タシギ 

  初めての獲物はタシギ

CYCLONE の最初の獲物はタシギでした。

いつもの場所に獲物を求め出かけたところ、キジバトはまったくいない。 しばらく車を走らせ川岸でタシギを発見  銃は50mに調整してある。  鳥との距離は40mくらい 撃ち下ろしなので若干下を狙い発射・・・ 軽い発射音とともに鳥は倒れ命中!!

 

 弾は背中を貫通  コディアック4.5mm  10.6grを使用

弾の命中した跡はさすが4.5mmなので小さめです。 ただ弾の速度が速いので肉の損傷がエースハンターの6回ポンプに比べ大きいのでは・・と心配しましたが、ほとんど差はありませんでした。

また5.5mmに比べ肉の痛みは非常に小さく中小型の鳥に使用するには最適のサイズと思われます。

カルガモ

二匹目はカル鴨!!!

4.5mmといって馬鹿にしてはいけない。 このCyclone4.5mmは コディアック4.5mm10.6grを 300m/sで発射する。 川ですいすい泳ぐカルガモを発見!!  今日は銃の威力を知るためチャレンジで羽の付け根を狙う。  距離 40m 発射と同時に動きが止まりよたよたしている。 すかさず止めの2発目が首に命中!! やったぜ!!  さすが さいくろん       

危うく横取りされそうになったカル鴨!!

カル鴨は羽をバタつかせ腹を出して流れ出す。 やった!! と 早速回収のため川の対岸に回るが鳥が見えない。 変だと思い元の場所に戻ると鳥は手前の杭に引っかかっている。 

すると どこから沸いたのか変な親父が大きな玉網を持って私の撃ったカル鴨のあたりをうろうろしているではないか!! 「カル〜くヤバイ!!」などと冗談は言っていられない。  人の獲物を横取りしようとしていると気付き「その鴨は俺が撃ったのさー!! 取っちゃダメ〜!!」と大声で叫ぶ。 親父は上流で半矢にした鴨だと思って・・・ などと言い訳していたが「この鴨は俺が撃ったの!!」 と追っ払う。 とんでもない親父だ。 半矢で飛んで逃げた鴨がそんなに簡単にひっくり返っていると思うのか・・・馬鹿たれ!!  危うく銀蝿ハンターに横取りされそうになったカル鴨さんでありました。 

4.5mmのコディアックは胸元を貫通して1発でこの大き目の鴨を飛べなくしていました。 今までのエースハンター4.5mmでは貫通したことは無かったのでさすが300m/sのサイクロンと感心しました。 貫通した跡は5.5mmに比べて非常に小さく肉の痛みも少なかったのが印象的でした。   これは使える!!! 

皆さん 銀蝿ハンターには注意しましょう。 そういえば昔キジバトを撃った時、70mほど飛ばれて田んぼに不時着!!

すると軽トラが後ろから走ってきて落ちたキジバトをさっと拾いトンズラ!! あっ・・ というまに横取りされたことがあったっけ!!

これを書いていて思い出してしまいました。・・・

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