SEAL TEAM 8 "VBSS"
C-2 element communicator
[HOT TOYS]
SEAL VBSSのサンプルが到着しました。
前回アップした物と基本的な装備構成に違いはありませんが、より製品版に近い仕様となっています。
なお、今回ご紹介する物もあくまでも第2段階の“試作品”であり、現在も改良作業が継続中です。
変更箇所等はサンプルが到着次第、順次アップしますが、
今後も若干の仕様変更の可能性があることをお断りしておきます。
前回ご紹介した初期サンプルから、若干細部パーツが変更された2ndサンプル。
最終仕様決定までにさらなる改良が加えられることになる。
上半身にはベスト、ヘルメット等のディテールが集中し、強烈な存在感をアピールする。
初期試作の段階でありながら既にこの完成度は、さすがにHOT TOYSと言えるだろう。
ボディーはHOT TOYS社の標準素体が使用される。ノーメックスカバーオールのフィッティングも良好。
右肩に縫いつけられたストロボライトポーチには、実際にライトを入れる事ができる。
コンバットブーツは靴ひもがライブとなっているので、足首をタイトに締め上げることが出来る。
グローブは最近のHOT TOYS社製品で定番となりつつある縫製品が付属する。
ラペリンググローブも実際に装着することが可能。
ボディーアーマーはAOA社のTP-2Eが付属。
背面にフローテーションやアーマープレートを挿入するための
大型ポケットの付いた後期型をモデルアップしている。
ボディーアーマーには心材としてウレタンが使用されており、適度な堅さと柔軟性を両立させている。
UDTライフプリザーバーのディテールも良好。
ABAモジュラーベスト本体。再現度は非常に高い。
ベスト前面のポーチ類は全て着脱可能。左肩にはタイラップが納められている。
ボディーアーマーとベストには薄手のベルクロが多用されており
プレートを挿入したボディーアーマーとライフプリザーバーの上からベストを着用しても
シルエットが崩れることはない。
ベストと接続して使用するバックパックユニット。
内部やフラップ裏面も抜かりなく再現されている。
ホルスターとドロップダウンポーチの完成度も非常に高い。
ベスト前面のポーチ同様、上部のポーチは着脱可能となっている。
キャンティーンカバーやエイドポーチ等も縫製品となる。
布、樹脂、金属と異なる素材が一点に集中するヘルメット。
ヘッドセット部分はMX300ＲやSATCOM等の通信機器と接続可能に改造された状態を再現している。
画像では判りづらいと思うが、プロテクターと本体の間には軟質ウレタン製のクッションが挿入されている。
MCU2/Pガスマスク、ラペリンググローブ、ナイフ、シグナルフレア、タイラップ等
豊富なアクセサリーパーツが付属する。
画像はすべて試作サンプルの物です。実際の商品とは異なる場合があります
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