古代への情熱 -シュリーマン自伝-

前半部分はシュリーマンによる半生記。後半はシュリーマンの死後に書かれた資料。
前半部分のみずみずしさに比べ後半部分は味気ない。

外出先に着く前に指輪物語の第2部を読み終えてしまい、つい買ってしまった本。


書名:古代への情熱 -シュリーマン自伝-(HEINRICH SCHLIEMANN, SELBSTBIOGRAPHE BIS ZU SHENEM TODE VER VOLLSTANDIGT 1982)
著者:シュリーマン(Heinrich Schliemann)
訳者:関 楠生(あとがきあり)
発行所:新潮社
初版発行:1972年8月30日
ISBN4-10-207901-7 C0123

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