「えの素」に登場する、数々の名セリフを、集めてみました。
「うわべではない、魂のこもったセリフ」というのが、コンセプトです。






「イエーイ!!」(バッバッ)

えの1「父子馬鹿」 前田みちろう
 大変嬉しい時に、腕立て伏せの時の腕の上下運動のポーズとともに、今の気持ちを表現する。名セリフと言うよりも、名ポーズか!? いずれにせよ、ハイテンション漫画「えの素」を代表するネタ。勿論、今後読者は毎週のようにお目にかかることになる。私川やんのお気に入りでもあり、愛用させてもらっている。


「ギャ〜 山より高くブス!!」

えの1「父子馬鹿」 前田郷介
 あの郷介がロッパーになりかける程のブスを見ての一言。しかし、榎本先生の描く女性はホントに両極端やな。


「もうセクハラではない ただのおさわりだ」

えの2「企業戦士GOUSUKE」 前田郷介
 クビ→ただの男→オッパイを触ってもOKという、とんでもない三段論法の非常に便利な言葉。


「だっはー」

えの3「ハイウエースター」 前田郷介&みちろう
 浮かれたり喜んだりしたときの、その感情をストレートに表現したときのセリフ。これも、ちょくちょく登場。


「モノは係長ってトコですなあ」

えの6「勤労感謝の日」 前田みちろう
 真の男の価値を量るモノサシは、社会的な肩書きではなく、チムポだ! でも小学生のみちろうに言われるとは・・・。


「バカいえ 一万円札だってハミ出すぜ」

えの7「桃色パラダイス」 ヒロシ
 またまたチムポネタ。オレのはデカイぜ! という意味のはずだが、ホントは1円玉でも隠れてしまった。ウソはいかんよ。みなさんはどうですか? ちなみに私は・・・(悲)。


「くそーっ 疑われ損だー!!」

えの7「桃色パラダイス」 前田郷介
 チカンに疑われてヤケクソ状態に。どうせチカンに間違えられたのなら、という発想がいかにも郷介的でよい。


「アホババ イエーイ!!」(バッバッ)

えの9「前田家の祖母」 前田郷介
 「イエーイ!!」(バッバッ)シリーズでも、コレが1番好き。でもされた方はムカツクやろなあ。相手のショック大!


「今はもう ボテボテだがな」

えの10「ヤングメモリー」 前田郷介
 昔モテモテ→今ボテボテという、今昔物語的オヤジギャグ。オレもボテボテになってきて、ヤバイっす!


「フーマーハームー フミフミ」

えの11「人面かつらの怪」 前田みちろう
 照れているのか?


「普通10歩のところ 20歩ですか?」

えの13「ザ・ニューフェイス&モンスター」 二比ススム
 悪気はないのだが、胆島課長にとってはキツ〜い一言。思ったコトをすぐ口に出してしまうのが彼らしい。


「YESならプルプル NOならシャキッ!! さあどっち!?」

えの14「炎の老人」 ばあちゃん
 一見、二択のようだが、自動的にイエスにされてしまうという、恐怖の強制一択。プルプルしてるじいちゃんを、出動させるばあちゃんって・・・。


「パンツのヒモを固く結んで待ってろよ!!」

えの15「You're sexy ヒヒジジー」 前田みちろう
 とても小学生の口から発せられた言葉とは思えない。こういうセリフが、なんの躊躇いもなく出てくるあたり、さすが郷介の息子!


「ワンモア ダーリン・・・・・・」

えの15「You're sexyヒヒジジー」 保健室のババア
 じいちゃんって、そんなにイイのか!? じいちゃんの凄さを読者に見せつけた名言。


「いいですよ 別にへるものじゃないし」

えの17「牛のようなオッパイ」 葛原さん
 何事にも動じない葛原さんの言。こういう女性が近くに居たらなあ・・・。しかし、これは彼女のコトを知る上で、ただの序曲に過ぎなかったのだ・・・。


「葛原さん ウソでもいいから気持ち良さそうな声をあげてくれませんか?」

えの17「牛のようなオッパイ」 田村さん
 ちゃっかり便乗して、いの一番に葛原さんの巨乳をもんだ挙句にこの発言。郷介でさえ照れていたというのに。田村さんの変態発言の、記念すべき第一声となった。


「胸は!? 胸は!?」「モミモミは!?」

えの17「牛のようなオッパイ」 二比ススム&前田郷介
 もう必死の二人。結局田村さんのダシに使われた感じ。あわれ・・・。


「それを はやく 言いなさい〜」

えの20「ネズミ人間の襲撃・後編」 内科の先生
 インテリである、病院の先生もこの有様。いきなり脱ぎながら絶叫、しかもなぜかふんどし。なぜか診察室に風呂。イイ味だしてます。


「ボイーン」

えの21「金をくれ」 前田郷介
 月亭可朝師匠もビックリの一言。寝ぼけながらも、しっかり反応。チムポも立ってるし。女のコの前で言うと嫌われる。


「嫌味なくらいに 段取りが早いですね」

えの22「カーッといきますか」 田村さん
 そういうコトを言う、あんたが嫌味なんですよ田村さん。


「私にも大物こーい!!」

えの24「海ヲ見ニイク日」 田村さん
 釣れましたよデカイのが。自分がエサになってどないするねんな。


「よう!! デカパイちゃん・・・(中略)・・・1もみ!! 2もみ!! 3もみ!! 4もみ!!」

えの25「FROM 男 TO 女」 前田みちろう
 郷介でも、恥じらいながら胸を触っていいか問うたというのに・・・。初対面の葛原さんのオッパイをモミしだくとは。みちろうはもう、父郷介を超えた!!


「ナマチチおがめるわよ」

えの25「FROM 男 TO 女」 葛原さん
 みちろうにオッパイをもまれても冷静な葛原女史の言。田村さんが思わず録音するのも頷ける。


「しないって誓いますの マスかきまーす」

えの26「愛と絶望の清掃課」 胆島課長
 オヤジギャグながらも、使えるネタ。話の中では、この発言がきっかけとなり急展開を見せる。でも、マスかいたらそれこそセクハラ。


「そうだ 普通に女の人と見合いして その父親にツバつけちゃうってのはどう?」

えの27「愛の熱情と発情」 道江
 こんな発言が出るあたり、さすが郷介と血をわけているだけある。登場人物中、唯一まともな人だったが・・・。だいたい、普通ならこんな発想しない!


「女房にも厳重注意されました」

えの31「月の,暗いほう」 田村さん
 ただでさえ、家では粗大ゴミ扱いの田村さん。そら奥さんも怒るわ。でもこの人全然懲りてないのは、さすが。


「巨乳で悪いか!!」

えの31「月の,暗いほう」 葛原さん
 いつも冷静な葛原女史が、遂にキレてしまった一言。思えば今後のSM女王シリーズも含め、葛原女史のキャラを変えたターニングポイントとなった。ああ、でもこのギャップがイイんだよな〜。ヒット ミー!!


「あなたの表情が オッパイくらい豊かだったらよかったのにねえ」

えの32「これで、私を」 道江
 田村さん曰く、「名言中の名言」と泣かせた名セリフ。結局これでまた葛原女史が華麗&凄絶なムチ捌きを披露するきっかけに・・・。


「やりなさい」

えの32「これで、私を」 森社長
 結局この人も葛原さんの信望者に・・・。いつも落ち着いた社長が恥じらい&必死の表情。これが、郷介昇進の伏線か?


「食・べ・て」

えの34「独身にサヨナラホームラン」 ブスマネージャー
 ぐおおーっ!! 食べたくないっす。


「暴発しちまえ!!」

えの35「俺はセクシー」  ニ比ススム
 この話のニ比の発言は、全て名言。「うそつけえ ぼけえ」「男の価値をあそこで決めやがって」などなど。その中でも、これが一番お気に入りっす。ヤケクソ&嫉妬がこの一言に凝縮されていてGOOD!


「やっぱりあなたの バズーカ砲が好き!!」

えの35「俺はセクシー」 洋子
 結局ニ比の言ってた通りに・・・。つまようじって・・・!?


「おおおおお 押し出るー!!」

えの36「奔流」 前田郷介
 こういう時って、ありますよね。小学生のとき、学校でババ(関西でウンコの意)すると、「ババタレビッチ」とかいう不名誉な称号を与えられるので、必死で我慢してるときとか・・・。郷介の気持ち、よ〜く判るッス!!


「個人的にはNOですが 社会的にはOKです」

えの37「母のような、大地のような」 葛原さん
 葛原さんらしい、名セリフとして、多くの読者に記憶されている名セリフ。郷介たちにいつも困っているはずなのに、ちゃんと看病しにくるあたり、彼女の家庭的な部分が見えます。ギャップがすごいのが、この人の僕(しもべ)を増殖させている原因か!?


「ルック アット ミー!!」

えの38「禁じられたえのもと」 マツタケ(実はマラタケ)屋
 小西くんもこれでビョエーン! 私は・・・で、できないっす!!


「へっぺふむーん!!」

えの39「美貌哲学」 前田みちろう
 このセリフは、えの18「ロッパーの嵐」で郷介が使っているのが初出だが、こっちのほうがインパクト強烈。ドロップキックしながらやもんなあ。これも意味不明なセリフ。しかし、パンチ佐藤のように「記録ではなく記憶に残る」名セリフとして、我々「えの派」にとって外すことなど考えられないセリフである。


「全然かまわねー」

えの39「美貌哲学」 前田みちろう
 みちろうの「小さな大物」ぶりを見せつける一言。後先考えてない!! で、その後ちゃんと「イエーイ!!(バッバッ)」。やっぱりコレは外せない!?


「お前の意思は関係ない!!」

えの40「男の象徴主義」 ばあちゃん
 ばあちゃんの「お前のモノも俺のモノ」ぶり発揮の名セリフ。


「ユーアー ベリベリ バーサン」

えの41「激愛活火山」 前田郷介&田村さん
 その通りっす! 「ユーアー・・・」シリーズ第1弾。自分で直接言うことなく、電報にしたのが秀逸。


「このシワ このガサつき 最高だよ」

えの41「激愛活火山」 ニ比ススム
 常人には理解し難い、二比の稀に見る性癖が暴かれた重い一言。私はハリのあるほうがイイっす!


「ロールミー!!」「ロールユー!!」

えの41「激愛活火山」 ニ比ススム&タミ
 ・・・コメントは差し控えて頂きます・・・。


「まずは 体の相性を確かめなくちゃ!!」

えの43「ハートをぶち抜け」 前田郷介
 でも、大事ですよね「体の相性」。郷介の恋の達人ぶりが伺える名セリフ。この時の郷介の「目」も好き!!


「男というものはな!! 追い回されるより追い回したいのだ!!」

えの44「野獣のレクイエム」 前田郷介
 マジ顔の郷介が、息子に己の「男とはナニか」という信条を語った名言。だてに厄年になるまで生きてはいない。みちろうだけではなく、昨今のなよなよした男たちへの郷介渾身のメッセージ!!


「ボインが西向きゃ しり東」「ボインが下向きゃ」「ムスコ上」

お色気カラーSP「ボイン帝国の誘惑」 TV番組「飛び出せボイン」出演者
 「ボインが好きさー」と叫んだ郷介の父、ミラクルじいちゃんのお気に入り。やっぱり血は争えない。オレも挟まれてー!!(ってナニを!?)


「チンコ立ててるヤツに?」

えの46「白い子供たち」 前田みちろう
 またまたみちろうの大物ぶりを垣間見せた名言。なんでこの状況で落ち着いてるんだ?


「デカパイは暴力であると主張することに決めましたので」

えの50「OH! エンパイア」 郷介外人バージョン
 いかにも訴訟社会的なアメリカナイズされた言。


「前田さん もう150億貸してくれませんか?」

えの54「燃えろ、田村」 田村さん
 なんか吉本新喜劇の世界。「おっちゃんこのパンなんぼ?」「300万円!」どひゃ〜という感じ。郷介と田村さんが岡八郎と花紀京に見えました。そんな円→ドル換算みたいなややこしい計算してまで、何に使うのでしょうか田村さん。まさか盗聴機か!?


「オレたちが別れるのはおまえが死んだ時か もしくはおまえが使い物にならなくなった時だけだ」

えの55「これが愛じゃ」 ニ比ススム
 結構極悪なコトを言ってます。しかし、この時誰が予想したであろうか? 使いモノにならず死人同然になったのは、他ならぬニ比であったという事実を・・・。歴史とは皮肉な物だ。


「未曾有の快便だー!! とめどなく出る〜!!」

えの59「うんこキングダム」 前田郷介
 「未曾有」という表現が使われるようなウンコって・・・。実は郷介は大便秘症か!?
 


「筋金入りの漁師たちだー!! いざ大海へと行かん!!」

えの60「男たちの宴」 前田みちろう
 「秘貝」に引っ掛けた、言葉のワビサビを感じさせる名セリフ。日本語って素晴らしいと再認識させる、文部省国語審議会に推薦したいくらいの名言。


「こっちの愚息の愚行もお許し下さい」へへへ

えの64「楽しく生きるコツ」 前田郷介
 許しを請うのに、チムポ立てたらアカンやろ〜郷介! これで、ミスタークーラーは怒ってしまう。


「うそ!! 直立不動のくせして!!」

えの67「恋人交響曲」 タミ
 チムポのみ、昔の軍隊の整列状態を指摘したタミの言。「捨てられる!」という危機感に敏感な女性の心理を、よく表している。歳は老いても枯れてはいない、微妙な女心・・・。


「面の喜びィィィーッ!!」

えの67「恋人交響曲」 ニ比ススム
 本当の愛とはなんだ? という問いに答えてくれる、「ニ比語録」の最高傑作。点よりも線、そして線よりも面・・・。


「実は宝クジが当たったので それで葛原さんを買おうと思いまして」

えの70「最も危険な男」 田村さん
 「最も危険な男」田村さんが金を持てばこうなると、如実に顕わにした言。でも、300万は安いですよ。
BOMAさん曰く「そんな使い方があったとは・・・」。


「あいかわらずプライドないですねえ」

えの70「最も危険な男」 田村さん
 お前もな・・・。


「まだ女じゃ〜」

えの70「最も危険な男」 男が40年ぶりのばあさん
 前述のBOMAさん絶賛の名セリフ。ばあさん大感激で、思わず入れ歯が浮いてるぞ!! タミといい、このばあさんといい、そしてじいちゃんといい、年老いて益々お盛んですな。これで、高齢化社会も死角なしか?


IN OUT IN OUT

えの70「最も危険な男」 効果音?
 セリフではないけど、好き。


「しょうべん たれてきて!! のんじまった!! もういちどいう!! のんじまった!!

えの72「愛の洪水」 大真面目
 えの研主任研究員のchappy絶賛のセリフ。振り返って「もういちどいう!!」が秀逸!


「アオカーン」

えの73「バーバリアン高原」 前田郷介
 ヤマビコ系好きやな郷介は・・・。


「肛門様〜!!」

えの77「誇りなき男どもブルース」 田村さん
 ほら、やっぱりあんたもプライド無いんだよ!!


「ユーアー ナンバーワンチンポ イン ザ ワールド」
「ユーアー ナンバーワンエロ イン ザ ワールド」

えの78「課長 前田郷介の生態」 田村さん&前田郷介
 「あなたのチンポは世界一」&「あなたは世界一のエロ」と、お互いを賞賛。いきなり勝手にギネスブック認定が笑える。


「前田さん あんたの時代は終わったんだよ」

えの79「田村政和の逆襲」 田村さん
 極悪田村ぶりを発揮!! 彼の人間性がよく現われている名セリフ。その前の「粗」もイイ!!


「ババアだったら誰でもいいんだよ!!」

えの80「ベッドやくざの果てに」 ニ比ススム
 今度はニ比の恋愛哲学がよく現われている名セリフ。それは、えの70での乱交参加にも通ずる・・・。


「ネバー ロール ユー!!」

えの80「ベッドやくざの果てに」 タミ
 タミ、遂にニ比との別れを選択!! この一言でニ比は全てを失い、長い冬の時代を迎えることとなる・・・。


「なあ お前のチンポコすげえ小せえし細いしやわらけえよ こんなのチンポコとはいえねえよ なんだ? 芽か? 汚らしいケツしやがって 肥溜めに落ちたのか? それともお前が肥溜めか!? お前のおふくろも肥溜めか!? 肥料の分際でムチなんか使うんじゃねえ〜!!」

えの81「ポコチン大王」 葛原さん
 つ、遂に葛原さんが壊れてしまった・・・。やはり、本物の「ムチ使い」として許せなかったんでしょうかねえ。普通、こんなコト女性に言われた日には、誰かさんじゃないけどインポで再起不能になります。でも、さすが郷介! インポにはならなかった。
 「えの素」最後の良心、葛原さんのキャラが完全に変わった、ターニングポイントの名セリフ!


「恥垢と痰を混ぜたもの それがおまえだ」

えの82「君のムチ、僕のタマ」 葛原さん
 真顔でこんなコト言えるなんて・・・。でも真性のMの人にはたまらないんだろうな〜。


「右手にペン 左手にペニ」

えの87「リストラクチャリング・ブルース」 田村さん
 でも、左手でペニ持つと、なんか変。


「ペニペニペニペニ ペニーッ オナオナオナオナ」

えの88「アイ ロスト マイ チンポ」 森社長
 チンコ欠乏症の発作症状。必死です。一物を失うことの不安感。男としてわかるっす!! 


「単純なようで 複雑なのが男のチンコ 緩急をつけないとストライクは取れませんよ」

えの89「さすらい人」 田村さん
 思わず納得、思わずニンマリ! 西本幸雄もビックリの名解説です。田村さん、ぜひ中込(阪神)に言ってやって下さい! アレ?


「ギャーッ!! 大便意!!」

快便SP「僕たち、うんこにまみれました」 前田郷介
 「大便の便意」なのか、「大きな便意」なのか、それが問題ですな。


「あなたは本当にいい子ね 生んで正解」

えの93「イインダイインダの断章」 田村夫人
 田村さんの奥さんらしい言。やっぱり子供を誉めるというのは子育ての極意なんでしょうね。亮子ちゃんもまっすぐに育ってるし。


「体は結ばれなくとも 心は結ばれたものね私たち(はぁと)」

えの94「郷介とひろみの夜」 菖蒲沢ひろみ
 菖蒲沢の女らしい一面を見せた一言。でも郷介の態度を見てると、とてもそうは思えないのだが・・・。案外ひろみはロマンチストなのかもしれないね。


「もうおなかにいるかもよ」

えの94「郷介とひろみの夜」 菖蒲沢ひろみ
 確信犯じゃないかー! でも前田家に嫁いでも、みちろうとはうまくやっていけそうだね。


「こっちはもう失うものはなにもないんだ 好きなだけ噛んでいいよ」

えの96「君はマラより美しい」 田村さん
 オイオイ、あるよ! 社長死にかけてるじゃねーか。田村さんの「己の欲望が達せられれば手段選ばず」という哲学がよく出ている。


「聞こえるかい!? メリーの歌声が!? 歓喜の調べが!?」

えの96「君はマラより美しい」 田村さん
 あんたの「歓喜の調べ」もよ〜く聞こえてますよ。電話じゃ見えないと思ってナニやってるんや(笑)。


「処女がっ!!」

えの97「チンコ団と変態団」 社長秘書
 コア嬢お気に入りの一言ということでランクイン。嘲りと軽蔑と怒りがこの短いセリフに凝縮されています。しかもツバ吐きつきで、女の戦いってやっぱりスゴイと再認識させられた名言。


「男なら社長のもとに戻るのか戻らないのか 自分で決めなさい」

えの99「さよならはステキに言おう」 葛原さん
 混迷の果てに、ペニーを諭した葛原さん。「ペニー争奪戦」を締めくくったのは彼女でした。一番最後にオイシイとこ持って行くな〜。


「年寄りは引っ込まない それがバーゲンだ」

えの102「バーゲン、おんな、男と家族」 ばあちゃん
 そうやってイイトコ取りするんですね〜。これからの高齢化社会にふさわしい名言ですな。


「そのかわり女の全てを奥さんの体で教えて下さい」

えの103「君たち熱帯野郎」 田村さん
 とっくに知ってるやろ!あんたなら・・・。


「人生最高の痛みーッ!!」

えの104「海綿体を縦にして」 前田郷介
  痛いよ!コレは痛いよ!! そりゃ最上級に痛いよコレ・・・。読んでてこっちまで痛くなってくるよ。


「葛原さんのー 葛原さんのー」

えの105「ザ・パンティーハンター」 前田郷介
 もうコレ以上は言葉にならないというくらいの感激を表した名言。その満足感は推して計るべし!


「わしらのチンポはわしらのチンポ 若者のチンポは若者のチンポじゃ」

えの106「インポテンシャル・ジャーニー」 徳さん
 徳さんの長い人生経験に裏打ちされた、それとはわから無いように二比を救ったやさしさがこもった名セリフ。オレもこういう風にカッコよく年取りたいものです。


「ババフルー!!」

えの106「インポテンシャル・ジャーニー」 二比ススム
 遂に探して求めていた「桃源郷」を目の前にして、二比絶叫!! しかし・・・。


「お前も誰かにとっての太陽となりなさい 精子という名の陽射しを母なる大地にたっぷりと注ぎ込みなさい」

えの110「父も麗し、子も麗し、」 前田郷介
 ジェントル郷介の名言。イイコト言いますね〜。それもジェントルなセリフで。まあ、内容はいつもと同じようなこと言ってるんだけど、ジェントルになると違うよな。思わず注ぎ込みたくなる名言。


「じじい!!発熱!!今晩!!寿司屋!!反故!!」

えの110「父も麗し、子も麗し、」 ばあちゃん
 非常に判りやすいです。簡便なのに、全てを理解できます。そしてその中に苛立ちと怒りが。


「若き血のほとばしりです 社長はもうお上がりですよね」

えの111「恋する大人たち」 菖蒲沢ひろみ
 ナメた受け答え&挑発。ひろみの怖いもの知らずを地で行く名言。


「女はアノ日はサカってサカってしかたがないの!!」

えの111「恋する大人たち」 森さとみ
 そうなのか〜。でも女性化してまだ日が浅い社長が言ってもイマイチ真実味が・・・。みんなも真意の程は廻りの女の子に聞いてみよう!


「口ですか?足ですか?」

えの112「こかずにいられない」 前田郷介
 葛原さんって、こんなお願いもOKなんだ!! 心が広いよね! 思わず田村さんも録音するのも頷ける。


「ワインもチンポも抜きまくりましょう」

えの116「俺達の健康診断」 田村政和
 成人病&性病のデパート田村さんの言。全然懲りてないよね。


「あんた実にいい目をしとるなあ」

えの117「エロエロファイヤーストリート」 マゾのオヤジ
 やっぱり判るんですね、その手の人達には。目のうるうる具合がまた良し。


「グッバイアナルー!!」

えの118「アナルに首ったけ」 菖蒲沢ひろみ
 アナルを東洋の神秘に貫かれた菖蒲沢の言。すんごい痛そう・・・。それも愛する郷介に捧げたのならばガマンできるかもしれないが、よりによってじいちゃん・・・。彼女の心中察するに余りある。合掌。


「拾うな!! 拾うなー」

えの119「彼氏が家にやって来る」 田村政和
 秘蔵コレクションをバラ撒かれてしまった田村さん。これだけのコレクションを収集するに、どれほどの苦労があったのだろうか・・・。もう必死の魂の叫びここに極まれり!


「天まで突き破るような 怒り狂ったチンポはどこなのー!!」

えの124「監獄ロック」 森さとみ
 なかなか意中の人に巡り合えない森さとみ。そりゃ絶叫もするわな。しかしあんた仕事してるのか?


私を野獣のごとくむさぼるのね!! どうしましょう!!」

えの124「監獄ロック」 菖蒲沢ひろみ
 どうしようもないなコイツ(笑)。イヤじゃないクセに〜。これの直前の「セオリー通りなら」というのも笑ったが、ピンではキツイのでこっち。


「あっはーん 突いて突いて 回して回して」

えの125「突いて回して」 森さとみ
 自分の欲求を素直に言い表してます。突くのはいいけど、回すのはオレでもしんどいっちゅうねん。


「突いて突いて オラ!!突いて」
「柔らかいー」
「もんでかんで 言われる前に!!」
「ヘボい!! ヘボい!!」

えの125「突いて回して」 森さとみ
 こんなん言われたら、勃つもんも萎えます。女性の皆さん! こういうコト言われたら男ってますますダメになっちゃうから、やさしくしてあげてね。


「私は通りすがりのただのブス 彼氏いない歴永遠で〜す」

えの127「家族団らん」 通りすがりのただのブス
 一言で全てを言い表している名セリフ。しかも「永遠」って、過去じゃなくって未来の枕詞ですよね? 語呂も良くって最高。


「苦しー!!」「怖えー!!」

えの128「飛ぶ少年」 前田みちろう
 大気圏外でこの二言だけ。やっぱりこいつは大物ですな。


「セラヴィー」「セシボーン「モナムール」

えの130「二比、修行に救いを求める」 仏風肛門のフランス人
 「仏風肛門」の4人が、誘う!! アナルおおぴろげて言われてもねぇ・・・。こいつらはこれだけの為にここに居るのだろうか・・・。昔の日本人が、フランスを「仏国」と当て字さえしなければ、恐らく来日することはなかっただろう。でも好き。


「えの131」の動物ロボットたちのセリフ (リンク先に詳細あり)

えの131「田村さんのメルヘンプレイ」 動物ロボット
 動物達が言ってるせりふ全部認定です。凄すぎますこのギャップ。でもこれを言わせてるのは田村政和だったりします。なんの恥じらいもないな(笑)。


「はじめペロペロ なかドッピュン!!」「赤子できてもゴムするな!!」

えの133「TVのある風景」 ハミチンズ
 ちゃんと話が連続してるのがいいですね。どんな状況に陥ってもナマにこだわるその姿勢たるや、潔し。


「イクヨ イカナイヨ イクヨ イカナイヨ」

えの133「TVのある風景」 ハミチンズ
 なんか気に入ったので(笑)。


「太くて獰猛な大便ではありません!! まばゆい光を解き放つ甘露のごときお小水です」

えの137「あきれたボーイズ」 前田郷介
 「お小水」という表現をこの漫画で聞くとは思わなかった・・・。この時の郷介の顔と、見えない葛原の表情&心情を思い浮かべながら読むと、さらに面白さ倍増です。


「あっ おじゃましまーす」

えの137「あきれたボーイズ」 菖蒲沢ひろみ
 おじゃましまーすじゃねぇよ!(笑) この時の2人の表情も秀逸。


「一生 お互いがお互いのトイレになりましょう」

えの138「心通わす者たち」 スカトリックオナライザー
 どんな口説き文句やねんな(笑)。


「女性は全員 なめてもらいたいわけではないのよ」

えの138「心通わす者たち」 葛原緑
 バタージョンと心通わしたがために、アソコを舐められてしまった葛原さん。乳首立てながら諭すんだが、菖蒲沢やさとみに否定されてしまった。信憑性なし。


 「カウパーミサイル」

えの142「新生森本!?」 森本尊博
 先走りすぎ(笑)。でもそれだけで鳥を一匹撃墜するんだから、そりゃ確かに「ものすごい軍事力」だは。タリバンなら徴兵必至。


「ああ〜 見ても見ても見たりねえ」

えの143「森本吟味だ田村さん」
 動物ロボたちのセリフは今回も素晴らしいが、ひとつ選ぶなら絶対コレ! 一番凝縮されてる感じ。こんなかわいい顔してるのに・・・。


「なん でや ねーん」「なん でも やーん」

えの144「ハミ出し者たち」
 なんかね、好き。ツッコミは関西やけど、話し言葉は関東なんで、そのイントネーションで区切って言ってみるとなんか面白いです。


 「ポロリに次ぐポロリで お父さん全員ペニセストですよ!!」

えの146「ポロリの宴」 女性司会者
 けだし名言ですね〜。よ〜く見ると後で早くもチンコ握ってる人も居るわけで、郷介もペニセストするのも頷けるよね。


 This is basic onanie goods called "Konnyaku". All the Japanese guys like it! Using everyday.

えの148「ロマンチック聖夜!」 前田郷介
 後半の方は思いっきり同意できないんですけど・・・。まあ使った事無いとは申しませんがね。あくまで一里塚ってことで。


 「彼の真っ黒なお地蔵様がなつかしいのね!!」

えの149「いまさら恋のABC!」 菖蒲沢ひろみ
 この時の菖蒲沢の眼やらしいですね。やってることもそうなんですがね。しかし「チンコ」と言わず「お地蔵様」という辺り、菖蒲沢は実は耽美なのかしらん? いやそんなことはないと思うけどな。


 「モーニングトレインは来てないようね」

えの149「いまさら恋のABC!」 菖蒲沢ひろみ
 朝立ち→いい日旅立ちってことでトレインなんでしょうか? しかし国鉄時代のキャッチフレーズが即思い出されるオレも年食ったなぁと、妙に感慨深い物がありました。二比駅の始発列車、今だ発車せず!


 「今日はなんの日」「ナイスな日」「今日はなんの日」「メンスな日」

えの150「多い日でも安心です!」 前田郷介・田村政和
 ゴロがとてもいいですね。またこの時の表情もよろしなぁ〜。


 「ニャーニャーニャーニャーニャーニャー」

えの150「多い日でも安心です!」 ニャー博士
 なんか気に入ってしまいました。ニャーニャー