位山

飛騨高天が原伝説

位山名の由来

位山には、初代天皇である神武天皇(紀元前7世紀?)の訪間を伝える伝説が・・・

神武天皇がここに登山すると、身1つにして面2つ、手4本の両面四手の姿をした
怪神が天から降臨し、神武に王位を授けたので、この山を位山と呼ふようになつたという。

この怪神、両面宿儺の名で再び飛騨の地に降臨する。

あららぎ湖より位山を望む

あららぎ湖は分水嶺の太平洋側無数河
川上流にあり、元は久々野の防災ダム
として作られ 、湖は久々野町、宮村、萩
原町の三町村に又がっいます。

位山スノーパーク

夏場は観光牧場として、牛や羊を放牧しています。

位山巨石群

苅安峠よりスキー場脇の位山遊歩道(表示板名称)を登っていく、ゲレンデの頂上までは、
何も無いただ夏秋は、スキー場は観光牧場となっているので牛や羊を見ながら登る。

ゲレンデの頂上で一休み、登ってきた方を見ると北アルプスが一望できる。

ここより位山稜線登山道となり位山頂上まで、巨石群が続く、
頂上より500M下に天岩戸がある。

六凌鏡石
御手洗石
天の岩戸全景
天の岩戸

行かれる方は注意してください、ハイキングだと思って登るようにしましょう。
水、御弁当を忘れずに!苅安峠まで交通機関はタクシーしかありませんので注意!
車で行かれる方、スキー場の駐車場があります。

頂上まで休まず登って2時間ぐらいです。

位山1,540mです