タイタンのゲーム・プレーヤー

学生時代にSF研で書評集を作った時に先輩の一人が「モノポリー的なゲーム」が出てくるとうことを書いていて気になっていた一冊。
作品としては駄作なのだけど、プロットを放り込めるだけ放り込んだ作品なので、なんとなくお得な気がした。


書名:タイタンのゲーム・プレーヤー(THE GAME PLAYER OF TITAN)
著者:フィリップ・K・ディック(Philip K. Dick)
訳者:大森 望(あとがきあり)
解説:牧 眞司
カバー:松林富久治
発行所:東京創元社
初版発行:1990年3月2日
ISBN4-448-69604-X C0197

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