リモートプレゼンスってどんなの?

戦術シュミレ−ションゲーム

テラフォーミング中の火星を舞台として繰り広げられるタルシス軍対マリネス連合軍の戦、その中の局地戦を勝利条件に従い指揮車遠隔操作無人機を操り作戦遂行する

又、指揮車の操縦手と砲手(ドライバーとガンナー)の組み合わせによって戦闘能力が変わる

発売日2000年2月4日 定価11800円

リモートプレゼンス舞台背景

火星暦166年6月2日、アルカディア・アスクレウス両自治州間の州境で火星史上初の軍事衝突
アルカディア政府は「アスクレウス政権の黙認下、係争地への進駐・領有の既成事実化を画策した辺境の都市軍が、度重なる警告・退去勧告を無視する姿勢を見せた」として武力排除やむなしと判断した。これに対し、アスクレウス政府は同発表を全面的に否定、武力占拠を図ったのはアルカディア側で
あると主張している。未だ戦争中である現在、事実検証は困難であるが、この軍事衝突が、6火星年を経た今も続く戦争の引き金となった

オリンポス州都ポリスにオリンボス、アスクレウス、アルシア、パヴオニス、アル
カディア5自治州の代表が集い、タルシス連邦の樹立を宣言。暫定代表にオリンポス政府のコルサコフ長官を選出した。火星評議会によるアルカディア領内からの撤退及ぴ軍事視察団受入勧告を拒否し、武力制裁決議を受けても尚強気の姿勢を崩さなかったタルシス連邦は、8月に開催された連邦議会で改めてコルサコフを大統領に選出、暫定憲法を発布、連合国との対決姿勢を明確に打ち出した。

ルナ平原西部の高地部もタルシス軍の進駐により占拠され、タルシス軍の戦略地理的優位は動かし難くなった。懸念されたマリネリス領内への進攻こそなかったものの、2戦線の進攻がいずれも惨敗に終わった事に自信を喪失した連合軍の行動は以後2年近く限定的な交戦を臨むに留まり、戦闘情報の蓄積を進めると共に戦力回復に努め、再進攻の為の力を蓄える事に全力が注がれる事になった。

そして

ついにマリネス軍の大反攻作戦が開始された。
作戦名「ブルーブレッド」
この作戦の勝利は、第302機兵大隊

シノザキキョウコ率いる第三中隊

彼女達の手に委ねれている

感想

一言ハード!、敵砲台の破壊の如何で勝利が決まる!
この砲台なかなか破壊できない、また負傷者を放っておくと悪化!戦闘能力や作戦遂行に支障が
久々のハードさが嬉しいでもイージーモードも欲しいような(^ー^;;

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