PCパワーアップ

金が無い!早くしたい!
そんなあなたに私がやった事見せます。


5月26日給料も入ったのでパワーアップに挑戦なんかしてみた

今回の目的

1)babyATからATXにする。

2)メモリーをSIMM128MからDIMM256Mにする。

今回の購入品

筐体 A-Open Lx45ATX

8980円

マザーボード A-Open Ax59pro

10580円

メモリー ノーブランド128

11200x2 22400円

合計

41960円

今回の衝動買い

ROM焼きだいじょうぶ
3380円

旧babyATより流用部品を取り外します

取り外した部品

ハードディスク2台、CD−ROM、FDD

CPU、CPUファン、サウンドボード

SCSI−2ボード、ビデオボード

新しい筐体を開け

新ボードを取り付けボードのディプスイッチ、ジャンパスイッチを設定します。

配線は組み込み後行ないます。

先に行なうと、非常に邪魔になります。

CPUを取り付け、放熱用シリコンを塗りファンを取り付けます。

ディスクを取り付け配線を行ないます

配線は

ディスク・ボード・ファン・各スイッチ・LED

各ボードを取り付けます。

最後にケーブルの調整

ファンにケーブルが当たらない様にして
メモリーソケットにケーブルが係らない様に
します。

メモリーソケットにケーブルが係っていると
抜き差しに邪魔になります

最後にメモリーを差して完了

OSは、前のまま使用しました。

ドライバーの入れ替えは有りましたが、意外と楽

ボーナス入ったら450Mzにアップボード100Mに調整予定

衝動買い
{ROM焼きだいじょうぶ}
を付けてみた!

先ず、マザーボード上のROMを見つけ

取り外しやすい様に周囲の部品を外します。

ROMの取り外しですが、私のボードの場合
ソケットが邪魔して、非常に外し難くピン数本が
曲がってしまいました。

普通両サイドの隙間にドライバーを入れるのですが、隙間が無い仕方なく、片方で取り外した

ソケットの半月マークとROMの半月マークの
方向を間違えない様に記憶して下さい。

ROM焼きだいじょうぶを取り付けます。
ROM焼きの方にも取り付け方向が有りますの
で注意

取り付け時ピンの折れ曲がりやズレに注意

スイッチコードを取り付け終了

ROM焼きだいじょうぶの上に取り外した
ROMを取り付けます。

方向を間違えずに取り付けて下さい。

スイッチを筐体に取り付け

各ボードを復旧したら取り付け終了です。


さて、BIOSの書き込み!

私の場合

1)インターネットでボードのメーカーからBIOSの書き換え
プログラムを入手して、DOS起動フロッピーにコピーします。

2) ROM焼きのスイッチをにしてDOS起動フロッピーで
PCを起動します。

3)起動が終了したらROM焼きのスイッチを2に切り替え
BIOSの書き換えプログラムを実行、同バージョンだったので
そのまま、書き込みを行ない終了しました。

4)ROM焼きのスイッチを2のまま電源を切り再び立ち上げ

立ち上がったので成功!

これで緊急用ROMが出来ました。

450Mzにしてみました

AMDK−6II450MzのCPUにしたところ、ウィンドウズ保護エラーの為動かない!!
原因を突き止めていくうちにマイクロソフトのいい加減サポートにぶつかった!
350Mz以上はウィンドウズ95無印およびaバージョンは対応していない!
さらにマイクロソフトはb及びc、OSRの2+には、アップデートがを供給しているが、
上記の2つに対して「サポートしない」とか、初期のユーザーを馬鹿にするにもほどがある。
しかし、CPUを買ってしまった以上仕方ないのでWIN98を購入した。

頑張れアメリカ司法省くたばれマイクロソフト!!


前に付いていたCPUを取り外し

新しいCPUを取り付けます。

コア電圧および倍率の変更の為

ディップスイッチを切り替えます。

基盤によってはジャンパスイッチの
物も有るようです。

外部バスクロックの変更を行ない
100Mzに変更
CPUに放熱用シリコンを付けファンを取り付けたら完成

筐体を元にして終わり

付けてみた感想

思ったよりは早く感じない、幾分ストレス無く動く程度、これは98にした為にOS自体が重くなった為だと考えられる。450Mzにしても233Mzで128Mのメモリー並みとは(T−T)

腹の中真っ黒ソフトの蛭がけつに付いて離れない!一体幾ら金を取るつもりだろう?
95aバージョンもサポートしろ!人の血吸ってないで蛭ケツ!