神の鉄槌

スピルバーグの「ディープインパクト」の原案となった作品。
とは言っても私はまだ見ていないので「ディープインパクト」にはコメントはしない。

最近のクラークの作品らしく、一つ一つの章はとても短いのだが、全体で世界を語るような小説だった。

「ディープインパクト」のおかげで随分早く文庫になってしまったが、1996年にハードカバーで出ていた。つい買ってしまったが、文庫になるまで読まなかった。悔しい。
人工知能が自分のコピーをイリノイ州アーバマに送るくだりはニヤリとさせられた。この小説、設定は2120年。130年近く過ぎてもアーバマなのか。


書名:神の鉄槌(THE HAMMER OF GOD)
著者:アーサー・C・クラーク(Arthur C.Clarke)(『資料と謝辞』『最新情報』)
訳者:小隅 黎・岡田靖司
解説:��橋良平
カバーイラスト:浅田 隆
発行所:早川書房
印刷所:中央精版印刷
製本所:川島製本所
初版発行:1998年6月15日
ISBN4-15-011235-5 C0197
形態:文庫(SF1235/SF-ク-1-31)

追記:ハードカバー版が見つかったので相違点を記す。
解説:牧 眞司(星に憑かれた“少年”アーサー・C・クラーク)
印刷所:中央精版印刷
製本所:中央精版印刷
初版発行:1995年12月15日
ISBN4-15-207982-7 C0097
形態:A5ハードカバー


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