なぜ エアライフル

   日本ですぐに所持できる猟銃は

 二種類です。 それは散弾銃とエアライフルです。

狩猟用ライフルは散弾銃を10年連続で所持しないと所持できないことになってます。  根拠はわかりません。

 あるホームページの書き込みにはその法律ができるときに●●会が○○○と協議し、●●会の幹部は自分たちはもう10年以上散弾銃持ってるので「まあいいか・・」くらいで決まったとか決まらなかったとか。これから新規に参加する人のことなどまったく考えていなかったらしく、なんていい加減な●●会と思いましたが・・、まあ嘘か本当かこのへん詳しく知ってる方は教えてください。

ちなみに410口径スラッグガンって口径10mmくらいのライフル銃って感じですよね。 欲しいなと思うのはウィンチェスター9410ですね。 スラッグ使って50mの鹿猟は面白そうと思います。そこまで近寄るテクニックとか・・50m以内の狩猟ならばライフルでもスラッグでもどちらでも一緒だと思いますけどね。       (2003/3/11)


  なぜエアライフル

それは私が散弾銃はあまり好きではないと言うことです。 散弾銃での鳥撃ちに魅力を感じなかったということと 「10年待たないとライフル持てないよ」 というのが納得いかなかったのです。 それに今は外国に行けばハンドガンやマシンガン・ライフルも自由に撃てるしあまり持ちたいという興味の対象にはなりませんでした。

それよりも「一粒弾でキジや鴨を獲る」 これが私の夢でした。 「空気銃では簡単には取れないぞ!」 ということがものすごく魅力的に思えハンティングと同時にスコープでの射撃も好きだというもろもろの感情が錯綜しています。 

特に 「パワーのないエアライフルで頭を使って遠距離の獲物を獲る。」 これがたまらない魅力です。

そのために銃の選定にはいろいろ迷いました。 参考書はGUN誌のエアライフルのコーナーの記事でした。 GUN誌の著者のおすすめの最初の銃は4.5mmのシャープ・イノバ゙かエースハンターで、うまくなって大物猟用に5mmか5.55mmのエースハンターがおすすめとあり、また射撃がうまければ4.5mmでも「鴨・キジ」が獲れるとありました。

 当然夢を追う私は迷わず 「小口径で大物を獲るのだ!!」 と腕も伴わないのに夢と期待でエースハンター4.5mmを購入しました。 

でもこの選択は今になって間違ってはいなかったと思います。 シャープのポンプ銃では通常の長距離射撃は5mmが限界と思います。 実際ハンティングで出合った人は5.5mmは弾が遅くて難しいと嘆き4.5mmが欲しいと言っていました。 

エアライフルの大口径はそれなりのパワーを持った銃でないと実用にならないと思います。 ただプリチャージ銃のS410でスズメやヒヨドリを撃っては鳥に大穴があいて多分食べるところは無くなります。    キジバトでも30mくらいでボディーに当たると大穴があきました。

私のお勧めは、もしお金をかけないのならばイノバ4.5mmか5mmがお勧めです。 プラスチックのボディーと馬鹿にしてはいけません。 エースハンターは手を加えなければ長距離射撃にはむきません。 ポテンシャルはイノバのほうがあるかもしれません。 

昨年(2002年)9月にいろいろ(3年間もかかった)検討した結果S410を購入しました。 狙いは100m先のキジ鳩でした。  そして2003年の2月15日最終日に123mでキジバトをゲットしました。 ようやく夢がかないこれからは、エアーライフルでの100m射撃を楽しむつもりです。

私も今年のメインウエポンはS410とイノバの2本立てでした。 イノバのフットワークのよさは捨てられません。 エースハンターは50m以内のキジバト・タシギ用です。

なぜイノバ・・・ これはイノバのコーナーで!!

 

トップページへ戻る