Scope

  1. 3-9X40 FF MILDOT       追記 7/14 安物買いの銭失い・・ 命中の巻!! 完
  2. ハッコー 3-9X32 コンパクト.          5/12   
  3. LEUPOLD.                   ( 6/14   これがりゅーぽるど やで〜!!)
  4. WEAVER.                      (工事中) 
  5. 2-7X32FF MILDOT              ( 6/14     これはまともかもしれない) 
  6. Bushnell SPORTMAN               (工事中)

3-9X40 FF MILDOT  (税込み \10000 以下でーす!)

 全体のスタイル

某 ホビーショップ製のMILDOTスコープです。 標準的なデザインです。

この店ではタスコ製の4倍MILDOTスコープが12000円くらいで売っているのでそれに比べればえらくコストパフォーマンスはいいと思います。

 E/V調整ノブ
E/Vレティクルの調整ネジはキャップレスタイプでクリック感があるが柔らかめである。

ハンティングの際はネジの位置移動に注意し、必ず0インの調整位置にセットされているかチェックが必要である。 特にポンプ銃はポンプの際、手が触れて移動しやすいので要注意である。

 接眼部

倍率は3−9倍

視度調整リングもロックネジ付きで通常のデザインである。

レンズは明るめで周囲のにじみも少なく結構よさそうである。

レンズの色の感じはハッコーのコンパクトスポーツタイプと一緒かレンズ径が大きいので少し明るいといったところであろうか。 シャープ純正より明るいかもしれない。 

 対物レンズ  40 FF

FF(フロントフォーカス)とかAO(アジャスタブル・オブジェクト)とかいろいろ表現があるようだがとにかく通常のスコープに比べ近距離のピントあわせが出来るということである。

とくに10mしかない射撃場でのサイト調整には必須で、これが無いとぼけぼけの視野で的を狙うようになる。 ただ安いモデルは表示距離と実際の距離が合うかどうかは?である。 ピントが合えば何とか実用になると思って使っている。

これ無しでは銃がどんなに良くても5発で1穴は難しいと思う。

 E/V調整ネジ

価格相当はこの部分。調整ネジのキャップをはずすと真鍮製と思われる調整ネジが顔を出す。

このデザインはBUSHNELLの安いモデルと同じデザインであった。下のパーツはプラスチックである。

ボディは一体整形でねじれに強そうである。

タ○コのAG2−7X32WAを使ったことがあるがボディが2ピースでねじ込みのためポンプの際にネジ部分が緩み,距離調整リングの指標があさってを向きえらく困ったことがある。またボディもベコベコになり修理したが売ってしまった。

(これはハズレかも!)  (6/8追加)

 Parallax (パララックス)(6/8追記)

  価格相当をもうひとつ発見。

それはParallax(視差)

ご存知のとおりParallaxはそれぞれの倍率や距離でreticle(中心のクロス線)の面とターゲット画像がひとつの面に結んでいれば視差は無い状態と言われますが・・・

このスコープはパララックスがいろいろ調整しても取り切れません。

結構大きくズレて一番少ないのは9倍で距離無限大にセットしたときにようやく最小になります。  でもこれって・・・ エアライフルには・・!!

でも奥さんのUD2につけた2−7X32FF MILDOTはほとんど無かったのに・・・・

Parallax : BushnellのHPを参考にするとパララックスがあると射手がスコープを固定し頭(視線)だけを移動させると、レティクルとターゲットにピントボケや明白なズレが生じると記載しています。

この意味はズレの分だけ外れる可能性有りってことで・・・・ ガーン!! (ショックを隠せない作者)

[コメント]

このスコープの製造元が分からないのでなんともいえないが、ある国産メーカーのスコープと機械加工やデザインなど非常に似ている部分があり、だとすればそんなに悪くないかなと思ってますが・・・

ボディも一体で(金属の強度はそれなりみたいだが)・・ とにかくMILDOTだし・・・・  FFだし・・・    

さて・・ 結果は実際にハンティングに使って耐久性や調整の正確さなどいろいろ調べてみなくては分からないが・・・  安物好きの私としては、       まあ いいか・・・・・・

さてこのスコープ何に付けようか・・・・  後日報告!!

(6/8追記)

 このスコープはどうも私の屋内練習用のエアソフトガンに付けられる運命となりそうです。

          安物買いの銭失い・・・・・ 命中の巻!!! 」

(6/14追記) ただいまドック入り・・・ ○○さんと一緒やね〜!! さて直るか? 乞う ご期待!!!

(7/12) 追記 

そして1ヶ月もかかってようやく

1ヶ月ほどかかりようやく調整完了 (遅いぞ!)

早速チェック (ワクワク・・・)

近くの建物を見ながらチェック開始。(ふむふむ!)

パララックスはほぼOK まあこんなもんか!!

では距離調整をしてみようと調整リングをまわしているとなにか違和感が・・??!!!(なんだ??)

なにか デコボコしてる??? 

(なんだろう??)

ようく外見をチェックすると距離調整リングを固定しているネジの部分が盛り上がっているではないか!!

多分距離調整リングが動かないようにネジ止めする際に、「これでもか!」「もう二度と動くなよ!!」 と力を入れすぎたか、もしくはその程度で変形するほどリングの金属強度がないのか・・

このていどの修理技術しかないのか・・どちらにしろハズレには違いない・・・ おまけに固定ネジのネジ山もつぶれてるし・・

安物買いの銭失い完璧に命中!!!

 (がくり・・)

(ワクワク)から始まり最後はお決まりの(ガクリ)で終わってしまったこのスコープ。

悲しいが製造メーカーにお引取り願うべく返品とあいなりました。

今回は縁がなかったということで・・・・

さて次は何にしようか・・・・・  (早速別のスコープを探し始める作者)

懲りない作者であります。  ちゃんちゃん!!  完

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ハッコー. 3-9X32 コンパクト  (昔のカタログが出てきて当時標準小売価格10500円でした)

たしか3年位前(2000年ころ) 大特価税込み \3500 以下だったと思います!)

 全体のスタイル

某 ホビーショップで買った通常のデザインのスコープです。 標準的なデザインです。

この店で当時大特価で売り出していたスコープです。 結構画像がクリアなので2本も買ってしまいました。

 E/V調整ノブ
E/Vレティクルの調整ネジはキャップをはずしコインで調整するタイプです。

キャップは出来のいアルミ合金製です。

ネジ部にあるマイナスネジを調整し0調整します。 結構出来はいいように見えます。

当然ウオータープルーフ・窒素ガス封入タイプ・ショックプルーフというスペックです。

ただしいくら調整ネジをまわしてもすぐに反応せずイラつきました。 当然ワンピースボディです。

でもサイト調整が鈍いって、これって値段のせい!!

 接眼部

倍率は3−9倍

視度調整リングもロックネジ付きで通常のデザインである。

レンズは明るめで周囲のにじみも少なく当時使っていたシャープ純正と交換したのです。

倍率変更のノブはかなり硬めでしっかり作られている感じです。

 対物レンズ  32径

FF(フロントフォーカス)とかAO(アジャスタブル・オブジェクト)とかはまだ多く出回っていなかった頃のスコープです。

ただ3倍でも結構近距離のピントが合ったので助かりました。

デザイン的に最初に説明したMILDOTスコープと調整ネジ部の作りや接眼部のデザイン・ワンピースボディ等・作りがほぼ一緒で・・・・・

レンズの見た目も非常に似ています。

(ブルーっぽく見える)

[コメント]

このスコープはハッコー製のコンパクトタイプで非常に軽くエースハンターとUD2に取り付け1年ほどハンティングに使いました。

それなりに獲物は獲れ値段以上の働きをしてくれました。 結構気に入っているスコープです。

今回このスコープはリタイアしましたので今度エアソフトガンに付けようかと思ってます。

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LEUPOLD. VARI-X  3−9X33 EFR  

 これがリューポルドやでー!

 LEUPOLD compact 3-9x33 EFR です。

よく見るとAir Rifleと刻印してあります。全体にスリムでコンパクト。 アメリカでは定価で$500以上してまして最近WEBでも値上がりして$350くらいしています。

キャップをとると

キャップはアルミニウムでしっかり出来ています。 意外と倍率変更部分がシンプルに出来てます。回転部分はターゲットタイプではなくシンプルなタイプです。

ある人はこのスコープを絶賛していますが、私のS410HPには残念ながら付きませんでした。 というよりいろいろなパーツが干渉し最適の位置にセットできなかったということです。

 目盛り

目盛りはコインでまわすタイプです。結構高いんだからもう少しいいパーツを使ってもいいんでないの!と思いますが、やはりこれが 「めいどいんあめりか」 なのでせう!

左の切り込みを動かして0インします。

接眼部

視度調整用のノブはえらく小さいリングです。 同じく倍率可変のノブも同じように!! 調整は硬めでしっかり出来ています。

レティクルは標準の十字のタイプですがですが十字のセンター部は一般的なタイプで短めです。 MILDOTの感覚では2MILくらいの長さでしょうか。 やはり短距離向きに作っているようです。

 AO部

さすがに「りゅーぼると」

この辺の調整はしっかり出来てます。

Parallaxもほとんど無いようです。 陰の声: 結構高かったんだから当たり前だよね)

本体はツーピースですが結構軽い割りにしっかり出来てます。

[コメント]

このスコープはS410に取り付けようとWEBで買ったものです。

実際に付けてみるとS410のコーナーで紹介の通りアイリリーフが遠くなりすぎ、首を前に傾けないとうまく狙えないことが分かりまして・・・  泣く泣く取り外しました・・・  ただ今何につけようかなと思案中であります。 

奥さんのUD2に取り付けるのもしゃくだし・・・・ エースハンターに取り付けようか!!

いっそ最新のFX サイクロンの輸入にチャレンジしてそれに取り付けちゃおうかしら・・・  と夢は果てしなく ・・・

その前に 「おこづかい 値上げしろ!!!!」   奥さん  だめ!!」  

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WEAVER..

[工事中]

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2-7X32FF MILDOT. (これはなんと7800円 バトラーキャップは2個で3600円)

 全体のスタイル (UD2にセット)

某 ホビーショップ製のMILDOTスコープです。 2−7X32FF MILDOTです。

同じ店の3−9X40FF MILIDOTは外れてしまったようだがこいつは結構まともです。 店の話では同じメーカーと言ってますが・・??   ほんとかいな・・・・!! 

接眼部とE/V調整ノブ


E/Vレティクルの調整ネジは3−9X40FF MILDOTと一緒です。 違いは倍率変更部分ですがこちらのほうがしっかり出来ています。

UD2なので4倍でもいいのですが、MILDOTの効果を見るため5倍で挑戦です。

対物側  (○○フード付き)

倍率は2−7 対物は32mm ハッコーのこのマウントではエースハンターやUD2には32mmが限度です。 TM−15ですがキャップボルトタイプに改造してあります。

といってもネジを交換しただけですが。

 対物レンズ40FFと32FFの違い

FF(フロントフォーカス)と店では言っているが距離調整部分です。

上が40mm下が32mmです。

ナント!! 目盛りが32mmFFタイプのほうが細かくていいじゃありませんか!!

おまけにパララックスもほとんど気になりません。 これはエアライフル向き!!

おまけで付いていたフードを付けてバトラーキャップをつければバレルにも当たらないし。

これってあたりかも!!!

値段は安いし結構見やすいし・・・♪

3−9X40FF MILDOTはおおハズレでしたがこれは安物買いの銭失わない??だったかな。

これは今年のハンティングが楽しみ!!!!

そこへ突然奥さんが・・・この銃は私のよ!! 貸してあげないよ! (当たり前だけどね・・・  とほほ!!!) 」

[コメント]

距離の調整が細かく出来てローパワーのエアライフルやポンプ銃には最適かなと思います。

EV調整パーツの内容 ・ レティクルのデザインは3−9X40FFMILDOTとまったく同じなのでそちらを参照ください。 

ただいま私の3−9X40FF MILDOTはドック入りです。 店の人間はパララックスの意味がどうもよく分からんようで・・ 手で持ったままスコープを覗き Parallaxはありませんよ!!・・ 私・・唖然!!  まあ エアソフトガンでは精度はあまり関係ないか!!! 交換するよりメーカーに調整させたほうがいいかなと思い修理に出しました。  さて  まともになって帰ってくるかな???? わくわく!!

*おことわり* もし上の記事をみて同じスコープを買って大ハズレでもわしゃ知らないよ! 

このHPの内容は作者の独断と偏見で書かれております。

でも型番違いなど間違いあったら教えてね。けっこう素直ですから即訂正しちゃいます。

 「今日の格言」  当たるも八卦当たらずも・・大泣き!!  では♪♪
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BUSHNELL.

[工事中]

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