、さすがに場所が場所だけあって、わかりやすいオキャマ多すぎだったわ。
その中でも目立ってたのは、どう考えても接点のなさそうな、40代後半くらいのスーツ着たオヤジと、20代くらいの若い子の二人連れ。
おそらく、掲示板か何かで知り合って初顔合わせって感じかしら。
まあ、二人とも全然タイプじゃなかったので、別にどうでもいいんだが。
その後、単独行動で新宿の電器屋を徘徊。
5.1chのアンプとスピーカーが欲しいのよ。
先日、しんちゃん宅に遊びに行ったときに BOSEのシステム一式があったのを見てから、どうも物欲に火がついたようで。
安いのだったら 3万くらいで買えるんだけど、どうせだったらある程度まともな音が出るのが欲しいし。
店員に薦められるままにいろいろ聴き比べてみたところ、やっぱり高い奴の音を聴いちゃうと、安いのじゃ不満になってくるのよね。
でもオーディオ機器って上を見たらきりがないし。どの辺りで妥協すべきかってのが分からんわ。ってわけで買うのは保留。
つか、冷静に考えたらそんなに DVDたくさん持ってないし。買ったとしても、どのくらい使うかは疑問だったりして。
部屋に帰って、スーツを脱いだときの開放感って素敵よね。
最近、すごく実感してるのよ。
別に学生とか無職の人に喧嘩を売るわけじゃないんだけど、これってスーツ着て仕事してる人でなきゃ味わえない、至福の瞬間じゃないかしら。
っていうか私の場合、持ってるスーツの腹周りがきつくて。
ここでいう開放感ってのは、精神的なものよりもむしろ、腹への圧力が消えるという、物理的な開放感だったりするんだが。
もう夏も近いというのに、この体型のままではいけないわ。グラビアの撮影にも支障があるじゃない。(撮影しねーよ)
というわけで、アブトロニックでも買っちまおうかと思ってみたりして。
最近よく、いろんなところで売ってるのよね、アブトロニックのパチ物が。
秋葉原でも何軒かのパーツ屋で 3,000円くらいで売ってるの見かけたし、(それってパーツ屋としてどうよ？) 近所のドラッグストアでも 1,980円とかで売ってたような気が。
通販で 9,800円も出して買う気はしないけど、近所で買い物するついでに、1,980円で買うんだったら、まあ、良いかな、と。
ただ問題は、ほんとに効くのかって点よね。
誰か、買って使ってる人いないかしら？いたら教えて。
仕事で、提携先へ打合せに行ったの。
当初の目論見では、そこの製品 (ソフトウェアね) について、欠点とか使い勝手の悪いところとかを追求するつもりでいたのよ。
そしたら、その製品を導入する予定の客も同席していやがって。
まさか客の前で、買わせるつもりの製品の欠点を暴き立てるわけにもいかず、大人しく説明を聞くだけで終わってしまったわ。
ほんとだったら小一時間問い詰めたかったのに。ネタはたくさんあったのに。
そして仕事は遅々として進まず。はぁ。