投稿 「某ドクター」 どないして鴨をとったんや!! * かなり意訳しております。 *
じゃじゃーん!! 解説しましょう!
聞き手 : 奥さん 解説 : 完全に天狗さんになっている作者
「ぶーぶー!!」 ブタではありません。 非難の声であります。
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初めてのカモ (イノバのページより)
カルガモをなんと2羽ゲットできました。 距離 43mと45m 一羽は首に命中! 一発でトンコロです。 奥さん : よくもまあ イノバの4.5mmで2羽も獲れましたね。 私 : それって もしかして嫉妬してない! 奥さん : うんにゃ! そんなことあーりません!! |
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奥さん : それより どうやったら鴨が獲れるのよ!!
私 : 実は私もある方からこの場所を教えて頂いたのですが・・・ 奥さん : 場所じゃないのよ。 テクニック!!! 私 : はあ テクニックでございますか。 (もったいぶってる!) それはですね・・・ いろいろございまして・・・・・ 奥さん :45mってえらく遠いじゃん!! 銃は何か細工してるの? 私 : いいえ イノバ4.5mm スコープはタスコ2−7X32WAで 4倍にセットしてますです。 (今は別のスコープが付いてます) 奥さん : 何が違うのよ〜 ( イライラ さっさと言え!!) |
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謎 其の一 使用弾 (多分これが勝因)
私 : 実はこのとき私はシャー○社推薦の「すっぱどむ」 を使いませんで某社の弾を使ったのでございます。 その弾とは・・・・・ じゃじゃじゃじゃーん Beeman Kodiak をつかったんよ!! 解説 : Beeman Kodiak 4.5mmは当時(今も?)輸入されておらず個人輸入したものでありました。 またシャー○社は「すっぱどむ」を使用弾として推薦していた時代であります。かなり昔なので弾の名前はよく覚えておりません。( 陰の声 ほんとかよ! ) |
左 すっぱどむ ( 重量は軽いです )
中 Beeman Kodiak Match 4.5mm (FT用) 右 Beeman Kodiak 4.5mm (狩猟用) 今回の使用弾 解説 : 同じKodiakでも重さが少し違います。 違いはpellets(工事中)で説明予定 |
鴨の首より回収された Kodiak 4.5mm |
カルガモゲットの時の状況
銃 : シャープイノバ4.5mm ポンプ : 12回 距離 : 45m 使用弾 : Beeman Kodiak 4.5mm 射撃姿勢 : プローン + アドバンテージ(上着&ハット) 命中箇所 : 黄色の○ 首の付け根 (弾は骨に食い込んでいた)
★ ポイント ★ まず鴨のよく来る場所でシュミレーションを行うこと @ 50mでの弾の着弾点 ( 撃ち下ろしのときは弾は上に着弾する ) A 風による着弾のズレ ( 風の強弱による偏差 ) B 発射から着弾までの鳥の移動量 ( 鳥は結構早く移動する ) C スコープのレティクルは垂直かどうか (銃が傾いていないか) これらを事前に計算し後は勘を頼りに・・・・ * 距離は事前にレンジファインダーで正しく測定しておくこと! * やはりポイントは弾の選定にあったと思います。 当時はクロスマンも知られておらず、偶然輸入した重量弾が好結果を出してくれました。 最近クロスマンプレミアも輸入して使ってみましたが、イノバに合うのはBeeman Kodiakかなと思っています。 ちなみに「すっぱどむ」は10回ポンプ40m以上では風にも弱く、ちりまくりまったく当たりませんでした。 6回ポンプ以下のローパワー向きの弾かもしれません。 近距離のヒヨドリには最適の弾でしょう。 |
*お断り* 一部の弾の名称などはかなり昔のことなので作者の勘違いなど誤記があるかもしれません。