1997年(平成9年)

■3月31日「河108」第11号発行。編集委員/伊藤誠夫、小林俊彦、竹内靖雄、原モト、組本千津子、堀木誠子、森山洋子。
発行所/伊藤誠夫方
◎掲載/川辺為三『スディアの呪術』/【創作】村本椎子『やわらかな手』、小杉はや『さよなら』、土倉康平『夢の糸』、相原友『カタカナの置き手紙』、信田涼『隣の夫婦』、中森恵『J』、成瀬夕子『癒す人 癒される人』、柾木惟人『渚にて』、コシー・中川『いのち摘み』、西沢和江『PHOTO17』、武田有子『こがらしの行方』、天知甲『峰ちゃん』、家田満『つり銭』、小林俊彦『変調』/【随筆】東二子『昨今の交通事情』
■2月、川辺為三講師入院のため道新文化センター「創作教室」休講となる。10月、川辺創作教室会員を母体に「河の会」を結成。代表/伊藤誠夫。毎月1回作品合評形式による例会を開催することとし11月1日第1回例会を札幌市民会館で開催する。