巻頭カラー
えの素食通スペシャル「クソ食らえ」 

<前号までのあらすじ>
社長は葛原さんにムチでぶたれるために前田郷介を課長に昇進。
嫉妬した田村さんは社長の恥ずかしい写真を撮影、自分も昇進させるよう社長を脅迫。
が社長が変態のため失敗、クビ、田村さん漂泊。
が社長、今度は菖蒲沢ひろみにチンコ(愛称ペニー)を誘拐され顔面蒼白、
菖蒲沢は郷介と同じ部署に異動させるよう恫喝、要求を呑むもペニーは帰らず秘書をおくりこむが敗北。
そこで昇給でつった郷介を使ってラヴァーズホテルで菖蒲沢を悩殺、ペニー奪還を画策。
しかし郷介はそのまま菖蒲沢と交接(未遂)。
頼れるのはあの男と田村さんに恥を告白、土下座。
こうして社長、秘書、田村さん対郷介、ひろみのペニー争奪戦争が勃発、
菖蒲沢はボインを田村さんに取られるが郷介は全身にチンコを移植し田村さんたちを攪乱、
いよいよモーニング29号連載99回にて争奪戦完結(すみません来週休息)!!


(モーニング99年27号)


えの68「驚くほどエロ」 

夏はエロい人間にとってたいへん誘惑が多く、受難の季節です。
エロであることを悟られないように注意深く行動しましょう。
いくら見えそうだからといって電車の中などで薄着の人を発見した時、目を見開いて凝視するのはいけません。
いまそこにあるのに見ないのは非常に損をした気持ちになるのは理解できますが、あなたが失う人間の尊厳と、
見えそで見えないエロの喜びをはかりにかけると見る方が損といえます。
ただし本当に見えそうな場合は勝負に出てよいでしょう、エロ顔が顔に張りつくぐらい鑑賞しましょう。
また最近は下着で街を平然と歩いている女性がいますがこれを見てスウェーデンから来た人か、
などと誤解してはいけません、あれはファッションです。
エロであることがバレると、エロ人間は普通の人間になかなか相手にしてもらえなくなります。
気をつけましょう。


(モーニング98年34号)


えの69「ポンチドランカー」 

AM3:00 僕は一人バーにいる。深夜の街は孤独な男を笑わないから好きだ。
アーネスト・ボーグナインにそっくりのマスターに「バーボン」と告げると「はいよ、バスボンね」とボケてくれる。
「そりゃ石けんだぜ」と突っ込んだあと僕はそっと視線をそらせた。
いまいちなボケは優しく流してあげるのが深夜の街のルールだし、
男にはウケないと解っていてもギャグをこかなければならない時がある。
その気持ちはよく解る。
そして始発まで僕は・・・・・・『えの素』の単行本を読んですごすことにした。
まわりの人に僕は『えの素』の単行本を読むにふさわしい男に映るだろうか。
無理して背伸びしているように見られないだろうか。
だけど気にせず読むことにしよう、夜の街は孤独な男に優しいのだから。


(モーニング98年35号)


えの70「最も危険な男」

あなたの愛をお金で買えますか。あなたは愛をお金で売りますか。
この世にはお金では買えないもの、お金には決してかえられないものがあります。
例えば友情、将来の夢、まだ汚れを知らない頃の思い出なんかがそう。
人が生きていくうえでとても大切な大切な宝ものです。
でもお金で買えるものだって素晴らしいものがあるのです。
たとえば・・・・・・このまんがの単行本は560円。
買えば「おや君もこのまんがのファンかい」と友情の輪が広がり「ああ郷介になりたいなあ」と夢を抱き、
もはや汚れなどどうでもよくなることでしょう。
お金で買える心の宝、えの素単行本@〜A巻、恋人を質屋に入れてもぜひ買うべし。


(モーニング98年36・37合併号)


えの71「パン・チラリズム」 

パンチラという言葉が死語になって久しい。
昔はチンチラ、デトマソ パンティエーラ、金比羅となにを聞いてもパンチラを想像したものだが。
時代はパンチラではなく、もはやノーパンなのだ。
『ノーパンしゃぶしゃぶ』はあっても『パンチラしゃぶしゃぶ』は無い。
現代人が、チラリと見える瞬間を執念深くつけ狙う心のゆとりを失ってしまったということなのだろう。
すぐキレる若者の激増となにか関係があるような気がしてならない。
どうだろう「おや君、パンチラだねえ」などと半ば意識して女の子にいうように心掛けてみれば。
皆がパンチラを尊ぶようになれば日本も少しは良くなるのではないか。
二重にオッサンなので女性に好感を抱かれることはもはや諦めねばなるまいが、日本の明日のためには小さい小さい。

(モーニング98年38号)


えの72「愛の洪水」 

努力は貴い。だがあまりにもハイリスク・ローリターンな努力もある。
H口という男は高校時代、ディスコパーティー(当時はクラブなどというものは無かった)に際し
タキシードを着用しモテることを望んだ。
が、彼の財力は彼の野望に反比例して小さくどんなに安いタキシードも買う金がない。
並の人間ならそこで諦めるところだが、彼はなんと五階百貨というところで奇跡の3千9百円タキシードを発見し購入した。
当日、彼は蝶ネクタイとカマーバンドの方がはるかに高い(約1万円)など他にも泣ける話題満載のタキシードを着て、
泥酔した女の子をおんぶし3千9百円が吐瀉物まみれになるなど盛んに活躍したものだった。
やはりバーの呼び込み以外の何者にも見えなかったのが敗因なのだが、
あれほどまでの努力が報われないどころかマイナスだったという悲劇は長く教訓として良い。


(モーニング98年40号)


えの73「バーバリアン高原」 

皆様の多くはもう大人になって忘れてしまっていませんか、あの時のあの苦悩を。
そうあの"いかにして怪しげな状況に持ち込むか"という苦悩を。
今ではみんな"いくら好きでも彼女が来る時にユーライアヒープの『対自核』などを聴いたりせず
友人からサザンを借りて来てムードを演出する"等のノウハウを確立していることでしょう。
しかし昔は違ったはず。
例えばある男は初体験の時、彼女に「前から女の子の服を着てみたかったんや、ぜひ今着てる服を着させてくれ」
といって服を脱いでもらい野望を達成、伝説になりました。
しかも単なる口実と思われてはいかんと(口実以外の何物でもないのだが)ちゃんと一度女装したという。
どうでしょう皆様も現状に満足せず"部屋に入るなりああ暑いといいながら上着を脱ぎそのままごく自然な流れで
一気に全裸になり驚く彼女を逆にけげんな目で見上げる"など意外なスタイルを編み出してみては。


(モーニング98年41号)


えの74「ザ・ビッグガン」

あなたのまわりにもいないか、悠然とした男が。
いないか常に振る舞いに余裕がただよい、それゆえにまたモテモテ、
しかも「いいねえキミはモテてええ〜」などとやっかまれても「いやいやいやいやいや」などと
悠々ときりかえし逆に言ったこちらをミジメにさせるような男が。
その種の人物のその余裕はどこから来るのか。恐らくそれは"チンコのでかさ"だ。
女性はもちろん男といる時でも「なにこいつら偉そうなこと言ってんだ小せえくせに」とか
「文句があるのなら脱いでみろ」とか考えているのじゃろう。
こうしたおのれの男性への圧倒的な信頼がゆえに、さりげないしぐさにすらナチュラルな威厳が
ただよう男のことを今後"ポコチニスト"と呼びたい。
ああ、そんな人物には絶対勝てないのか。
しかし安心しませい諸兄!!
かつて太古に栄えた恐竜、ブロントサウルスはそのあまりの巨大さゆえに滅んだという。
またバベルの塔の逸話もある。
いい気になったらあかんでデカチン。


(モーニング98年44号)


えの75「ヌーディスト・ランニング(裸人疾走)」 

古代、男はみなチンポ丸出しで暮らしていた。
まだ衣服の概念が発生していなかったのだから仕方がない。
そうした時代、男と男の勝負は出会った瞬間だったものだ。
互いのブツを見くらべたその一瞬に結果がでる。
「一生ついて行きます」 「むはははは」 「高○クリニック行った方がいいですよ」 「殺される」など
悲喜こもごもの感情が交錯したことだろう。

(モーニング98年45号)


えの76「僕は家に帰りたくない」 

ある男の泥酔記録。
男は2千円飲み食べ歌い放題の店で1時間で激安ウィスキーを一本他多数を飲み干し酩酊状態に突入、
男の連れは阪急梅田駅へ帰宅の行進を開始。
コンプレックスか道行くカップルを罵倒する男をひきずって連れは駅に到達、
だがそこで男は強固に「喫茶店で休憩」を主張、それは口実か男は叫びながら店内を転げ回り
テーブルは倒すイスは倒す店員に殴打され連れは大後悔時代に突入。
気を取り直して改札前の階段でしかし男は逆さ向きに落ちて行ってしまい気絶、
途方にくれ見下ろす連れに男は鼻血と嘔吐で答え、それを見て実は男と同じに飲酒してた連れも男に嘔吐、
駅は惨劇ついに警官を呼ばれてしまう。
当時まだ18歳だった連れは必死で男を「起きろ」と激励するも通りがかりおばちゃんに
「なんでそんなひどいことするのん」と怒られる。
奇跡そこで男はゾンビのごとく立ち上がるが衆人環視の中、失禁、
またブッ倒れ連れはそこで諦めてしまい救急編に続く。


(モーニング98年46号)


えの77「誇りなき男どもブルース」 

男とオスを分かつもの、それはプライドだ。プライドがなければ男とは言えない。
以下、様々な局面で男の体面を保つノウハウを伝授しましょう。

Q{チャックが開いてる、もしくは靴下に穴があいていると指摘された時は}
A「美学なのだよ、と平然としている」

Q{一度着た下着や靴下をまた着用していると指摘された時は}
A「(できるだけ豪快に)いや打者一巡だよ、といなす」

Q{ベッドで役に立たない時は}
A「マザコンのふりをして甘え倒して乗り切る」

Q{ホテル代が足りない時は}
A「2人でいっしょに思い出をつくろうといってワリカンにする」。


(モーニング98年47号)


えの78「課長 前田郷介の生態」

『小説エロ小説』
ルマをのどの奥まで流し込まれ、空腹を癒されたお嬢さんを見下ろす純三郎、
「次は違うもんで満足させたるで」 というやダラリと垂れ下がるおのれの浪漫を両の手でまろび出したり。
そのサオはあまりに固すぎ大きすぎ傲慢すぎ、神への反逆すら覚えさせるほどにそびえ立ち、
下には左右のバランスが違うのもご愛嬌、明瞭なるしわを幾重にもうがちまた富者への証したる
黒子をあしらう袋を重々しくぶら下げ、しかも周囲にはまさに怒髪天を突かんばかりに髪を茂らせる男ぶりなり。
もたらすのは極楽なりや地獄なりや。
「お嬢さん、これは女殺丸といいます。一度これ食ろたらお嬢さん、もう並の男はんではあきまへんで」
(以下続かず)。


(モーニング98年48号)


えの79に「STORY」はありません。


えの80「ベッドやくざの果てに」 

小説「恋愛エッセイ」 ウィリアム・ブレイクはその詩で、
愛には2つ「おのれの喜びのみを求め人を自分の楽しみのために束縛する」奪う愛と
「人に安らぎを与え地獄の絶望の中にさえ天上の至福を築く」与える愛の2つがあると語っています。
気に入った女の人がいると「精神がボロボロだよ」といっては興味をひき、
しばらくするとあっさり別れて今度は相手の人の精神がボロボロになってしまうという、
しかも1回1回が遊びじゃなく本気なだけにタチが悪いF田と名乗る男がおりますが、
これなどはもう少し与えることを考えないとそのうち天罰が下るような気がします。


(モーニング98年52号)


えの81「ポコチン大王」 

男の自信というものはあまりに、もろくはかない。
そこで様々なタイプ別に男に自信をつけるセリフを伝授いたしましょう。

*太めの男に対して『タキシードを着ると3大テノールみたいだわ』
*粗野な人に『あらチンギス・ハーンみたいでステキ』もしくは『現代のアレクサンダー大王ね』
*内気で口べたな人に『サッカーをおやりになったら。アイコンタクトが上手ね』
*チンチンが小さいとお悩みの諸兄に『真心があれば大丈夫よ』
*多少、空想癖のある人に『まあプロフェッショナル・ロマンチストね』。

男の自信はもろくはかない。だが、それゆえに貴い。


(モーニング99年1号)


えの82「君のムチ、僕のタマ」 

女をイカせる最高のフレーズを考えてみた。ぜひ実戦に使用してもらいたい。
「これが僕の最後の射精だよ」
「精子の数だけ愛して」
「君のためなら蟻の戸を渡ろう」
「千手観音シュートッ!!」
「ほら見てごらん、すり減ってしまったよ」
「君の肛門にバラの花束をア・ゲ・ル」
「男は皮が長ければ長いほど偉い」
「サヨナラオナニー」。
高価なワインにムーディなミュージックを併用するとより効果的である。


(モーニング99年2・3合併号)


えの83「ザ・ダイフゴーロード」 

ペニセスト以外にも様々な単位がある。ご紹介しよう。
会話の中に巧みに織り混ぜて使うと君もナウい奴だと思われるぞ。
■『○泊○日』
その借りたビデオがどのくらい期間新鮮な今夜の"おかず"になるかを示す単位。7泊8日なら7回持つ。

■『キャバクラ』
もちろんお金の浪費の単位。3キャバクラぐらい一晩につかうと翌朝の君は大後悔時代に突入します。

■『たまにはフラれるのもエエわ』
いかに男がカッコ悪いふられ方をしたかの単位。5たまにはフラれるのもエエわぐらいの衝撃をうけると普通、男は死んでしまう。

■『エリー』
男の演出したムードがどのくらい素敵かを表す単位。

他にも『クラウディア』『マツダ』などがあるが最近の若い人は違う単位を使っているらしい。
百万エリーくらいでなんかいいことあるかも。

(モーニング99年4・5合併号)


えの84「僕はあなた方を愛してる」 

あまりに悲しき話をしなければならぬ。
ある秋の日、ある男は日々のハードな日常で疲労した体を癒したく思い『中国式マッサージ』に行くことにするなり。
確かにその男は好色なる男なれどその店は好色漢のための店にあらず、健全なるマッサージの店なり。
されど"マッサージ"の語感と場所は歌舞伎町という立地を考えれば
なにやら誤解する人間が現れるも無理なきことなりや、ああ。
男が体を横たえマッサージに身をまかせていた時、隣室から中年男性とおぼしきサビの効いた声が響き渡りたり。
「わかる? ヌキないのここ。ヌキ?」。男は猛然と耳をすましたり。
「わかる? スッキリ、スッキリ」。
期待がはずれた中年男性の落胆と訳のわからないことを執拗に問われる中国の人の困惑、
横で聞く男の"人はなんのために生きるか"という問いなど、
聞けば聞くほど悲しみが深まる話ではないか。

(モーニング99年6号)


えの85「郷介がそばにいて欲しい」 

確かに・・・・・・男にとってちんぽは生きがいと言えるだろう。みんな毎日かわいがってますか?
多分、東京スポーツで読んだのですが20代の頃にきちんと一日一善を励行しているとその後がずいぶんと楽になるそうです。
男ならば広島東洋カープの大野投手のように(現コーチ、射精の引き合いに出してすみません)
40代になっても140kmのタマを放っていたいものですね。


(モーニング99年7号)


えの86「ひろみのヘアメイク講座」 

絶対確実に女性にモテる方法を伝授しましょう。
ただし恐るべき悪魔の手段なので使用する場合はそれなりの覚悟が必要だ。
その手段とは、好みの女性の前で「実は俺・・・・・・インポなんだよ・・・・・・。
妻とももう2年交渉がなくてさ・・・・・・」と告白することだ。
この場合、仮に独身であっても架空の妻をでっち上げてより哀愁を演出することが重要とされている。
そうしてさんざん泣き言をいったあげくに「でも・・・・・・君なら俺の衰えたものもなんとかなりそうな気がする」と
赤誠を見せて土下座してお願いするのだ。
まあこれでうまく行っても"モテる"というのとはジオングとペヤングぐらい違うかも知れないが
いざ立って来た時の演技などに注意して(例 おお来た来た来た)ぜひ頑張りましょう。
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあり!!


(モーニング99年8号)


えの87「リストラクチャリング・ブルース」 

あたりまえかも知れないが、もはや汚れた大人である僕たちが、二度と経験することのない虹の時間がある。
僕たちはとうとう"女の子と二人で初々しく図書館でお勉強"などというエルドラドー体験に、かすることもなく大人になった。
ああ、僕たちはなぜお母さんに「こないだデートした子とはどうなったの」と聞かれて、
ついうっかり友人としゃべってる気分で「いやあ、一発ぐらいやらせてくれるかと思ったけど全然だめだったよ」と
答えてしまう大人になってしまったのだろう。
だが、堕落が底の知れないものならば、夢も見果てることのないもの。
俺たちは夢を見て走り続けるのだ。
おお若き人々よ、「ルーズソックスパブ」などに出かけて行く大人を見てもバカにしてはいかんよ、
それは夢の飛沫なのだから。

(モーニング99年12号)


えの88「アイ ロスト マイ チンポ」 

無論チンコは男の命、古来三河地方などでは牛と交わりいかなる状況でも男の刀を振るう心胆を鍛えたというが
我々もぜひ見習うべきであろう。とはいっても今日、牛を見かけたらただちに踊りかかるというわけにはいかぬ。
変わり者と思われるからだ。
そこで"イメージトレーニング"を導入するのはいかがだ。
いくらなんでもこれは無理だろうというイメージを浮かべながらチンコを立てる修練を積むのだ。
以下に例を記す。

【凡例】
*電車の中で揺れたはずみにたまたま隣にいた千代大海に挿入してしまいその後、乱打されるイメージ
*越中詩郎のヒップアタックを受け止めそのままジャーマンに行こうとしたところ、うかつにもチンコを突き入れてしまったイメージ
*リック・フレアーに土下座され「ヤラセテクダサイー、ヤラセテクダサイー」と懇願されているイメージ


(モーニング99年13号)


えの89「さすらい人」 

我々も女性に対抗してセクシーランジェリーを身にまとい、成熟した男の色気をふりまかねば失礼というものだ。
日本男子が身にまとう最高潮のランジェリー。それはもちろん"化粧まわし"であることに議論の余地はない。
男ならブリーフだトランクスだなどとぬるいことは言わず、デートの日などは化粧まわしをしめて気持ちをひきしめるべきだろう。
貫禄をアピールしたいのならチンギス・ハーンをあしらった化粧まわしを、
若向けを意識するならDA PUMPなどをあしらうのがいいだろう。
思い切って土星、などをあしらって相手にこちらの意図を読ませないのもいい。
BGMにアル・グリーンの『Let's spend night together』をかけてセクシーに体をくゆらせながら脱衣してもらいたい。
相手はもうむしゃぶりついてくるぞ!!

(モーニング99年14号)