相談こぼれ話
case1〜留年したくないのだ!!


 今から数年前のことです。
とある高校の生徒が青ざめた顔でやってきた。その相談内容とは次のようである。

今度の期末テストで化学と数学の問題が赤点(35点以下)をとってしまいました。
先生から宿題が出されて、この問題を解かないと、落第になるぞといわれてしまった。
でも、自分では難しくて問題が解けない!どうにか事務所のみなさんで解決してください・・・・ということであった。
理数系の嘉陽宗儀は、「大丈夫、大丈夫。宿題は解いてあげるから3日後にまた来なさい。
だけれどこれからは学校の勉強を一生懸命頑張るんだよ」と励まして帰した。
 さて、問題を広げて解こうとしたらさすがに難しく誰も解くことができない。
必死に相談員全員で考えても全く解けない。
頭を悩ませていると、どんどん別の相談者がやって来るので、問題を解くのを一時中断した。
翌日も懸命に考えたが全く解けない。
この青年の青ざめた顔が目に浮かぶ。
よし、何としても解かなければ・・・。それから考えた挙句、嘉陽宗儀氏の愛娘(当時医大生)の顔が思い出され、早速FAXで問題を送った。
すると10分後に回答がFAXで送られてきた。
よし、問題がすべて解かれている・・・。
翌日生徒がやってきて、解答した用紙を受け取り、深々とお辞儀をして帰っていった。


★サラ金 倒産 ★教育問題 ★福祉・医療問題 ★その他
★相談者の声★

この項目の