久々野城址

分水嶺、位山と舟山

位山を隔て宮川がやがて神通川となり日本海へと注ぎ
位山、舟山の谷間より流れ出た無数河川が飛騨川と合流
木曽川となり太平洋へと注ぐ

高山線は富山を出て神通川沿いを進み飛騨を走る

宮峠トンネルで宮川と別れ久々野城址で飛騨川と出会い
そして名古屋へと行く

飛騨川の上流にダムが出来て
水量が減りましたが

魚も多く、鮎・石斑魚等が居ます
チョット見難いですが写真に
石斑魚の群れが見えています

まだ夏は泳げるのではないでしょうか
親父達はこの川で泳いだそうです。

久々野城址に祭られた馬頭観音様

かつてこの久々野は馬の産地でした
その名残でしょう。

久々野城址

今は少しの石積みと松が茂り
石碑が建つだけ

登るまでキツイ道と楽な道があります
詳しくは地元の人に聞くのが良いでしょう