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パワードールズ3

3月26日発売されました。\(^−^)/

パワードールズとは

戦術シュミレ−ションゲーム
惑星独立戦争の設定だが全体に関わるのでは無く与えられた局地戦をパワーローダーを駆使し勝利する。

PC−9801
POWER DOLLS
POWER DOLLS2 各11.800円

POWER DOLLS2 DASH
ADVANCED POWER DOLLS2 各9.000円

WIN3.1&95
POWER DOLLS 11.800円

WIN95
POWER DOLLS2+DASH 11.800円
ADVANCED POWER DOLLS2 6,800円

WIN95
POWER DOLLS3 11.800円

それは移民から始まった

西暦2455年、過剰な人類を擁した地球は、人口調整の限界を迎えていた。宇宙進出計画も実現せず、人々ぱ地球と運命を共にするしか術はなかつた。だが、そんな人々の悲嘆に暮れる姿を見た「神」は、彼らに試練を与えた。それは、絶望していた人々にとって奇跡的な出来事であった。
300年以上昔に行われた「世紀単位銀河系探査計画」の無人探査船から、植民可能な惑星「オムニ」発見の通信が届いたのである。
彼らは持てる科学力を駆使して、人口冬眠を利用した移民船を建造し、新天地オムニに200年間で50億人の移民を計画した。しかし、オム二到達までには160年の時間が必要であり、移民計画の第1陣が到着した時には、予定人数の大半が地球を出発していることになる。この大計画の成功は全て先発する植民者の努力にかかっていた。

地球からの独立

未知なる新天地オム二開拓には想像を絶する困難が伴った。しかし到着から20年間に亙る、初期移民の命を削る努カによって、開発は軌道に乗った。
西暦2532年、移民開始から77年目に、地球では新たな奇跡が起きようとしていた。宇宙進出に不可欠な技術、超光速航行技術の可能性が現実化したのである。すると、今まで時間的、距離的にあまりに離れていて現実感が希薄だった植民惑星オム二が、急激に自近な土地として認識されるようになった。
最初の入植から80年目に、地政府はオムニ移民計画の変更を決定。オム二を地球政府の管理下におくための使節団20名と100万の兵士を送り込んだ。だが、オム二の大地との戦いを乗り越えた人々は彼らを簡単には受け入れなかった。西暦2535年ついにオム二の独立戦争が勃発したのである。

そして彼女たちは招集された。

オムニ独立軍は当初、地球政府軍の物量の前に苦戦を強いられたが、重火器を投入したゲリラ戦で頑強に対抗した。主要兵器は航空機、戦闘車両、そして歩兵だが、特に効果的だったのは惑星開発用パワーローダーを改造した装甲機動歩兵であった。開戦から4年が過きたころ、それまでの改造型から新たに専用設計のモデルが開発され、それに伴って装甲機動歩兵のみで運用される特殊部隊が編成された。
最初に編成されたのは、山岳地帯や密林などで高機動カを要求されるレインジャー部隊
次に編成されたのは、市街や要塞などの強固な目標に対して突破口を開くための装甲突撃歩兵部隊。
そして第3の部隊は、破壊工作、要人救出、戦線補強などあらゆる任務に即時対応できる特務部隊DoLLS(Detachment of Limited line Service)であった.DoLLSは20名の女性隊員で構成され、その小規模な編成の中に、装甲機動歩兵、
支援砲支援戦闘機、輪送機なと特殊任務に必要な全ての兵力を有しているオムニの大地を守るために・・・・・・・

感想

ヘックス制をを用いたゲームはこれをやるまで第三帝国(古ーPC8801)だけしかやったことが無かった。
何故かそれは手間ばっかりかかって面白くなかったからだ!
しかし、このゲームは違っていたパイロットを決めローダーを選び武装させる。
一瞬ロボクラッシュを思い出させてくれたのが買った原因だ
単にヘックスの戦略ゲームとしか書いてなかったらきっと買ってはいなかった。
しかも戦略は自由(ただしPD1はプラン制の為2者択一)面白い、武器の種類も豊富これをやってはまらない人はいないと言っていいほど面白いのです。