涼宮ハルヒの憂鬱

一部でライトノベルでSQL使っている、と話題になった本。
SQLは、データの検索だけかな? もう少し色々やってほしかったなぁ、と思ったり。
でも、このシーンでSQL使う意味はないような気がする、それどころか逆効果じゃないか? ネタばれになるので、コメント化
分量的にはもう少し多くてもよかったと思う。全般的に消化不良気味だ。でも、実質デビュー作だし、スニーカー文庫だから分量的にはこんなものだろうなぁ。

書名:涼宮ハルヒの憂鬱
著者:谷川 流
解説:スニーカー編集部
カバーイラスト:いとうのいぢ
カバーデザイン:中デザイン事務所
発行所:株式会社角川書店
印刷:暁印刷
製本:コオトブックライン
初版発行:2003年6月30日
ISBN4-04-429201-9 C0193
形態:文庫(12957 Y514 S-168-1)
定価:514円+税