ごぶさたしてました。Ａちゃんに妹Ｍができたのだ。お母さんご苦労様で、リゾート行きたくない？

でも、Ｍちゃんはまだ11か月の赤ん坊。大丈夫かなー。治安や医療面で安心感のあるハワイなら・・・

Ｍちゃん、海外デビュー!!

えぇい、行ってまえ。

と、いうわけで、久々に行った。

赤ん坊もいるし、いざというときのことを考えツアーにしました。いろいろ比較の結果、Tisのウエンズワールドを選択。Ｍちゃんは食物アレルギーがあるので、専用の粉ミルク、除去したレトルト＆インスタントの離乳食とパックのごはんを大量に持って行きました。

日

99.09.17

11時15分

AL216

HILTON
HAWAIIAN
VILLAGE

久々のリゾート。夏休みも９月までとらずにがんばってきたのだ。飛行機も20時35分発で、お酒をいただくにはいい時間帯です。Ｍちゃんはインファントなので座席はなし。抱っこのお母さんご苦労様。

機内食の後、お酒のお替りをもらい、少し寝たと思ったらもう朝食。リゾッチャバッグに入ったセットが配られ、すぐ到着。あこがれのハワイです。入国審査場は長蛇の列だったけど、子連れとみて、空いていたUS CITIZENのカウンターへ導かれる。今までのアジアであれば入国審査で質問らしい質問受けたことはなかったけれど、今回は解説書とおりの質問を受けた。「セブンデイズ」「ファーストタイム」「サイトシーイング」模範解答。税関を通り左手の団体出口へ。ツアー客を確認する場所でもあり、日本の旅行社のカウンターが勢ぞろい。周りは日本人ばっかりですわ。

ハワイ島行きに乗換えウンターへ。インターアイランド行きは座席指定でないので早い者勝ち。お父さんだけ別れて着席。

ハワイ島のコナ空港は小さな空港。トロピカルムード。ホテルまでの道筋は黒っぽい溶岩だらけの荒涼としているなか、たくさんの文字が白い石で書いてありました。

宿泊したヒルトンワイコロアヴィレッジは、敷地の中に、移動用のモノレールとボートが走る広大なところでした。ここでは、子供がイルカと遊べるドルフィンクエストというのがあり、日本から予約を入れて行ったのだった。当日、アメリカの子供に混じって我がＡちゃんはさっそうと参加。しかし、すべて英語で意味がわからず、インストラクターと他の子供たちのテンションの高さにビビッテしまったＡちゃん、大泣きになってしまった。インストラクターが声をかけてくれているけど、英語がわからないので泣き続けるＡちゃん。参加費がもったいないと思ってたら、「返金しましょうか？」と言ってきた。ここでやめたら後悔すると思ったお母さん。なんとか最後にイルカさんを撫で撫でするだけさせたのでした。お疲れＡちゃん。でも、プールではスライダーとかで一日中遊んでたね。

Ｍちゃんの離乳食は、部屋に備付けのコーヒーメーカでお湯をわかし、それにレトルト食品をつけてあたためて作り、ミルクはレストランで水筒にお湯をもらってつくりました。ホテルのレストランでは、利用していないにもかかわらず笑顔でお湯をいただきました。メイ　アイ　ハブ　ホット　ウォーター？　サンキュー！

ホテルの近くに、レストランやみやげ物、ブランドショップまで入ったキングスショップスがあり、無料の送迎ありました。そこで、ビールを調達できました。

せっかくですからホノルルにも立寄ったのだ。お母さんは２度目のホノルル。だけどだいぶん前のことなので忘れてしまっとる。なんせ、アラモアナショッピングセンターの前でアラモアナショッピングセンターはどこですか？と道を尋ねる始末。たいがいにせえよ。

しかし、日本人多いなー。ＤＦＳに至っては日本人ばっかり。夜も大賑わい。話に聞いていたオウムを持ったオッサンもおりました。

ここのヒルトンも広い敷地で、ワイキキの中心から少しはずれているけど、何でもそろっている。
プールもホノルル一大きいといわれるスーパープール（中央部分はちょっと深い。）と子供用のプールもある。Ａちゃんは腕につけるヘルパーがあれば一人でプールに入れるので楽々。Ｍちゃんはつかるだけですが、ごきげん。
ビールの調達は、ホテル内にあるWhalers General Store（ダイアモンドヘッドタワー）とＡＢＣ　Store（レインボーバザー）で安い方を買う（半ダースで安売りをしていることが多い）。

ハワイ、ええわー。東南アジアと違ってカラッとしとる。日陰では涼しい。
そやけど、食べ物はアジアの方がええかな。

料　　　金

ツアー料金