宇宙の孤児

多世代型宇宙移民船の乗組員は本来の目的を忘れ、ただ環境の維持のみを行っていた。
若い士官ヒュウはあることがきっかけで本来の目的を知り、その実現へ向けて努力するのだが……

解説によるとハインラインの未来史シリーズに属する一冊だそうだ。
都合が良すぎる部分が多いけれど面白かった
クラークの「都市と星」と同じことを言っている部分がある。


書名:宇宙の孤児(ORPHANS OF THE SKY)
著者:ロバート・A・ハインライン(Robert A.Heinlein)
訳者:矢野 徹
解説:(H・K)
カバー:鶴田一郎
発行所:早川書房
初版発行:1978年2月28日
ISBN不明

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