現用特殊部隊装備メーカーTOY SOLDIERのAlan HSU氏の作品。
もちろん自社製品を使用したカスタムなのですが…
単なるサンプルに止まらない完成度は、本当に好きで作ってるんだなぁ〜と感じさせてくれます。

Alanさんが参加するミリタリー・ファングループのHP“SPECWARCOM

同じくAlan氏の“C.I.A. S.O.G. OPERATOR in Iraq(左)”
このフリースジャケット、製品化希望!!
右はAlan氏、Feng氏、Patrick氏の合作“Rambo
版権の問題で製品化は出来ない、と言うことなんですが
欲しい人、大勢居そうですよね(^^;

香港のカスタマイザーPatrick氏のドイツ兵。
サスペンダーやマガジンポーチ、スリング等の革パーツが凄いです。

PatrickさんのHP“Patrick Lin's Gallery Part.1/Part.2/Part.3

GOROさんの“D-GIRLS WITH A HUMVEE-倉庫107の前で
ハンビーのデカさに圧倒されますが、フィギュア1体1体のアレンジもお見事!
時代設定とか考証とか、とかく堅苦しくなりがちなミリタリーアイテムも
ユーザーの発想次第で如何様にも楽しめる、という好例だと思います。

GOROさんのHP“GORO's FACTORY

SHIVAさんの“MIkhail Victor and Zombies(左)”
言わずとしれた某有名ゲームネタ。自作ヘッド(ゾンビも!)が凄い!
右はエルドラド&マーブルさんの“「サクラ大戦3」より(エリカ・フォンティーヌ)
どちらの作品もそうなんですが、必ずしも元ネタ通りになっていない、というか
実際に存在したらこうなるハズ、というか、リアルなのにちゃんと誰だか判ります…
なんというか高荷先生のイラストみたい。
こういうアプローチって憧れるんですが…出来ないんですよね〜私には。

エルドラド&マーブルさんのTV刑事ドラマの皆さん。
これだけ並ぶと圧巻ですね。

凡造さんの“憧れのお姉さん”ヘッドはひし○ゆり○さん(^^;
私も着せ替えを前提としない(というか出来ない(^^;)フィギュアの場合
「いっそのこと一番カッコイイポーズで固定しちゃおうか」とか
「あともうちょっと肘を曲げたいんだけど、いっそ切り離して接着しちゃおうか」とか
考えたことがあるんですが…この作品をみて、改めて
「こういうのも全然アリじゃん」と思っちゃいました。
いや、凡造さんの造形力が有って初めて、これだけの説得力が得られている
というのはまぎれもない事実なんで、私が真似したからと言って
同じだけの効果が得られるワケじゃ無い、ってのは十分判ってるんですけどね

凡造さんのHP“BONZOU'S HOUSE

こちらも凡造さん作の“天下布武(左)”う〜ん、渋い。ヘッドは渡哲也かな?
右は鬼塚さんの“S.W.A.T.”。こちらも燻し銀の仕上がりですね。

福戌さんの女性フィギュア2体。ソフトとハード、いずれの路線も
小物の配し方と全体のバランスのまとめ方がお見事です。

福戌さんのHP“SNIPER CATS

Tomさんの“偵察部隊-JGSDF MotorCycle Recon”。
バイクを陸上自衛隊仕様に改造、ヘルメットも自作。
よく見ると89式小銃のストックも折り畳み式に改造してあります。

TomさんのHP“Tom's Project

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