レーザーレンジファインダー  (絶対に人に向かってレーザー照射するなと書いてあります)

レンジファインダーにはいろいろなメーカーが出しておりエアライフルハンティングのHPなどで紹介されております。

私は自分の持っているレンジファインダーの操作・使用感を解説します。

まず 上の機械が4・5年前くらいに発売されていたタスコのレーザーレンジファインダー800です。 ケースとストラップがついています。 最近は別のモデルが発売になっているようです。

その下がニコンの400です。 これもケース付です。 ケースのサイズは大きめのタバコを二個重ねた大きさくらいです。

私のハンティングウェアのアドバンテージの胸ポケットに軽く入ります。

タスコはかなり大きめで、そうですね 昔の8mmビデオカメラのサイズと言えばお分かりでしょうか。

タスコのレーザーレンジファインダーです。  

当時6万円位しました。

800mまで測定可能とありますが実際では780mの表示が出ましたのでいい線いっているかと思います。

* 奥さんの声  「でも エアライフルてそんなに遠くまで弾とどいたっけ!! 」 ・・・・ 「 ウルサイワイ!! 」・・・・

エアライフルでは絶対に届かない距離ではありますが・・・・  それはそれでなんか日本人って、なにかよりよいものを求めたりしませんか・・・  しどろもどろ・・・・・ 意味不明・・

操作は上部の右前のボタンを押すとレンズよりレーザーがビカッ!!とは出ませんが(目では見えません)距離が瞬時に測れます。

とかなんとかいって 結構意味も無く近距離も測ったりしましたが鴨撃ちには絶大な効果がありました。

昨年わが軍団に参加したニコンの400 非常にコンパクトであります。 気にいっておりますです。 ハイ !

測定距離は400mとありますが370mくらいが限度のようです。

これはニコンの接眼部から覗いたイメージですが数字などは赤で表示されます。

弱点はいくら調整しても15mなどの近距離はフォーカスが合わず距離のみ分かるといった具合です。 どうも50m以上でピントがあっているようです。

逆にタスコは接眼部の調整が幅広くかなりの範囲でピント調整が可能です。

両者とも同じようなイメージでクロス部分で測りたい対象をあわせボタンを押すとレーザーが出て(目では見えない)距離が分かると言ったものです。

最近は車からまずタスコで弾の到達距離を推定し安全を確かめてニコンを持って鳥に接近するという戦法です。

今年になり100m以上のキジ鳩撃ちに挑戦しましたが私にとってはこのレーザーレンジファインダーは長距離射撃には必須のアイテムと考えます。

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