このトラウトを釣りたくて! 2

千曲川 八ヶ岳を望む

自分で獲った鳥の毛を使って毛鉤を巻こうと思い立ったのは6年前。

欲しいのは鴨のCDC

こいつでメイフライを巻こう!!

そして 千曲川に挑戦 !

夕方になり日もかげり

 うちの奥さんです。

千曲川の獲物 

釣り場で拾ったエサ師のネットに釣れた魚を調査のつもりで入れていました。

するといつの間にか・・・・

こんなに・・・ 窮屈になってきました。

岩魚さん ごめん!

夕方になり終了

リリースするため写真を撮りました。

全部で30以上いたと思います。

あまり釣れると感激が薄れます。

当日はMSCとメイフライが大当たりでした。

千曲川は岩魚がいっぱい!!

過去 千曲川で釣ったすべての魚はリリースしています。
上の写真は調査のため拾ったネットに入れたまま、川岸に置いていました。

 

2004年5月1日 千曲川

5月GW 快晴の千曲川

当日はGWの最中でFFマンもいっぱい。

こちらは寝坊をして10時過ぎに現地到着。

先着のフライマンがさんざん攻めた後で・・・

当日はハッチ・ライズともにほとんどなく我慢の釣となった。

しかし千曲川は岩魚がいっぱい!!いるはず??

でもめちゃくちゃすれてるのよね!!!

最初の一匹

ようやく渋いライズを発見。

慎重にセットして一発で決めるつもりで神経集中

風が強い中 我慢の3投目でヒット!!!

画面の右上にかすかに曲がったロッドとラインが見えます。

奥さんのナイスシャッター

ライズを見て奥さんがシャッターを押す

ヒットの瞬間をキャッチ

手元に寄ってきたイワナ

最初の一匹なので慎重に寄せる。

ひれピンの貴重な1匹

1匹釣れるとなぜかものすごく気が楽になります。

 

イワナさん 「やられたー!!

 

きれいなイワナ

ひれがものすごくきれいで結構太ったイワナでした。

サイズは20cmくらいでしょうか・・

元気で引きも強く楽しめました。

昼ごろさらに2匹追加

当日は天気がいい割に思ったよりも水は冷たい。

おまけに風が強くてなかなかやまない。

風が強くてまともにラインが振り込めない。

それでもなんとか風がやむ瞬間をねらいキャスト

渋いライズをねらい2匹を追加する。

結構ふとったイワナです。

2匹ともひれと魚体がとってもきれいです。

しかしお腹の中はほとんど空っぽでした。

 

3時ごろもう一匹追加

こいつは魚体の割りに太っていてイワナ独特のぬめぬめした感じがよく出ています。

ひれの先が傷も無くきれいです。

この後もう少し小ぶりを1匹追加し合計5匹

当日はライズが少ない中、ドライにこだわり攻めた結果です。

千曲川は岩魚がいっぱい!どこかにいるはずだ??

当日は風が一日中吹いてFFには最悪の日でした。 おまけに天気は良すぎてハッチもほとんど無し・・・

何年か前に千曲川で岩井さんに会った時に「晴天の日は難しくて釣れないよ」と言われたのを思い出す。

その時もらったフライは素晴らしいバランスで作られていた。 早く自分もあのフライのようなバランスで巻きたいと思う。

次回は曇りの日を狙っていこう!! 手の甲と鼻が日焼けでまっかっか!! 

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