ビンテージ? いえいえ、往年のハズブロ・テイストのカスタムです。
グリーンベレー・ドイツ兵・AP-エアポリス(左)”。製作はミシンのマジシャン松井さん。

rokiさんの“ワイルドでいくぞぉ! 3”。
リカちゃんハウス12インチ版なプレイセットがイイぞ!
アメリカのお子達はこーゆうので遊んでるんだねぇ〜

rokiさんのHP“ROKI'S HP

オリジナルの武闘家フィギュア“老師と弟子と師範代(右)”はGun-Slingerさんの展示。
ヘッドが凄くイイ感じです。

Gun-SlingerさんのHP“Figure for Death Rock!!!”と“武!!!

フィギュアも既製品なら服も市販品。なのにカッコイイのはリペイントされたヘッドの威力です。
リペイントヘッド(左)”はZINさんの作品。
今回は映画ネタの作品が目立ちました。
やまむらさんと凡造さんの“フィフスエレメント(右)”もその一つ。
お腹が何だか色っぽい!

ZINさんのHP“Quarter House's FRONT LINE
やまむらさんのHP“造型工房 Mt, VILLE
凡造さんのHP“BONZOOU'S HOUSE


何だかもう、笑っちゃうくらいそっくりな“フロストvsブレイド”。
『ブレイド』はカゲトラさんの初カスタム作品。恐るべし! 凡造&カゲトラ兄弟!!
はやしさんの『フロスト』はラバースカルピー使用のシームレスボディー(!)
もっと良く見とけば良かった〜!!


はやしさんの映画版“バイオハザード”のミラ・ジョボビッチ。完璧!!

はやしさんのHP“HAYASHI ART GALLERY

『ダークエンジェル』の“マックス(左)”と『バイオハザード0』の“レベッカ・チェンバース(右)”。
スイマセン、予約してません、というかゲームキューブ持ってません。
(やはりゲーム機本体と一緒に買わないと失格、でしょうか?)
製作はBJさんです。

最後に私の展示をば。
D-BOYS : SOMALIA, 1993 10.3”はアームズ1月号の特集記事用に製作していたもの。
この時点ではまだヘッドセットやヘルメットが完成しておらず。暫定版での先行公開でした。
(完成版も近日アップしますので、少々お待ちを!)
擱坐した敵のジープ(っていう表現はおかしいのか?)を盾にして
ソマリ族民兵に反撃するデルタ(通称Dボーイズ)とレンジャー。
映画『ブラックホークダウン』の1シーンをイメージしたディスプレイ…
なのだけれど、このアングルから見ると味方を撃ってますね、この人達は(^^;
ベースとストラクチャーはアームズ編集部の“遙”君兄弟が製作してくれました。感謝!

デルタはドラゴンの装備を基本に、TOY SOLDIERのPTアーマー&チェストハーネスセットと
a.c.e.のアーバンアサルトベストを使用。全員分揃えたら大変なことになるので(<金額が、ね)、
足りない分は家中から黒いタクティカルベストをかき集めて着せてあります。
で、集めた装備が8体分だったので、デルタも8人、というわけ。
それにしても…同じ装備を沢山並べたい、という病気はまったく直ってませんね>私

反対側から。銃はホントはアブダビカービンってタイプなんですが、
これまた全員分用意するのは大変、というか無理なので
(なんせBHD限定2体セット=10800円にしか付いてない)
見た目の近いXM-177をかき集めて持たせてあります。
一応、エイムポイント(足りない分はトリジコンで代用)を乗っけてそれらしくしてありますが、
よく見ると昔の21stを使ってたりするので、銃口が開いてなかったりします。
まあ“表”から見ている限り判らない…って事で〜(^^;

ベース右サイドから。ジープ(民兵が使用する改造車“テクニカル”のつもり)の裏側はこうなってました。
“やられちゃった”人は、展示2日前にフィギュアをベースに配置してみたら…
横から見たとき間が持たない! のが判明したので急遽追加したもの。
ジープが擱坐したときに振り落とされたのか、あるいは応戦しようとして撃ち倒されたのか…という感じ。

フィギュアは基本的に汚しを加えたのみで、ほぼ無改造。装備もほとんど市販品のままです。
左はドラゴンのTAC-V1ベスト、右はa.c.e.のアーバンアサルト着用。

これまた“デルタだけではベースが埋まらない!”のが判明したので追加したレンジャー2体。
こちらも基本的にドラゴンのレンジャーを汚したのみ。グレネードベストはInToyz製を使用。
ヘルメットは平野さん製作の“究極PASGTヘルメットver.1”の複製品に交換
(というか、前に作ったアフガン海兵隊のをそのまま流用)してあります。

アームズ掲載の2点も展示させていただきました。
U.S. ARMY CONBAT VEHICLE CREW(左)”と
U.S. ARMY BAR GUNNER : KOREA 1953(右)”です。
詳細はギャラリーのページをご参照下さい。
というわけで、レポートは終了です。
ここで紹介しているのは当日展示された作品のごく一部、
ミリタリー系作品を中心に、私の独断でチョイスさせていただきました。
掲載出来なかった作品と、各作品の詳細に関しては作者の方々のHPをご参照下さい。
って事で、なにとぞご了承下さいませ〜m(_ _)m

今回は開催日が私の本業の多忙時期と重なったため
2日間合わせて会場にいられたのが数時間(搬入・搬出含む)という状況でした。
なので、見落としちゃった作品や勘違いしている点もあるかと思います。
作者の方のHPへのリンクも、私が把握している範囲で行っていますので
リンクされていないHPをご存じの方、間違い等にお築きの方はご一報いただければ幸いですm(_ _)m

何はともあれ、代表のPEIPERさんご苦労様でした & お世話になりました。
参加者の皆様、お疲れさまでした!

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